部分白化

地元の公園で鳥探し。
池に浮かんだヒドリガモを見ていると,
遠くになんだか変な個体が見えた。

近づいてみると,顔の辺りがまだらに白かった。
ヒドリガモの部分白化個体は初めて見た。
Hdori02




左も右も,部分的に白くなっていた。
なかなか気が強い個体で,
他のヒドリガモを追い払って餌を探していた。
Hidori01




部分白化個体と言えば,
北海道で見たこのウソがお気に入り。
本物(?)より,目がくっきり見えて印象的だった。
Uso




隣県でスズメの部分白化個体も見たことがあった。
Suzu




唐津で見たハシボソガラスは,
なかなかきれいな部分白化だった。
Boso




自宅の近くにしばらく居着いていたヒヨドリは,
尾羽の一部以外は見事に白かった。
初めは,白い鳩だと思っていた。Hiyo




さて,公園ではカラスの部分白化個体・・・ではなくて,
カササギが餌を探していた。
松の幹の皮をむいて虫を啄んでいた。
赤や緑の色が浮かぶ羽がきれいだった。
Kati01




長い尾羽だ。
Kati02


今日は,手持ちが少なかったので,
強引に,過去の部分白化個体を出してしまった。
反省しきり・・・。

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トラツグミ

今のところ森林公園という名前だけれど,
伐採されて,きれいになりつつある。
「木が茂ってうす暗いのが怖い」などと言う意見を
参考にしたとかしないとか・・・。
安全確保といった観点からは仕方ないのだろうけれども,
ちょっと残念な気もする。

それはともかく,明るい芝生のあちこちにツグミを見かけた。
そして,ちょっと目立たない端っこの方で,
久し振りにトラツグミを見つけた。
何度見ても奇妙な模様。
Tora_02




元々暗いところが好きなので,
ちゃんと,日陰でエサ取りをしていた。
それでも,こんなに開けたところでは初めて見た。
散歩の人も近くを通って行くのに・・・。
Tora_04




後ろ姿は,やっぱりしましまの虎模様。
Tora_03




前を向いたすまし顔。
Tora_06




ちょっとだけ日の当たる場所に出た。
本来の色が見えた。
頭を下げ,餌に向かって突進直前。

この後しばらく見ていたけれど,
散歩に来た犬に驚いてどこかに飛んでいった。
探したけれど見つからなかった。
Tora_05




最近,とみに人慣れしたシロハラも,
ちょっと暗い所にたくさんいた。
得意のポーズ。
Siro




伐採の手の入っていない植え込みにクロジを見た。
クロジは黒い実をくわえていた。
多分,クスの実ではないかと・・・。
Kuro_01




なぜか,ちぎった草を何本もくわえていた。
食べるのなら,こんな手間はかけないだろうし,
まさか巣材というわけではないだろうし・・・?
一体どうするんだろう?
Kuro_02


森林公園が,
これからも鳥の安らぎの場所であってほしいものだ。

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カラフトワシ

今日は大雪。
記憶にある限り,こんな雪はなかった。
積雪は,たいてい年に数回で,
それも昼頃になるとあっという間に消えてしまう・・・。
そのくらいの可愛い(?)雪だった。
ところが,今日は昼過ぎても15cm以上。
溶けることはなかった。

雪が降ると嬉しくなる,
というくらいのささやかな雪しか降ることはなかった。
だから,雪が降ると愛車で山に鳥見に出かける。
というのが普通の行動パターンだったけど,
今日は,しかたなく,ひねもす炬燵で冬ごもり。
駅伝を見て,滅多に見ない相撲まで見てしまった。
(そういえば,滅多にないことに日本人が優勝)

ちょっと前のを整理してなかった。
久し振りのカラフトワシ
空高く飛ぶものだとばかり思っていたが,
この個体は,低空飛行。
ぼんやりしているとすぐに見落としてしまう。
Kara_01




遠目には,ほとんど真っ黒という印象。
初列風切がちょっと痛んでいる。
Kara_02




そのうのふくらみが見える。
地元の達人によると,
他の鳥が捕まえた魚を,ちゃっかり横取りしてるのだという。
Kara_03




お気に入りの場所に近づいて,着陸態勢。
尾羽は黒っぽく,結構痛んでいる。
Kara_04




カラフトワシは,しばらくここで,世間の様子を展望していた。
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カラフトワシは遠かったけれど,
このアオバト♂は,すぐ近くのヒノキの枝にやってきた。
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しばらく休んで,こちらを見ていたので,
数人でしっかり撮影することができた。
嬉しいことに今までで一番近いアオバトだった。
Ao_02


