ツバメチドリ

ツバメチドリが,干潟のチドリみたいに,
餌を探して歩き回ったりしてるのを目にしたことがない。

この日も,夏羽のツバメチドリが2羽,突っ立っていた。
いつ見ても,奇妙で見事な面構え。
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すっきりとした,黒ヒゲ(?)が良いねえ!
嘴の赤がアクセント。
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後1羽は,ちょっと偉そうにして立っていた。
こちらが,ひょっとしたら♂?
(そんなはずはないか・・・。)
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近くで見かけた,ホオジロハクセキレイ
真っ白と黒。
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砂浜では,タイワンハクセキレイに出会った。
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何者かよく分からないハクセキレイが草むらで餌を探していた。
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シロハラと一緒になって餌を探していたアカハラ♂。
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ツグミに追いかけられていたマミチャジナイ♂。
眉斑が目立っていた。
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久し振りに見たシベリアアオジ♂の黒っぽい顔。
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田んぼの近くでは,♂がケラを捕まえていた。
黒い過眼線,精悍な顔つき。
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自宅の回りにいつもいたシロハラの姿が見えなくなった。
盛んにさえずっていたアオジも行ってしまったようだ。
そろそろ,出番かな。

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ズグロチャキンチョウ

何かと慌ただしい4月,ようやく時間を見つけて小遠征。


間が空きすぎたので,駄目かも知れないと思いつつ,
ダメ元で出かけたら,まだいてくれた。
♀は島で見たことがあったけれど,
♂は初見だったので嬉しかった。
鮮やかな色をしたズグロチャキンチョウだった。
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畑の横の草むらで,草の実などを探して飛び回っていた。
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時々,新芽のイチジクの木にやってきた。
後ろから見ると,白っぽい羽縁が目立っていた。
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それにしても,頭黒・茶・金・鳥とは,よく言ったものだ。
おそらく,そのままのネーミングなんだろうな。
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正面から見ると,
頭の黒が,体の黄色のせいでよく目立つ。Tyakin05




贅沢な話だけれど,
ズグロチャキンチョウは,なんと,2羽もいたのだった。
こちらは,色が薄かった方の個体。
「若鳥」,といった声も上がっていたのだけれども,
本当のところは,どうなんだろう・・・?
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ズグロチャキンチョウを見ていると,
辺りを飛び回っていた雀の中に,
ちょっと変わった個体が。
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頸の周りの白い部分が幅広い。
おまけに,雀のトレードマーク,黒い耳羽が見あたらない。
珍しい雀に出会った。
雀の部分白化個体と言うことだった。
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ズグロチャキンチョウは,ずいぶん滞在しているようだ。
それで,遠来のバーダーも多かった。
顔見知りの方々と話すことができたので楽しい日々だった。

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東与賀 4/5

東与賀の干潟は,少しずつ色づいてきていた。

一番赤かったのは,オオソリハシシギ。
次はメダイチドリ
あまり夏羽に変わっていない個体もいたけれど,
この個体は,きれいだった。
喉の白と胸の赤,境目の直線が見事。
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ウズラシギもようやくここにやってきてくれた。
赤いベレー帽をかぶって。
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キョウジョシギとも久し振りの顔合わせ。
いつ見ても,「なぜ京女?」と思ってしまう。
奇妙な化粧をしているものだ。
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赤い夏羽は数あるけれど,
ひと味違う夏羽は,ツルシギ君。
まだまだ変幻の途中だけど,ずいぶんと黒くなった。
その分,赤い下嘴が目立っていた。
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毛繕いの後の羽ばたき。
白い腰が見えた。
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黒や赤が目立つ中で,白っぽい鳥を見つけた。
初めは,ハマシギの白化個体かと思ってしまった。
ところが,ミユビシギだということが分かった。
この干潟ではほとんど見られたことがないシギだった。
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夏羽に変わりつつあるトウネンと,お話し中・・・かな?
大きさを別にすれば,よく似た体型。
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コアジサシにも久し振りにお目にかかった。
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ズグロカモメの様子が変わっていた。
夏羽の黒頭巾がいなくなって,若者ばっかり目に付いた。
成鳥は,繁殖のために渡ってしまったらしい。
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この他に見ることができた鳥。
シロチドリ,ムナグロ,ダイゼン,
ハマシギ,オバシギ,オオハシシギ,ソリハシシギ,
アオアシシギ,オグロシギ,オオソリハシシギ,
ダイシャクシギ,ホオロクシギ,チュウシャクシギ,
クロツラヘラサギ(30+),ヘラサギ,
ツクシガモ,オナガガモ,コガモ,ハシビロガモ,
セグロカモメ,ユリカモメ,
アオサギ,ダイサギ,

