今日の鳥

今日は粉糠雨の観察会だった。

今日は,前途有望なyoung man(boy)が3人も参加して,
賑やかな観察会だった。
今日の舞台,森林公園にも渡り途中の鳥たちが立ち寄っていた。
開始早々目の前に現れたのは,
すっくと立った姿もりりしい(?)アカハラ♀。
ここで見るのは珍しいことだ。
Aka




一緒にいたシロハラ♀。
といっても,あまり白くはないけどね・・・。
Siro




ここで初めてとらえたクロツグミ♂。
一度枝の中に垣間見たことはあったけど,
芝生に現れたのは初めてだ。
みんな大喜びだった。
赤,白,黒,と来て,黄色も出た。
逃したのはキビタキ。
それと,青い鳥がいたという話も聞いたけど,
出会いはなかった。
Kuro




雨も上がり,時間があったので干拓地を探してみると,
夏羽のセイタカシギ♂が,
残留中のカモたちと一緒にいた。
やはり,見事に長い足だ。
少しだけ離れた水路にも3羽いた。
Seitaka




この池には,久し振りに見るカンムリカイツブリ
夏羽になって浮かんでいた。
この池で,求愛ダンスを見たことがあったけど,
どうやらこの子は独り者のようだった。
Kanmuri




田んぼの中に名の如く,タシギを発見。
Tas1




車から撮影していると,
毛繕いを見せてくれた。
長い嘴は,こういう時には便利そうだ。
Tas2




菜の花に留まったツリスガラ♂を初めて見た。
いつも枯れた葦ばっかりなので,
何となく違和感があるけど,
それでもきれいだな。
Turis1




真っ黒なゴーグルをかけたように見えて,
何となくユーモラスだ。
Turis2


今日は,これまで。

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春の渡り キビタキ

出ていく鳥と入ってくる鳥が混じっている。

キビタキがやってきた。
草むらで虫を追いかけてホバリングを繰り返していた。
Kib1




黄色の眉班がりりしい。
胸にかけての黄色が輝くようだ。
Kib2




夏の頃には,なかなか姿を見せないのに,
やって来たばかりのせいか,あまり警戒心がない。
Kib3




林の中の枝にオオルリを発見。
Orr1




林縁の枝に出てきて,
キビタキと同じように虫を追いかけていた。
ぼくとの距離が近い。
Orr2




深い青が,白い腹と好対照できれい。
今年初の,幸せの青い鳥だ。
Orr3




林の中で鳴いているときに,
初めの2音節が非常に大きい音だった。
だから,センダイムシクイとは思えなかった。Sen2




この画像ではよく分からないけど,
はっきりと頭央線が見える画像があった。
Sen1




初めて,伸びをするのを見た。
Sen3




立ち寄ったノビタキの黒い頭。
お目々を探すのに苦労する。
Nob


オオルリやキビタキは,どこの森で夏を過ごすのだろうか。
地元にも大挙してやって来てくれると嬉しいのだけど。

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春の渡り ルリビ

鳥たちが一斉に移動を始めるきっかけは何だろう。
何か合図のようなものがあるのだろうか。

ルリビタキが,移動するために集まってきているようで,
いたる所で見かけた。
コンクリの柵で虫を取っていた♂。
Ruri1




桜の枝にいた♀。
Ruri2




暗い流れの上の枝にいた♀(若い♂かも?)
Ruri3




まだいた,ミヤマホオジロ♂。
草原で落ちた草の種を探しているようだった。
Miyaho1




近くには♀もいた。
Miyaho2




自宅の庭に来ていたアオジは,
とんと姿を見せなくなったけど。
ここにはまだ♂がいた。
Ao1




初めて見る光景。
アオジの♀が,暖まったコンクリにべったり。
体の虫を追い出しているのかな?
暖を取ってるわけではないだろうけど。
Ao2




尾羽を広げて,べったりと。
本当のところ,これは何をしてるんだろう?
かなりの時間こんな姿勢を繰り返していた。
Ao3




桜の花が咲き誇る頃,
このアサギマダラも渡っていったのかな。
Asa
 

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春の渡り クロツグミ

野山では木々の新芽が輝いて美しい。

ウグイスも上手くさえずるようになってきた今日この頃。