雪は今も降り続いているようだ。
明日は出かけたいのだけれど,
どうなる事やら・・・。


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毛づくろい

鳥たちは,熱心に毛づくろいをする。
真剣にやってるのだけど,観察する方から見ると,
実におもしろい格好をする。


ビロードキンクロが毛づくろいをしていた。
全身褐色だけど,次列風切の白色が見えた。
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お腹の方の手入れの最中。
なんと,腹を丸出しにして。
別にふざけてるわけじゃないだろうけどね。
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お次は頭かき。
足の細かい動きが波紋を作る。
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今度は,
「う~ん」とばかりに伸びをした。
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どうやら第1回冬羽の個体らしい。
もう1羽の真っ黒の方は,ずっと休んでいたけれど・・・,
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ようやく顔を見せてくれた。
ビロードキンクロの♀のようだ。
手持ちの図鑑によると,
初冬の新羽の個体は顔に白斑がないものが多いという。
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こちらも毛づくろいの後で伸びをした。
次列風切りの白色が,よく目立っていた。
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近くにいたスズガモの若も,くるりとお腹を・・・。
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カモたちは,
水の上でも,浮かびながら器用に手入れをする。
くるっとひっくり返りはしないかと思いながら見ているけど,
残念ながら,まだ目撃したことはない。

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オジロビタキ

今まで,5度見ているオジロビタキ。
最初は平島の神社境内できれいな♂。
そして,地元墓地,地元公園,地元神社,与那国海岸。

今度は,ニシオジロビタキ若。
ニシオジロビタキを知らなかったので,
今までの中にも,
ひょっとしたらニシが混じっていたのかも・・・。

切り株でお得意の,ヒョイと尾っぽ上げ。
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枝にとまって尾っぽを,ヒョイ。
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石の上でも,ヒョイ。
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思いっきり,ヒョイ。
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前を向けば,若者らしく柔らかい姿。
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後ろ姿。
風切り羽の先端が白っぽいアクセント。
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落ち着いた場所,すっきりした場所,どちらかと言えば薄暗い場所。
そんなところが好きなように思える。
与那国の個体だけが,ちょっと違うので,
今でも,別の鳥かも知れない(ほしい)と思っているけど。

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東与賀 1/11

東与賀干潟で,佐賀県支部の観察会だった。

お隣の筑後支部の観察会もあっていたので,
干潟は大賑わいだった。

これといって珍しい鳥はいなかったけれど,
6羽のミヤコドリは,元気だった。
叫びながら,干潟の上を飛び回っていた。
Miya




”珍鳥”になったオオソリハシシギ
左はダイゼン
オオソリハシシギは,意外に小さい。
Sori




これも,”珍鳥”オバシギ
ダイゼンより一回り小さい。
Oba




これまた,”珍鳥”トウネン
どの”珍鳥”も,今更渡っていけないだろうから,
仲間がやって来るまで無事に過ごせると良いけど・・・。
Tone




冬の風物詩,ズグロカモメ
この頭が,あんなに黒くなるなんて想像しにくい。
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褐色の羽がたくさん残っているので,
ちょっとみすぼらしく見える若者。
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純白の羽に黒と赤のアクセントが,お見事。
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ズグロより一回り大きいユリカモメ
これは,ズグロよりずっと少数派だ。
Yuri




干潟の最大党派,ハマシギ
これが,あんなに腹黒になるなんて不思議だ。
Hama01




ちょっと若い個体で,褐色の羽も見える。
Hama02




まだまだ寒の最中なのに,
早々と夏羽になりつつある個体が・・・,
いや,もしかすると,冬羽になる途中・・・?
Hama03




普通のオオハシシギも6羽ほどいた。
(普通でないオオハシシギが待ち遠しい!)
毛繕いをした後で,羽ばたきをした。
Hasi

この他に,干潟で見た鳥。
シロチドリ,メダイチドリ,
ツルシギ,アカアシシギ,アオアシシギ,ダイシャクシギ,ホオロクシギ,
クロツラヘラサギ,アオサギ,ダイサギ,
ツクシガモ,オナガガモ,マガモ,カルガモ,コガモ,
ミサゴ