以上でした。

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桜 ジョウビタキ

この時期は,桜の木の多さをあらためて発見する。
あちらこちらで咲き乱れ,
「願わくは・・・」といった歌人の気持ちが,なんとなく分かる。

ジョウビタキ♂のぐぜりを耳にするようになった。
もうすぐ旅立ちだ。
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少しだけ口を開いて,声を出す。
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喉もふくらむ。
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ひょうきんな仕草
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♀も,ちょいと顔を出す。
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ミヤマホオジロ♀も,花につられてやって来る。
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お花見気分かな。
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シジュウカラだって顔を出す。
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少し離れたところで,おそらく今期最後の顔見せ。
ルリビタキ
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また,渡りの時期がやってきた。
さて,今年はどこに渡っていこうかな・・・。

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ミソッチョ

冬になると,人家近くにやってきて,チョロチョロしている。
たいてい薄暗いところにいて,小さくて地味な色なので人目に付きにくい。

我が家でも生け垣の中や溝の周囲を動き回っていて,
黒いシルエットを見かけることがある。
アオジの地鳴きを甲高くしたような声が時々聞こえてくるけれど,
さえずりを耳にすることはない。

先日,山の方に出かけてみたら,
ミソサザイのけたたましい声が響いていた。
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こんなに小さい体で,
どうやったらあんなに甲高い声を出せるんだろう。
本当に驚きだ。
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何カ所かのソングポストを行ったり来たり。
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こちらでさえずっていると,
他の所から負けじとさえずる声がしてくる。
森の中は歌合戦の様相だ。
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さあ移動するぞ!
ぴんと尾を上げて・・・。
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近くでさえずっている♂の方に向かって,
「おまえなんかに負けないぞ!」
とでも言っているのだろうか?
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ゴジュウカラも,得意のポーズを見せてくれた。
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コガラは,枯れた幹をつついて餌を探していた。
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我が家の庭では,アオジのさえずりを聞くようになった。
ツバメもめっきり増えてきた。
ウグイスも本来の鳴き声を出せるようになってきた。

春になり,あちらこちらから鳥便りを耳にするようになって,
そわそわしている今日この頃。

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東与賀 3/21

久し振りに東与賀に出かけた。

今日は,潮と天気が良かったのでカメラマンが多かった。
あんなにいたツクシガモが,少しだけ少なくなっているような気がした。
そして,みんな徐々に夏羽に変わりつつあった。
シギ・チの種類にはあまり変化がなかったけれど,
今期初めて,オオソリハシシギを見た。
夏羽になりつつある♂
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体が若干大きめの♀
眉斑くっきり,見事なサーベル。
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羽が触れそうにくっついて飛んでいった。
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名前のとおりになったズグロカモメ
カニが大好物。
何度も泥の上に落として,カニを弱らせていた。
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こちらは,名前にそむいた個体。
やっぱり,カニをくわえていた。
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首を伸ばした姿勢と,鮮やかな足の色。
嘴は黒なのか,泥で黒く見えるのか。
嘴の長さは,形は。
初列風切りの白い部分が・・・。
やっぱりズグロカモメ・・・だろうな。
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クロツラヘラサギが23羽いたので,カメラマンが大喜びだった。
鳥の翼はみごとだ。
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着陸寸前,変なふうに翼が・・・。
一体どうなっているのか分からないけれど,
ちょっとおもしろい。
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胸が色づき,冠羽も伸びてきた。
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帰りがけに立ち寄った田んぼで,コチョウゲンボウ♂を見つけた。
長い間この石柱にとまっていた。
激写したけれど,お邪魔虫の陽炎が・・・。
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東与賀の干潟でも,少しずつ渡りが始まっているようだ。
近くの河口で,アカアシシギの群れも見た。
今年は,干潟にどんな鳥がやってくるのか楽しみだ。