Ug




メジロも,蜜を求めて動き回る。
Mej




渡りの途中に立ち寄ったコホオアカ
Koho2_2




栄養補給に余念がない。
茶色の頭央線がすこぶるユニーク。
Koho3




ホオジロハクセキレイは怖いもの知らず。
どんどん近づいてくる。
Hoj1




振り返れば,なんとまあつぶらな瞳だ。
Hoj2




渡ってきたクロツグミは,やっぱり黒い。
深みのある黒だ。
この夏をどこの谷で過ごすのだろう。
Kro




コマドリの囀りが林間に響き渡る。
さりとてさりとて,声はすれども・・・。
やっと見つけたぞ!
こんなものでも,ぼくにとったら大手柄。
Koma_2




春の日差しにひょっこり出でた,イタチ君。
いたずら者だけど,なかなか可愛いところもあるな。
Ita


鳥たちが動いている。
目が離せない日々が始まる。
さて,この春はどんな出会いが・・・。

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東与賀 4/1

久し振りの干潟は少しずつ色づいていた。

一番先に目に付いたのが,このメダイチドリ
他にはこれだけ,きこしめしている(?)のを見かけなかった。
何となくお猿さんみたいだな。
Meda




ここにも,ご同輩のオオソリハシシギがいた。
見事な色だ。
Oso1




これは太刀を下段に構えた三匹の侍といったところか。
(古い!)
Oso2




クロツラヘラサギも,夏羽へと。
冠羽が伸びて色づき,胸も色づいてきた。
ダイシャクシギに囲まれて,白さが目立つ。
Kuro




飛び立ったダイシャクシギの着地(水)だ。
Dai




ホウロクシギも数羽残っていた。
ちょっと一句。
「飛び立って 初めて分かる 未熟さよ・・・」
Hor




数千羽いたツクシガモが数百羽になっていた。
Tuk

裏の水路には,いつもどおりツルシギがやってきていた。
オレンジ色の嘴や足の色が目立っていた。
Tur1




やはり,いつものようにアオアシシギと一緒だった。
同じようなことをしていた。
Tur2




この日は,意地悪ハヤブサも現れず,
干潟は平和だった。
それで,ついついあくびも出ようというもの。
あごが外れそうなセグロカモメ君だ。
Seg


この他に干潟とその周辺で,ぼくが見たシギ・チたち。

コチドリ,シロチドリ,ムナグロ,ダイゼン,トウネン,ハマシギ,オバシギ,
オオハシシギ,アカアシシギ,タカブシギ,イソシギ,タシギ
(オグロシギ,コオバシギ,エリマキシギもいるらしい。)

以上でした。
   

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もっと南へ③ ギンムクドリ

与那国島は,テッポウユリが花盛りだった。
だけど,残念なことに鳥盛りではなかったようだ。
Lily




少ない鳥の声と姿を求めて彷徨している時,
比川でギンムクドリの集団に出会ったときは感激。
なんと11羽もいたのだった。
こんなに多いのはお初だ。
ムクドリ
と一緒に行動していた。
羽の色の違いとか気にしないんだろうね。
Gin3_2




ギンムクドリは電線鳥だ。
もうちょっと良いところにいてほしいけど。
ギンムクドリの♀。
なにやら赤い汁が嘴の根元や胸元に付いてるように見える。
何してたんだろう?
Gin2




ちょっと離れたところにいたギンムクドリの♂。
やっぱり電線鳥だ。
頭から胸にかけての銀白色は見事だね。
シルバーグレイの好男子だ。
(ちょっと,意味不明だけど・・・。)
Gin1_2




与那国島に強い風が吹いた朝,
牧野にツメナガセキレイの30羽弱の群れが入っていた。
Kimayu1




みんな若鳥のようだ。
ほとんどキマユだけど,模様や体の色は様々。
Kimayu2




マミジロかも,と思われる1羽も見ることができた。
Kimayu3




ツメナガと言うだけあって後趾の爪がやたら長い。
歩いていると草なんかに引っかかりそうだ。
Kimayu4




島ではシマアカモズをたくさん見たけど,
これはもしかしたら,亜種カラアカモズ♀かなあ
詳しい人がいたら教えてください。
Aka




与那国の港にはカモメや水鳥が見あたらなかった。
ただ1羽,この個体が同じ所に3日間ずっといた。
飛べないのか飛ばないのかしらないけど,
貴重な1羽だった。
ウミネコの幼鳥ではないかと思うのだけども?Neko




