ホオジロガモ

 昨日の続き。

 この河口には、色んなカモが集まっていた。
 ヒドリガモは一人かも、と思ったら二人連れだった。
Hidori



 おなかかもじゃなくって、オナガガモもいた。
Onaga



 マガモの、輝く緑だ。まあカモの緑は個人的に大好きだね。
Magamo



 潮が満ちて来たときに、下流の方から、ホオジロガモの♂が飛んできた。
 真打ちの登場!
Hoojiro1



 ほお、じろっとカモが、振り返ってこちらを気にしているようだ。
 「大丈夫、僕は良い人だよ(多分)。パシャッとするだけだよ。」(といっても、分かってくれないだろうな)
Hoojiro2



 ホオジロガモの♀も近くにいた。全然ホオジロでないけれどもね。
 目玉の黄色だけは同じなんだね。
Hoojiro3



 もういちまい。
Hoojiro4



 ところで、あんまりアオサギをかまったことはないけれど、よくよく見ると、なかなかのものだね。ちょっと、どこぞの仙人みたいにも見えるし。
Aosagi



 近くの葦原で、ホオアカを見た。この冬、おはつだった。
Hooaka



 隣の田んぼに、マナヅルが11羽ほど降りていた。万羽ヅルも豪勢だけれど、このくらいが野鳥という感じがするね。
Mana


 今回の鳥見では、ミコアイサとホオジロガを見ることができたので、満足の一日でした。

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ミコアイサ

 河口に、カモを見に行った。

 スズガモの群れが浮かんでいた。♀の方が多いようだった。
Suzu



 ホシハジロ♂♀も少しだけいた。
Hosiha



 今日のお目当てその1、ミコアイサ♂。正面から見ると、「あんた誰?」という感じ。
Miko1



 やはり横顔の方がりりしいような気もするパンダちゃん。
Miko2



 盛んに潜水を繰り返しながら前進。実に、潜りがうまい。
Miko3   



 その1
 運良く、魚(ウナギ??)の群れに出くわしたらしく、何度も捕まえては飲み込んでいた。
Miko4



 その2
 やっぱり、ウナギだよね。ウナギの躍り食いだよね。たぶん・・・・。
 ウナギだったら、おなかの中で、ぐちゃぐちゃ動いてるんだろうね、おぞまし・・・。
Miko5



 その3
 この他に何度も飲み込んでいたが、この時期、この河口にウナギが群れているのかどうか知らないので、ひょっとしたら、水草だったのかな? (ミコアイサは、雑食性らしい)
 少し遠かったせいもあるので、よくは分からなかった。
Miko6



 ミコアイサが食事を楽しんでいると、横取りしようとカモメ(セグロ?)がやってきた。すると、すぐさま得意の潜水。カモメは、結構しつこかった。
Seguro
   
 
 今日は、久しぶりにパンダちゃんをみた。やはり、真っ白で目立っていた。 
 

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コクマルガラス

 干拓地の田んぼにミヤマガラスが群がっていたので、近寄ってコクマルガラスを探した。

 暗色型はすぐに見つかった。しばらく探していると淡色型も見つかった。稲の落ち穂などを探しながら、ミヤマガラスと一緒に行動していた。

 コクマルガラスは、ミヤマガラスより明らかに小さく、鳴き声も、同じカラスとは思えないようにかわいらしい。
Kokumaru1



 ようやく目に光が入った。左は、暗色型の個体。
 それにしても、カササギと同様、黒い体に少しだけ白っぽい色が付いただけで全く別の鳥に見える。
Kokumaru2



 後ろ姿です。
Kokumaru3



 他の鳥が飛び出すと、それにあわせるようにして飛び出した。
Kokumaru4



 胸や腹の白っぽい部分が印象的。
Kokumaru5



 この個体は、灰色がかってるけど淡色型?中間型?
Kokumaru6



 中間型と思われる個体が1羽(左から2番目)、暗色型の個体に混じっていた。後方は、ミヤマガラス。
Kokumaru7


 時折落ちてくる雪に邪魔されたのか、ピントがきていないゴミの山を大量生産してしまった。
 淡色型は成鳥だという話も聞いたことがあるように思うのだが、本当のところはどうなんだろう。知っている人がいたら教えてください。

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ハジロコチドリ

 東与賀海岸に行った。小雪混じりの、ひどく寒い日だった。

 ハジロコチドリを探した。シロチドリと一緒に行動していた。足の色を頼りに、ようやく見つけた。2羽いたように思う。念願の初見だった。
 以前、足の色が鮮やかなオレンジのコチドリがいて、ハジロコチドリではないかと思ったこともあった。とうとう、本物に会えた!
Hajiro1



 ハジロコチドリは、シロチドリより大きくて、メダイチドリより小さかった。冬羽なので、嘴は全部黒くなっていたが、足の色はオレンジで、モノトーンの干潟の中では目立っていた。
Hajiro2