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ミツユビカモメ

銚子で,ぜひともカナダカモメを見たかった。

他力本願オンリーでいこうと決めていたけれども,
悪天候のせいもあって,思惑が外れてしまった。
堤防の彼方にいたかも知れないカナダカモメは,
自力では,さっぱり判別できなかった。
参考書でずいぶんと勉強したつもりだけど,
やっぱり,経験不足はいかんともしがたい。

そんな中でやっと見つけたミツユビカモメだった。
向こう岸の堤防上にずらりと並んだウミネコ,セグロカモメなどに混じっていた。
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こちらは,ウミネコの群れに1羽だけ混じっていた個体。
やたら短い足が,なんだか可愛く見えた。
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こちらは,港の中で大波にも負けずに餌取りをしていた個体。
正面顔は別人(鳥)みたいにすっきり見える。
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特徴的な後頭部の黒班と,淡黄で無斑の嘴。
ミツユビカモメは,根室で見て以来だった。
波に浮かんでいるのは初めて見た。
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ミツユビカモメのついでに,
ミツユビシギならぬミユビシギ
強風の九十九里浜で,餌取りの最中。
動いているのを見るのは初めてだ。
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波が寄せると,
みんな揃って,逃げろ逃げろ!
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ちょこちょこちょこと,いつまでも。
みんなが一斉に同じような格好をするので,
おもしろくて,しばらく楽しんでしまった。
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ウミネコの群れに,シロカモメを発見。
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ウミネコの濃灰色の中で,白が際立っていた。
きれいなシロカモメだった。
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よく見かけるユリカモメ
こんなふうに勢揃いすると,なかなかきれいなものだ。
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今回の銚子は,ちょっと調子が悪かった。
それでも,カモメ類の多さにはびっくりした。
あれほど多数のカモメ類が群れている光景は初めて見た。

きっといつか,ここにまた来たい。
それまでには,もうちょっと眼力を付けなくては・・・。

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ちょっとだけ銚子

東京へ出かけたついでに,ちょっとだけ足を伸ばしてみた。

1泊2日の天気は不調だった。
九十九里浜にも行ってみたけれど,大風,大波。
そんな中でサーフィンしている若者も大勢。
趣味はそれぞれだなあとつくづく思った。

港で,ビロードキンクロの若♂を見た。
距離も光も良くなかったけれど,♂は初めて。
嘴の赤さとこぶも,羽の黒さも,目の周りの白斑も,発達途上。
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風が強くて雨が降っていたせいかどうか,
何度も羽ばたきをしていた。
次列風切の白がよく目立っていた。
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べつの鳥を撮していたとき,
手前にぽっかり浮かび上がったアカエリカイツブリ
根室で見たときはやたら遠かったので,
今回はラッキーだった。
夏羽の赤襟に移行中のようだ。
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ハジロカイツブリはあちこちで見かけた。
まだ冬羽の個体が多かったけれど,
初見の夏羽の個体も混じっていた。
真っ赤な目と,その後方にある飾り羽が不思議な色だった。
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カンムリカイツブリもあちこちにいた。
夏羽の個体と,移行中の個体かな。
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鳥見をしていた若者グループに教えて貰ったシロエリオオハム
冬羽で,喉に黒い線がうっすらと。
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ずいぶんと長い間,このひょうきんな格好で毛繕い。
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羽ばたきをした時に見えた,やたら短い羽。
飛べないのだろうか?
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港にも,九十九里浜にもいたクロガモ♂。
割に人を恐れないようで,
10m以内でこちらを見ていた。
この個体は,海から上がって休憩中。
全身黒の中で黄色のこぶがよく目立つ。
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すぐ横には♀も。
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今回は,双眼鏡と50-500mmだけしか持って行けなかった。
500mm辺りでは甘い画像になるので,
できるだけ絞ったけれど,なかなかうまくはいかなかった。
三脚も持たないので,ほとんど車のドアで支えた。