というところで今回の旅は終わり。
またの訪問に期待して,
いつものプロペラ機に乗り込んだのだった。
Pln


今回の与那国では,
とにかくオオノスリに会いたかった。
しかし,またまた駄目だった。

渡り途中のツグミの群れを
しつこく追い回しているオオノスリ(のはずだった)を
喜々として何百枚となく連写した。
そしたら,
何百枚というゴミが生まれたのだった。
残念無念。
また,いつの日にか,帰らん・・・・。

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もっと南へ② オオチドリ

翌日,牧野を見て回ったとき,相変わらず鳥の声が少なかった。

がっかりしていたところ,隅っこの方にオオチドリの姿が!
つがいなのだろうか,2羽が近くにいた。
青空をバックの場面は最高だった。
Oti1




前回の訪問で見た鳥なのだが,
今度は胸の赤茶色や黒帯が明らかにきれいだった。
Oti2




黒帯の模様と顔の色が若干違っていた。
ちょっと首を伸ばしたところが良いね。
Oti3




2羽ともスマートできれいな姿をしていた。
オオメダイチドリと同じくらいの大きさらしいが,
オオチドリの方が,なぜか,よほど大きく感じる。
Oti4




別の牧野に,ムネアカタヒバリの群れが入ってきた。
あの独特の声で鳴き交わしていた。
Aka1




夏羽に冠羽途中のようで,
胸や顔の赤みがほとんどない個体が多かった。
この個体は少し色気(?)付いてきてる。
Aka2




岩にとまった姿はあまり記憶にないので,
興味深かった。
Aka3




冬羽のムネアカを,セジロタヒバリと
間違いそうに(間違いたくて!)なったこともあった。
そういえば,3月の与那国ではセジロに会える
と言う話をどこかで聞いて,
心密かに期待していたのだったが・・・。
Aka4




オオノスリに会いたくて,
上の方をいつも気にしながら島を回った。
そんな時,チョウゲンボウはあちらこちらで見かけた。

Choge




サシバも電柱でよく見かけた。
Sasi




シロガシラは,地元で言うならさしずめヒヨドリだ。
至る所で騒いでいた。
Siro


今回もオオチドリに出会えて,ラッキーだった。
しかし,オオノスリにはとうとう縁がなかった。
てっきりオオノスリと思っていた数百枚のカットが,
ただの(失礼!)ノスリだと分かったときには,ショックだった。
前回も同じような目にあったのだから・・・。 

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もっと南へ① クロウタドリ

石垣島を発ってからほぼ30分,
与那国空港に着いたのは午後6時過ぎだった。

3月18日,3度目の訪問。
Airport




急いでレンタカーの手続きをして,
暗くなる前に一目,あの賑わいを,
と思って東崎へ急行したところが肩すかし。
な~~~んにもいない。
可愛い子馬ちゃんはいたけれど,
あんなにいたタヒバリ類は影も形もない。
がっかりしながら宿へ向かったのだった。
Horse




通りかかった広場に黒っぽい影が見えた。
なんだカラスかと一瞬思ったが,
与那国にいるわけがない。
慌てて車を止めて双眼鏡で見ると,クロウタドリ
夕闇が迫る中,車をそっと近づけて撮影。
ISOをぐっと上げてどうやら見られる画像に。
Kuro1




石垣島で見たのは若い個体だったけれど,
これは成鳥♂だった。
やはり仕草にも大人の貫禄が(?)。
Kuro2




夕闇が迫る中,
芝生の中で餌を探しまわっていた。
Kuro3




今回の与那国は,どこに行っても鳥影が薄かった。
ただマミジロタヒバリの若鳥の小群だけは,
滞在中,ずっといてくれた。
Mami1




割と最近造成された芝生地で
餌を探し回っていた。
深い芝生にいても,足が長いので良く目に付いた。
Mami2




マミジロタヒバリの立ち姿は,やはり印象的。
Mami3




近くにはコチドリがうずくまっていた。
じっとしていると見落としてしまう。
若鳥も一緒だ。
Koti




シロチドリもうずくまっていた。
夏羽に冠羽中のようだ。
ちょっとお疲れといった風情。
Siro




この時期にオオメダイチドリを見たのは初めて。
地元の干潟では秋の渡りに幼鳥を見ることが多いのだ。
たった1羽で,他の千鳥たちと一緒にいた。
Ome1


3回目の訪問だけど,今回は焦った。
何しろ鳥の声が聞こえない。
必ず聞こえていたタヒバリ類の声がしない。
それでも,とにかく何度も何度も
島のポイントを巡回したのだった。   

