水場のキビタキ

 早起きして、山の水場に出かけた。


 水場は暗くて寒かった。
 しかし、暗い中にやって来るキビタキ♂は光り輝くようだった。
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 悠然として、水場の様子を観察中。
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 岩の上で。
 キビタキが岩の上にいるのはあまり見かけない。
 この水場ならではの1シーン。
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 10m程度しか離れていない人間の様子を見るのか?
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 さて、いよいよ目的の水浴び。
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 はじけ飛ぶ水しぶき。
 真剣な顔。
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 全身水浴びの始まり。
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 なにやら気合いを入れながら、必死の形相。
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 ほどよく水が行き渡り、満足そうな横顔。
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 これだけぬれたら、後始末が大変だ。
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 キビタキの♀もやってきた。
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 ♀の場合は、見るも無惨な状況に。
 「あんた、誰?」と言った感じ。
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 山の水場には、
 色んな鳥が、入れ替わり立ち替わりやって来る。
 ほんのすぐ横に人間がいるし、姿も見えているのだけれども、
 水の誘惑には、負けてしまう。

 できるだけストレスを与えないように、
 そっと見守るように気をつけよう。

 この日お世話になった方々。
 登山家バーダーさん、夫婦連れバーダーさん。
 ありがとうございました。

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東与賀 5/20

 潮がまあまあだったので、久しぶりに東与賀海岸に出かけた。


 チュウシャクシギが、たくさんいた。
Tyu



 冬の間は、ダイシャクシギが多かったのだが、
 全く見かけないようになった。
 その分、冬に少なかったホウロクシギが多くなっていた。
Hou



 夏羽になったトウネンが増えていた。
 こんなにいるなら1羽くらいと思って、
 ヨロネンを探したが、甘かった。
Tonen



 きれいな色のメダイチドリが、
 伸びをしてくれた。
 もしかしたらオオメダイもと思ったが、
 またもや・・・・。
Medai



 きれいな夏羽のオグロシギも目立っていた。
Oguro



 オオソリハシシギ♂の夏羽も撮したのだが、
 これは、♀。
 オレンジのタグがつけられている。
 右にいるのは、夏羽に変身したダイゼン
 ダイゼンとツルシギは、
 見事なくらい黒く変身する。
Osori2



 赤茶色のベレー帽をかぶったウズラシギも、
 たくさん見かけた。
 左は、ハマシギ
 ここで腹黒は(?)ダイゼンと、ハマシギ。
Uzura



 1年ぶりに、コオバシギのきれいな色を見た。
Kooba



 サルハマシギも、お猿さんみたいに真っ赤な顔で。
Saru



 少し離れたところに、
 キアシシギの小さな群れもいた。
Ki



 キアシシギの群れに混じって、
 1羽だけ、アカアシシギがいた。
 アオアシシギも1羽だけいたのだが、
 赤、青、黄で三色同順とはいかなかった。
 (なんのことやら)
Aka    

 シギ・チが、夏羽になっていた。
 冬羽は、判断に迷うことが多いが、
 夏羽は分かり易くてきれいだ。
 (とは言ったものの、間違ってたら教えてくださいね。)
 数日前に見かけた、真っ黒けのツルシギがいなかった。

 他に見かけた鳥たち。
 ダイサギ、アオサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、ヘラサギ、シロチドリ、オバシギ、
 キョウジョシギ、ソリハシシギ、アオアシシギ、ユリカモメ、コアジサシ、

 ハシボソガラス、(シギ・チの上空をうろついて遊んでいた!何度も飛ばされた!)
 近くの田んぼで、ムナグロの群れ 

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旅の終わりに - 平島探鳥記8 -

 平島は、自然豊かな島だった。

 いくつかの撮影行、旅行記、ツアー日誌などを参考にして出かけた。
 また、十島村のWebにも詳しい説明があった。
 島の方々はとても親切だった。
 「変わったのがいたね?」と、
 何度となく声をかけてもらった。
 店が一軒もないのでお金を使わなかった。
 久しぶりの経験だった。

 島には、すごいガジュマルの老木があった。
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 ハブでも出そうな雰囲気だが、
 トカラヤギががさごそと出てきたこともあった。
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 甌穴(おうけつ)
 東之浜沿いの海岸にある風変わりな潮溜まり。
 後ろの海が適当に荒れていて、きれいだった。
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 島中至る所でアカヒゲの声を聞いたが、
 普通は姿を見せないのであきらめていた。
 コマドリと同じだ。
 ところが、他の鳥に追いかけられて姿を現した。
Aka  

 

 薄暗い茂みの中には、サンコウチョウもいた。
 初めて♂の姿を見ることができた。
San1


San2



 顔が赤いムクドリ。
 初めて見るし、図鑑にも載っていない。
 知り合いの鳥博士によると、
 コムクドリが顔に赤いものを付着させているらしい。
 花なのか、果物なのか、まさか・・・・ではないだろうけどね。
 どうやったらこんな顔になるんだろう?
Komu


 自然豊かな平島。
 渡っていく鳥たち。
 元気で仲の良い子供たち。
 何時までも心に残る島だった。

 お世話になった民宿の方々、
 島の住民の方々、
 出会った旅人の皆さん、
 ありがとうございました!   