以上でした。

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コクマルガラス

ほどよく寒くなってきたので,黒の中の白を探しに出かけた。

なぜか,良いシーンに出会ったのは
気温が低い時の方が多かったような気がする。

干拓地を見渡して,黒い固まりを探していると,
いたいた,ミヤマガラスの集団。
車でそっと近寄ってみると,
ラッキーなことに,最初から当たりくじだった。

久し振りのコクマルガラス成鳥との出会い。
成鳥は4羽確認。
白黒ガラスのカササギとは,白さの具合が違うようで,
コクマルガラスは若干ベージュ系に見える。
Koku01




「どうだ!」とばかりに足を踏ん張って,仁王立ち。
黒の中に黒の瞳が光るのでちょっと強面風。
カササギも同じような目をしているのだけど,
地元びいきで,カササギが可愛く見える。
第一,コクマルガラスみたいに逃げ回らないし・・・。
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成鳥が2羽連れ添って歩く。
性別不詳・・・。
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若鳥とのツーショット。
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上の個体より更に若い個体が2羽。
申し訳程度に後頭部の白で,羽には褐色が混じる。
Koku04




電線ショット。
Koku06




同じく,電線ショット。
Koku07




ようやく,逆光ながらセンダンの木にとまってくれた。
上にいる個体は,正面向きで分かりにくいが,
事故にあったのか下嘴が欠損している。
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ところで,コクマルガラスたちは,
1000羽(多分)程度のミヤマガラスの群れと行動していた。
その群れを撮影することをころっと忘れていたので,
代表者を1羽だけ。
Miya


寒くなるとやって来るミヤマガラス。
それに混じってやって来るコクマルガラス。
餌を探している時,ちょいちょいいじめられる。
それでも一緒に行動するメリットがあるんだろうな。
そういえば,西ではないかという画像に,
西や東を探し回ったことがあったなあ・・・。

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初撮り

正月の2日は,支部の観察会だった。
みんなが楽しく飲んでる時に・・・
がんばって歩いた!

ところが双眼鏡とスコープだけだったので,
初鳥だけれど,初撮りではなかった。

というわけで,今年の初撮りは,オシドリ
いつもの池で騒いでいた。
周りを樫の木で囲まれた池がお気に入り。
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樫の実など(通称「ドングリ」の1種)を食べることは知っていたが,
実際に,飛び上がって食べる姿を初めて見た。
飛んできた♂と,とまっている♀。
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たいていは水に浮かんでいて,
水際に近い枝にもよくとまっているのだが,
てっぺん近くにとまっているのは,ちょっと違和感があるなあ。
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それはともかく「鴛鴦の契り」などというので,
とりあえず仲良く泳いでいる姿を。
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いつも二人連れとは限らない。
これは,どっちが本命なんだろう?
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ひょっとして,親子とか・・・。
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それにしても,オシドリの♂は,なんとも見事な色をしている。
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10色くらいの色を身にまとっているのでは?
シックな♀とは大違いの姿。
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今年は,近くの池から始まった。
これから,どんな出会いがあるのか楽しみ。

さあ,どこに出かけようかな?

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ごあいさつ 2016

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ミヤコドリ 飛ぶ

東与賀干潟のミヤコドリが,6羽になっていた。

多分初めての6羽だ。

ミヤコドリは,飛び回っていた。
鳥はやっぱり飛んでいる姿が一番。
Miya01




空飛ぶ人参。
Miya03




どの個体も,嘴の先に黒色が残り,
褐色の羽が混じっているので,多分若い鳥だと思う。
Miya04




嘴をこちらに向けて飛んできた。
Miya05




他のシギチが飛んでいる時,
やはり,仲間同士で群れになって飛び回っていた。
Miya06




水面近くを飛ぶ。
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ツクシガモの上を飛ぶ。
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ダイシャクシギの上を飛ぶ。
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黒と白,それにアクセントの赤。
ついに,虹彩も赤。
飛んでいるミヤコドリはきれいだ。
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干潟に潮が満ちてきて,右へ左へ飛び回っていた。
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前にも書いたけど,
ここでは,ミヤコドリは結構な珍鳥なのだ。
それが,多分新記録の6羽。
ツクシガモとかズグロカモメとかは,
数える気にならないくらいにやってくるけれど・・・。
そういえば,この冬はクロツラも
40羽を超えたことがあったらしい。

ちょっと変な冬だ。

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