たいした装備もなかった割には,なかなかの鳥見だった。

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東京でオナガ

久し振りに,東京に出かけた。
ついでに,ちょいと鳥見を楽しんできた。

今回,見たい鳥の一つだったオナガ
それが,宿泊所の窓から見えたときには,びっくりした。
東京辺りの人にすれば,
オナガをわざわざ撮影するのを不思議がるだろうなあ。
一人で大興奮したのだった。
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体型は,カササギに似ているけれど,色は大違い。
薄いブルーが上品で,とてもきれいだ。
それに,尾長という理由がよく分かる。
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50-500mmしか持参していなくて,三脚もなしだったから,
ぼんやりした絵になってしまった。
それでも,とにかく嬉しい嬉しい,瞬間だった。
こんなにも簡単に見られるとはなあ・・・・。
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近くの都市公園に出かけてみると,
聞いたこともないようなけたたましい声が聞こえてきた。
探し当ててみると,なんと緑のインコの群れだった。
調べてみると,ワカケホンセイインコ
いわゆるカゴ抜け鳥だ。
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公園にいるだけあって人にも慣れている。Wk02




公園の池には,カワセミ♂がいた。
出会った鳥見人に聞いたところでは,この♂しかいないようだ。
かなり広い池で,さびしかろうなあ。
Semi




目の前に突然やって来たときにはびっくりした。
この距離でゴイサギを見たことはなかった。
ここの池は,ゴイサギのすみかだった。
いつもより赤い目が目立っていた。
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ホシゴイ君もたくさんいた。
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ところで・・・,なんということはないけれど,
エナガとオナガ。
なんということもないけれども・・・。
Enag


この都市公園には,なんとアオゲラまで住んでいた。
出会った鳥見人によると,つがいでいるそうだ。
散歩がてら,ちょっと来てみたのだけれど,
都会の中で思いもよらない経験をすることができた。

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干拓地へ

今度上京するので,
ついでにオナガを見てみたいと思っているのだけれど・・・。

カササギも同じなんだろうな。
地元ではよく見かける鳥なんだけども,
いざ探してみると見つからない。
・・・というところで,
車道側にいたカササギくん。
子供の頃から,カチガラスと呼んでいた鳥だ。
黒と白のコントラストがとてもきれいだ。
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カラスは,あまり好かれないことが多いけれど,
カササギは,そうではないように思う。
この色のせいで得しているんだろうか?
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先日見かけたマガンたちは,まだ滞在中だった。
ここでは,珍しいことだ。
豊富な餌のせいかもしれないが,ちょっと・・・。
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3羽のマガンだった。
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カシラダカは,山の鳥というイメージを持っていたけれど,
最近は平地・農地で見かけることが多くなった。
個体数が減少しているような気がするのだが・・・?
Daka




この辺りで,ムネアカタヒバリを見かけることは少ないのだけれど,
この冬は,ちょっと前から小群が滞在中。
Aka




真剣な目つきで,何かをじっと見つめていた。
久し振りの,チョウゲンボウ♂。
Tyo




すぐに,珍鳥に走ってしまうけれど,
身近な鳥たちを,あらためてじっくり見ると,
それぞれに,見事な姿形をしている。

冬になるとあちらこちらにいるので
気に留めないことが多いけれども,
本当はとてもきれいなカワラヒワ(オオカワラヒワ)。
Hiwa




「なんだ,ただモズか」などと言われることが多いモズ
ふっくらとした体型で,赤茶色がきれいなモズ。
Mz



どこにでもいるスズメだけれど,良い画像がない。
これからは,気にかけることにしよう。
Spa

干拓地を回っているときに,
数羽のアカアシシギを見かけた。
もう,鳥たちの移動が始まったのだろうか?

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