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コウライウグイス - 平島探鳥記7 -

 平島には、ネコがあちこちにいた。

 飼い猫というわけではないようだが、
 集落付近では特に目についた。
Neko



 こんなのにも出会った。
Nani



 ところで、
 どこかで猫の声がしてるなと思って
 山の方を見ると、
 彼方の松の木に黄色の鳥が。
 初めて聞く・見るコウライウグイスだった。
 以下が、その証拠写真です。
Kou1



 松の木が好きみたいで、
 松の何かを食べながら渡り歩いていた。
 「黄色いバナナ」という話を聞いたけれど、
 まさにそのとおりだった。
Kou2



 証拠写真ついでに、ぼけぼけの飛び姿。
 この後、かなり近くの松の木にやってきた。
 やったと思ったら、ヒヨドリに追い立てられて、
 どこかに行ってしまった。
Kou3



 もひとつ証拠写真ついでに、
 はるか彼方にいた、初見のベニバトの後ろ姿。
 それでも、後頸の黒いラインをはっきり見ることができた。
Beni



 ブッポウソウにも何度かお目にかかった。
 二羽でいるのは初めて見たので、嬉しかった。
 多分つがいなんだろうと思うけど、よく分からない。 
Bu1



 青い色に変化があって、
 とてもきれいな鳥だ。
 嘴と足の赤が、見事なアクセント。
Bu2



 後ろの方がちょっと貫禄があるような。
Bu3 


 ゴールデンウイークに楽しんだので、
 今頃畑仕事のつけが回ってきた。
 「今日の仕事はつらかった。」とか言う歌の台詞も、
 昔々に聞いたなあ。

 ということで、


 最後に、続く・・・・・

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ムラサキサギ - 平島探鳥記6 -

 平島は、テッポウユリの島だった。

 ごく自然に、道路脇にも咲いていた。
Lily



 広場で、ホトトギスを撮影していると、
 車の音で、大きな鳥が飛び出して、
 木の上にとまった。
 アオサギかと思ったら、
 初めて見るムラサキサギだった。 
Mu1



 たいていどこにでもいるアオサギを、
 平島では見かけなかったが、
 だいたい同じくらいの大きさに見えた。
Mu2



 キビタキは、島のあちこちで見かけた。
 一度だけ、マミジロキビタキを見かけたが、
 目があった瞬間に逃げられてそれっきり。
Ki1



 キビタキ♀にもあった。
 これは、第1回夏羽だと思うのだが。
 ところで、
 オジロビタキみたいに、尾を上げるとは知らなかった。
Ki3



 海岸近くの道を歩いているとき、
 道路側の草むらにヤツガシラがいた。
 びっくりするくらいのちっちゃな草むらだった。
 まさかこんな所にいると思わなかった。
Yatu1



 上空をカラスが飛んでいったので、
 一瞬、冠羽を立てた。
Yatu2



 立てた冠羽も、すぐに元どおりに。
 この後、カラスの嫌がらせを受けながら、
 どこかに飛んで行ってしまった。
Yatu3



 一日歩き回って疲れ果て、
 海が見える丘(?)で、
 夕日が沈むのを見ながら
 ぼんやりとしたこともあった。
Sunset


 
 平島にはスズメがいなかった。
 幸いなことに、蛇にもお目にかからなかった。
 アカショウビンをあちらこちらで見たのだが、
 とうとうシャッターを押させてくれなかった。


 ということで、

 またまた、続く・・・・・ 

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アカハラダカ - 平島探鳥記5 -

 平島は、平らな島ではなく、ほとんどが山だ。

 山の林の中で、じっと鳥を待っていると、
 突然、アカハラダカ♂がやってきた。
 驚いた。
 興奮した。
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 これら写真は、ノートリミング。
 すぐ目の前の枯れ木にとまったものだ。
 アカハラダカは、 
 
至近距離でシャッターの連写音をさせても、
 逃げ出さなかった。
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 秋の渡りの時期に、長崎の烏帽子岳で、
 空高く飛んでいる姿を見たことはあるが、
 春に、それもとまっている姿を見るなんて、
 考えてもいなかった。
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 アカハラダカは、
 北へ渡る最中らしくて、
 集落付近の電線でも見かけた。
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 先日の神社で撮影中に、
 頭上の電線にもやってきたのにはびっくりした。
 「何してるの?」と言った感じで見られてしまった。
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 山の林で待ってるときに、
 初めてカラスバトの姿をとらえることができた。
 あまりに逃げ出さないので、
 PCで確認するまでは、
 てっきりドバトだと思っていた。
Karasu1