 何かに驚いて、ちょっとジャンプ。
Hajiro3



 着地。
Hajiro4



 風切りの白い帯が見えた。羽白だ。
Hajiro5



 ここでは、オグロシギが冬越ししている。オオハシシギと一緒にいた。
Oguro



 5羽いたオオハシシギ。オオハシシギも、ずっとここにいるようだ。
 そういえば、ちょっと前にぼやっとしていて、あろうことかオグロシギとオオハシシギを間違うというポカをしたことを思い出した。あー恥ずかし。
Ohasi


 今日、このほかに、僕が見かけた鳥たち。ハジロコチドリばかり見ていたので、見落としが多いと思う。
 メダイチドリ、シロチドリ、ダイゼン、ハマシギ、アオアシギ、ツルシギ、ダイシャクシギ、クロツラヘラサギ、ヘラサギ、ツクシガモ、オナガガモ、コガモ、マガモ、ズグロカモメ、ユリカモメ、セグロカモメ、チョウゲンボウ、ミサゴ、タヒバリ。ホウロクシギもいたそうだ。    

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ビロードキンクロ

 ビロードキンクロを探しに小遠征。

 小雨が降ったりやんだりだし、水面は光っているし、撮影にはちょっと困った。

 ビロードキンクロは、嘴から前頭部へかけて直線のような独特の形をしてるので、探しやすかった。遠目には、全身が黒っぽく見えた。
 このビロードキンクロは、全身の色、嘴の色、目の周辺の様子などから、♂の幼鳥かな?
Birodo1



 大声かな?それとも、大あくびかな?
Birodo2



 たくさんいたホシハジロから少し離れていることが多かったが、時々ホシハジロの群れに入って休憩したり、一緒に泳いだりしていた。ひとりは寂しいもんねえ。
Birodo3



 伸びをしているところ。足をぐっと伸ばしてるので、水かきが見えた。ちょっと、ユーモラス。
Birodo4



 小雨が降ったりやんだりだったので、羽ばたきを頻繁にしていた。
 次列風切が白いので、羽をたたんだときにも、白く見える。
Birodo5



 ウミアイサ♂がいた。相変わらずの、ぼさぼさ頭。
Img_3329



 カンムリカイツブリもいた。
Kanmuri


 ヒメウもいた。何時もは沖の方にいて、カメラを向けるとすぐに潜ってしまうが、今日の雨風で、岩の上に避難しているようだった。初めての、近距離。
 成鳥は、緑色の光沢があるのできれいだった。ウミウと一緒にいたので、1羽写ってる。
Img_3271_2


 今日は、初めてビロードキンクロを見ることができたし、ヒメウを近距離で見られたので、なかなかの1日だった。
 それに、傘をさして撮影するという見事な経験をすることもできた。(さぞかし、変人に見えたんだろうなあ。 でも、かまってなんかいられないし。)      

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ナベコウ

 となりの干拓地へ出かけた。

初めに見かけたのは、初見のオオタカ。堤防の上にとまって、辺りを見渡していた。
 オオタカは、その名のとおりで大きかった。
Otaka



 ナベコウは、あまりきれいな鳥だとは思っていなかった。しかし、今日は日光が当たって、複雑な色に見えた。こんなにきれいな色の鳥とは思っていなかった。
Nabeko1



 虹のような色が見えた。
Nabeko2



 耕したばかりの田んぼで、えさを探していた。前回見たときは2羽いたのだが、今日は1羽だけで、前と全く違う離れた場所にいた。
Nabeko3



 タゲリも、ニーニー鳴きながらやってきた。ナベコウと同じような色合いをしている。
Img_2336



 タヒバリもやってきた。えさのクモを捕まえた。
Tahibari



 今日、出会ったチョウゲンボウは、珍しいことにみんな♂だった。
Tyoge


 地元の山が寂しいので、元気を出すために隣の干拓地へ行った。目当ての鳥はできててくれなかったが、初見もいたので上出来だった。    

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ハマシギ

 東与賀海岸が魅力的なのは、一つは、シギ・チの編隊飛行が見られること。

 特に、ハマシギの飛行は、何度見ても、つい感嘆の声を漏らしてしまう。
 (これが、秋ならば、シチメンソウの赤、空の青、ハマシギの白。それは、見事な絵になるので、感嘆の声はなおさら高くなる。)
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 ハマシギの体の上の面と下の面との、色がはっきりと違うところが、印象的な飛行を作る要因の一つのように思える。
1