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南へ④ ムラサキサギ

サトウキビの収穫作業を,石垣島に来て初めて見た。

遙か昔,ぼくの育った村では,
サトウキビは子供のおやつだった。
鎌で1本ずつ切り取って適当な長さに切り分け,
竹のように固い皮を,
怪我しないように注意して歯でむしり取り,
芯をしゃぶって甘い汁を飲むのだった。
Kibi1





石垣島のサトウキビ畑はとても広いので,
とてもでかい機械を使うのだった。
ものすごい音とものすごい埃が立ちこめるけれど,
追い立てられる虫を求めて
アマサギたちが集まってくるのだ。
Kibi2




ムラサキサギも虫を求めてやってきていた。
サトウキビから出た塵が舞い散る中で
目をこらしているようだった。
この時は近くの電柱にカンムリワシがとまっていた。
作業をしていた人の話によると,
サトウキビの刈り取りに驚いて
野鼠が飛び出すことがあるそうで,
それを狙って何時までも待っているということだった。
残念なことに,そのシャッターチャンスはなかった。
Mujra3




ムラサキサギの首は長い。
この時は近すぎて頭がフレームアウトしてしまい,
そっと車をバックさせなくてはならなかった。
Mura1




首から胸へと続いている
赤紫(褐色?)と黒い線が印象的。
ちょっと南国的なデザインだなあ。
背にある飾り羽も風に揺らいできれいだった。
Mura2




ムラサキサギはそんなに警戒心が強いわけではないらしく,
広い草地でじっと立っていることもあった。
コサギやアオサギと同じように冠羽が目立つ。
Mura4




サトウキビの収穫が終わった畑では
何度もコウライキジを見かけた。
なんとも華美な羽を身にまとっていた。
これだけ目立つ姿でも,
窪みにぴったり伏せているとなかなか姿が見えない。
Korai




河口の近くで,1羽だけ見かけたカラムクドリ
大通りの電柱の上にとまって辺りを見渡していた。
他の珍ムクドリにはお目にかからなかった。
ギンムクドリがいっぱい,と言う話も聞いていたのだが・・・。
Kara




ちょっと山際のブッシュでハチジョウツグミを見かけた。
Hati




こちらの様子を気にしていて,
すぐにブッシュに隠れてしまうのだった。
Hati2



石垣島は,鳥影が濃かった。
もっと滞在して,ズグロミゾゴイなどを探したかった。
与那国島に飛ぶために空港に向かっているとき,
情報を頂いたのにあきらめてしまったのが残念。
思い切って頑張るのだった。
あちこち回り,島の様子が少し分かったから,
今度来るときにはきっと良いことがあるだろう。

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南へ③ クロウタドリ

以前出たことがあるというポイントを探していると,
気付いたときには,500mmでは撮影できないほど
至近距離にいたのだった。
慌てて車をバックして距離を取った。。

久し振りに見るクロウタドリだった。
黒が薄く喉も白っぽいので,どうやら若鳥らしい。
Kuro1




かなり近いのに,逃げ出す様子はない。
黙って枝にとまっていた。
Kuro92 




その内に,餌探しにか地面に降りてきた。
Kuro3




周りを気にして,キョロキョロしていたが,
その内に,背面のブッシュへと退散していった。
Kuro4




これは河口で餌を狙っていたクロサギ
羽を少し広げた構えがなかなかユーモラス。
もっとも,本人は真剣なんだろうけど・・・。
ところで,白いクロサギ(!)を探していたのだが,
とうとう出会わなかった。
Kurosa




クロサギが出たので,という訳じゃないが,
白鷺というか,コサギ
もう目先や趾に婚姻色が出ている。
Kosa




石垣島では田植えが済んだ水田が多かった。
そこに,鳥たちが餌取りに集まっていた。
ホオジロハクセキレイはあちこちで見かけた。
Hojiro1




ツメナガセキレイも水田にいた。
Tume




サシバが時々空を飛んでいた。
耕作中の畑の側で,じっと獲物を待ちうけている姿も見かけた。
Sasi 


クロウタドリを見たのは初めてではないけれど,
前回はカメラの設定が間違っていて,
とんでもないことになったので,
事実上は,今回が初撮りみたいなものだった。
クロウタドリは,物静かな鳥だった。

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