 地元の離島で、
 あっという間に飛び去っていく
 黒い姿を目にしたことしかなかった。
 こんなにじっくりと撮影させてくれるなんて
 思っても見なかった。
 そして、真っ黒じゃないことを初めて知った。
Karasu2



 山の林では、
 キョキョキョと鳴いているホトトギスも、
 松の枝に隠れるようにしてやってきた。
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 アカハラダカが飛んでいってからしばらくして、
 ツミがどこからともなくやってきた。
 初めて見る姿だった。
 ツミは、シャッター音を聞くやいなや、
 すぐに飛び去っていった。
 連写で撮影できたのはたったの2コマだけだった!
Tumi


 山の林の中にぽっかりと開けた場所で
 じっと待っていると、
 今まで撮影したことがない鳥たちが
 次々とやって来たので、
 必死で連写した。
 感激の平島だった。


 ということで、

 またまた、続き・・・・・

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アカガシラサギ - 平島探鳥記4 -

 平島には、ミズイモ畑が2か所あった。

 さほどの広さではないのだが、
 そこにはアカガシラサギがいることが多かった。
 Aka1



 色んなところでアカガシラサギを見た。
 きれいな飛翔も見たのだが、うまく写せなかった。
Aka2



 広場で餌を探しているときもあった。
 ところでこの個体は、夏羽へ換羽中なのだろうか?
Aka3



 木の上にとまっているのを初めて見た。
Aka4



 水を張った田んぼに、
 コアオアシシギがやってきて、3日ほどいた。
 田んぼの端っこまで10mほどだろうか。
 カメラを向けても逃げようとしない。
 農家の人が田んぼに入って作業しても逃げ出さない。
 こんなに間近に見たことがなかったので、
 初めは何シギだか分からないほどだった。
 (本当にコアオアシシギだろうね?)
Koao



 オジロビタキの♂を初めて見た。
 地元で見た♀も可愛かったけれど、
 雄はのど元のオレンジがすてきだねえ。
 尾っぽを上げ下げするのは同じだけれど。
Ojiro1



 正面から見ると、のど元がおしゃれだ。
Ojiro2

 平島で、とうとう撮影できなかった鳥の一つが
 ミゾゴイ。
 間違いなくいるのだが、
 逃げ足が速いというか、目が良いというか、
 何度も後ろ姿を拝見しただけだった。
 シャッターを押す暇なんか全くなかった。

 それでも、1度だけ逃げ出さないときがあった。
 ミゾゴイが、僕との突然の遭遇に驚いて、
 おなじみの擬態を始めたのだった。
 一本の杭にでもなったみたいに動かない。
 擬態を初めて見て、ちょっと驚いたが嬉しかった。
 しかし、なんたることかカメラがない。
 あかひげ温泉の帰りだったのだ。
 あ~あ。

 というところで

 続く・・・・・  

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シマノジコ - 平島探鳥記3 -

 平島の探鳥ポイントは狭い範囲にある。

 だから、1日中、ポイントを何回も歩いて巡回した。
 この神社も、みんな知ってる島有数のポイント。
 小鳥が集まってくる。
 写真には写ってないが、
 手前の道路を挟んで、診療所がある。
01



 ここで初めて、シマノジコを見た。
 去年、対馬で見損なったのを思い出した。
Sima1



 ♂の成鳥ではなくて、第1回夏羽らしかった。
Sima2



 横から見て、成鳥でないようだと判断したのだが?
Sima3



 後ろ姿は、こんな風。
Sima4



 2羽でいたので、つがいだと思ったら、
 お友達だった。
Sima5



 シロハラホオジロ(♀?)も、出てきた。 
Siro



 コホオアもやってきた。
Koho


 アトリ♂もやってきた。
At1



 アトリ♀も♂と一緒に出てきた。
At2



 少し離れた荒れ地で、キマユホオジロが出てきた。
Kima


 平島のポイントはさほど離れていないので、
 歩いて頑張るのがベストだと思う。
 どこにでも鳥が出るので、
 歩かないと見逃してしまう。
 民宿で車を借りることもできるが、
 エンジン音などで鳥を逃がしたり、
 他のバーダーの邪魔になったりしないように。
 (蛇足でした。バーダーの常識でした。)
 
 ところで、このこぢんまりした神社に現れた鳥、
 及び神社をスタンバイしていたときに直近に現れた鳥。
 サンコウチョウ、コサメビタキ、サメビタキ、エゾビタキ、オジロビタキ
 カラスバト、キビタキ、ノジコ、メジロ、アカハラダカ、
 ブッポウソウ、オウチュウ、シマアカモズ、ヒヨドリ

 そして、なんとなんと、カンムリオウチュウ
 大分の女性バーダーが、
 切り株にとまった姿を、
 びっくりするくらい近距離で、
 僕よりばっちり撮影したのでした。
 うらやましい!