 編隊飛行をしながら、みんなが一斉に進行方向を変えると、体の向きが変わる。すると、ぱっと色が変わる。それは、見事な瞬間。
 おもわず、「おー!」の声が。
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 そして、ギャラリーのすぐ近くの頭上を、一瞬のうちに、飛び越えることもある。だから、鳥たちの鋭い羽音も聞こえる。この時も、「おー!」の声が出てしまう。 
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 みんなが、同じ方向に向かって(いったい誰が指揮者なのか、考えてしまうこともある)飛ぶので、当たり前だが、嘴だってみんな同じ方向を指している。
 よかったら、拡大して見てください。
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 こちらの方向に向かってくるときは、後で写真を見ると、ハマシギとは別人(鳥)のようで、なにやら不思議な光景。
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 ハマシギの編隊飛行は、いつ見ても感動ものです。    
 

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東与賀1/12

 久しぶりに、東与賀海岸(大授搦の干潟)に出かけた。潮と天気が良いので、カメラマンが多かった。

 ハマシギ、ダイゼン、ツクシガモ、オナガガモ、ズグロカモメ、ゼグロカモメなどの群れが目立っていた。
 ダイシャクシギの群れも大きかった。
Daisyaku



 クロツラヘラサギ羽と、ヘラサギ2羽の群れがいた。ヘラサギは、4羽いるらしいが、今日は見つけきれなかった。
 向こうに浮かんでいるのは、カモやカモメたち。
Kurotura1



 これは、クロツラヘラサギ。赤い目も印象的だ。
Kurotura



 オオハシシギが、11羽いた。その内の7羽。ここで、11羽も見るのは初めてだった。
Oohasi



 今日は潮位が高かったので、オオハシシギは数mの所まで寄ってきてくれた。
Oohasi3



 この写真でも分かるように、シギの嘴の先っぽの方は、意外に柔らかいようだ。でも、先っぽだけこんな風になると、なんか変。
 オオハシシギは、頭掻きの最中。
Oohasi2



 いつの間にかやってきた、ツルシギ。冬になって、シギ・チがみんな地味になっている中で、赤い色が目立っていた。
Turu



 最近はダイゼンばっかりという感じなので、つい見過ごすが、よく見るといい目をしているね。
Daizen



 満潮に追いやられて、石組みの上で一休み中のハマシギの群れ。
 1羽1羽、それぞれに違った顔つきをしてるんだろうね、きっと。
Hamasigi    


 このほかに干潟で見かけた鳥。
 ハヤブサ、ミサゴ、アオアシシギ、シロチドリ、ユリカモメ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ。オグロシギとアカアシシギもいるらしい。

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オオカラモズ

  オオカラモズは、造成中の半分荒れ地とでも言うところにいた。連休中には、50人くらいのバーダーで賑わったと言うことだったが、平日なので静かだった。

 オオカラモズは、大きいし、白っぽいし、木などの高いところにいるので見つけやすかった。

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 いつも辺りを見回している。
 白、黒、灰色で、すっきりとしておしゃれだねー。アイライン(?)もすごい。
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 あちらこちらと移動しながら、えさを探している。
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 最初と同じ木に、またやってきた。
 後ろ姿です。
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 見返り美百舌。 
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 風が強かったので、尾を上げ下げしてバランスを取っているように見えた。たんに回してただけかもしれないが。
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 近くにいた、普通(失礼!)のモズ。まるっきり雰囲気が違うねー。嘴はにてるけど。
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 モズとは無関係ですが、近くの堤防で顔を出した、イソヒヨドリ。愛想が良かった。
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 思いの他簡単に、オオカラモズを見ることができた。
 残念だったのは、ホバリングとか飛んでる姿とかを撮れなかったことかな。風は、だんだん強くなるし、寒いし、粘ることができなかった。ちょっと残念。

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まだ アカツクシガモ

 まだ、アカツクシガモは元気だ。

 最初は、大授搦の干潟(東与賀海岸)にいたのだが、どうやら別の干拓地(鳥ならひとっ飛び、人間は車で)へ移動したようだ。
 アカツクシガモは、今年になって3回ほど、そこで確認されている。
Tukusi1



 蓮田で、えさを探していた。
Tukusi2



 えさ取りの最中。
Tukusi3



 正面を向いたところ。いつもは、ツクシガモと一緒にいるのだが、この日はすぐ近くで別の蓮田に、1羽だけでいた。
Tukusi4



 近くにいた、クサシギ
Kusasigi



 同じく、タカブシギ。いつもはたくさんいるのだが、この日はあまり見かけなかった。
Takabusigi


 アカツクシガモは、どうやらここで越冬するつもりのようだ。
 ただただ、無事に過ごしてくれることを願っている。なぜなら、この干拓地は、狩猟禁止になっていないから、カモたちにとって安住の地とはいえないのだ。それに、目立つから狙われやすいとも考えられる。
 できたら、大授搦の干潟(東与賀海岸)に戻ってほしい。あそこは狩猟禁止だから。      

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