 さて、
 なぜこんな狭い所にと不思議に思うけど、
 どうやら・・・平島の鳥の集会所らしい・・・??

 というところで


 また、続き・・・・・ 
    

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オウチュウ - 平島探鳥記2 -

 平島にいるときに、あちらこちらでオウチュウを見た。
 
 だいたい電線にとまっていることが多かったので、
 黒っぽい姿は、撮しにくかった。
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 たまに、空抜けでないときもあった。
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 4羽が一度に現れるなんて、
 地元なら1羽現れたとしても大騒ぎだろうに。
 (最も多かったのは、牧場で見た7羽だった!)
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 たまには、樹木にとまってることもあった。
 カラスそっくり。
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 結構あちこちに出てくるので、
 恐れ多くも、
 「なーんだオウチュウか。背景が良くないので撮らんとこう。」
 などという時もあった。
05_2



 牧場でオウチュウを見ているときに、
 ツメナガセキレイの群れがいた。
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 キタツメナガセキレイを見つけたかったのだが、
 ぼやぼやしてる内に、
 みんなそろって飛んでいってしまった。

 ところでこれは、マミジロツメナガセキレイだよね?
 それとも、シベリアかな?
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 集落付近で1番目に付いたのは、
 この小鳥たちだった。
 まず、コサメビタキ
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 次に、エゾビタキ
 春にエゾビタキを見ることができるなんて。
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 最後に、サメビタキ
 実は、このサメビタキがよく見分けきれないのです。
 コサメに見えたり、エゾに見えたりする愚か者なのです。

 ところで、これはサメビタキで・・・・?
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 オウチュウを見ても、驚かなくなってしまった。
 というくらい、この平島で何度もオウチュウを見ることができた。
 すごい所でした。
 
 ホオジロ類の渡りは過ぎてしまっていたようだったが、
 次から次に新しい鳥を目にすることができて、
 気が抜けないというか、たまらないというか、
 探鳥冥利に尽きる日々だった。


 持参した機材、
 カメラ        7D ,  50D
 レンズ             EF500mm F4L ,  APO 50-500mm F4.5-6.3
 エクステンダー   EF 1.4X Ⅲ
 三脚                GT2531 ,
 雲台                 GH2721QR
 照準器       マルチドット Type  S

 担いで歩くので、少しでも軽くと思って
 500mmにはちょっと非力だが、
 軽い2シリーズを持参した。
 何時もは、ビデオ雲台を使ってるのだが、
 重くてどうしようもない物なので、
 軽い雲台を持って行ったが、
 これは使い勝手が良くないものだった。
 上下方向がやたら硬くて苦労した。

 心配性なので、
 万が一トラブルがあったらいかんと思い、
 重さを我慢して、
 もう一台のカメラと、レンズを持参したら、
 やっぱり重かった。

 というところで、


 続き・・・・ ・

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カンムリオウチュウ - 平島探鳥記1 -

 トカラ列島の平島へ行った。
 毎日が、鳥、鳥、鳥だった。


 平島へは、鹿児島から9時間程度の船旅。
 遠い。
 しかし、心躍る船旅だった。
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 平島のあちらこちらに、トカラヤギがいた。
 道路脇には、
 黒い小さなお団子が、
 あちらこちらに散らばっていた。
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 こんな草原だけでなくて、
 森の中でそっと鳥を待っているときに、
 突然ガサガサと現れることもあった。 
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 島のちょっと開けたところには、
 シマアカモズが縄張りを持っているようだった。 
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 時々思いがけないほど近くにやってくるときもあった。 
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 朝食前に、鳥見に出かけたとき、
 道路脇の茂みから何か黒い鳥が飛び出した。
 そっと近づいて撮したのが、この写真だった。
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 自分では、てっきりオウチュウだと思っていた、
 ところが、
 さる探鳥旅行社のさるお方がカメラの画像を見て、
 カンムリオウチュウだ、と教えてくれたのだった。
 これこそ本当に、ビギナーズラックだ。
 知っていたら、カメラを持つ手も震えたことだろう。
 ラッキー、ラッキー、大ラッキー!! 
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 と言うふうにして、
 なにやら楽しいことがたくさんおこりそうな
 平島の日々が始まったのでした。

 続く・・・・・

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