コホオアカ etc.

吉野の千本(葉!?)桜や
造幣局の桜並木を見に出かけたりしていて,
すっかり怠けてしまった。

もうそろそろかなと思ってちょっと足を伸ばしたら,
久し振りのコホオアカだった。
正面顔は,誰だか分かりにくい。
でも,ちょっと人間みたいで貫禄があるな。
Koho02





横顔は,やさしげ。
Koho01





こちらは,「コ」抜きの,ホオアカ
顔はなんとなく似ているような気もするけれど,
胸から腹にかけての模様は全く違っている。
Ho





「アカ」ついでに,ムネアカタヒバリ
あまりにも近すぎて,ファインダーに入れるのに苦労した。
(久々の,ノートリ!)
Mune01





ムネアカタヒバリと言うくらいだから,
胸はもちろん赤いけれど,喉から顔の方も赤い。
Mune02




頬,胸ときたら,腹の番と言うことで,アカハラ
胸の方も赤いけれどね・・・。
Aka





赤の次は青。
青くないけれどアオジ
かなり人慣れしていた。
Ao





今度は本当の青というか少し紫味がかった青。
茂みの中から様子を覗っていたオオルリ
初めて見る夏鳥だ。
Ruri





おしまいは,白。
川原にいたタイワンハクセキレイ
Taiwan





背景がうまい具合にぼけてくれて,ノビタキもいた。
少し前には,ここに雲霞の如く(??)ノビタキがいたという話だった。
Nobi


野菜を植える準備もしなくては。
庭の草を取り,花壇の手入れもしなくては。
花にやって来るチョウチョも放っておく訳にはいくまい。
忘れぬうちに浮世の義理も果たさなくては。

鳥さんも待っているだろうし・・・。

とかく4月は忙しい。

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石垣・与那国探蝶記

蝶の端境期だった。
びっくりするほど飛んでいなかった。
たまに見かけると,ボロボロだったりして,
残念だった。

アゲハチョウの仲間では,
きれいな翅のヤエヤマカラスアゲハ(石垣)
01karasu





毒々しいくらいに赤いベニモンアゲハ(与那国)
02benimon





シロチョウの仲間では,
モンシロチョウによく似ているナミエシロチョウ(与那国)
03namie





なかなかとまらないし,
とまっても翅を広げてくれないので,
黒点が見えないクロテンシロチョウ(与那国)
04kuroten





シジミチョウの仲間では,
初めて見たウラナミシジミ(与那国)
05uranami





小さな黒い点が目立つタイワンクロボシシジミ(石垣)
06kurobosi





タテハチョウの仲間では,
よく見るアサギマダラとは違うリュウキュウアサギマダラ(石垣)
07asagi





よく見ると色と模様が違うヒメアサギマダラ(石垣)
08himeasagi





日本産最大種の1つオオゴマダラ(石垣)
09ogoma





以前山頂で見た時はボロボロだった。
だからとても嬉しかったシロミスジ(与那国)
10siromis





ちょっと翅が痛んでいたリュウキュウムラサキ(石垣)
11murasaki


3月は,蝶を探しに行く時ではないことが分かった。
次からは,よく考えて行動しよう。
残念。

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石垣・与那国探鳥記 ’18春 ⑤

7回目の与那国島だった。
祖納と比川の水田地帯にシギチが,
なんと・・・0羽。
というのは,初めての経験だった。

タヒバリ類の姿をたいてい見ることができる東崎。
ここもまた外れかと思ったら,
ムナグロが3羽,マミジロタヒバリが2羽いてくれた。
嬉しかったマミジロタヒバリだ。
いい子だ。
Mjth





探し回ってようやく見つけたインドハッカ
前回も見たので,島に居着いているのかも知れない。
それにしても,こんなにきれいな羽は初めて見た。
Inhk01





横顔もおもしろいけれども,
正面顔は,さらに見物だ。
どう見ても,髭づらの親父といった感じで・・・。
可愛い羽や足との対比がおかしい!
Inhk02





シマアカモズ
はあちこちでよく見かけた。
Sam





色んな声で鳴き分けるので,
聞き慣れぬ声に期待して探し当てて,がっかり。
人騒がせなシロガシラ
島中どこにでもいる。
Sirg





いつものレンタカー屋のマスターが心配していたカラス。
与那国島には,カラスはいないことになっているので,
増えて,農作物の害鳥になったら困ると言っていた。
話を聞いて,珍カラスかもしれないと思って探した。
なんとミヤマガラスだった。
石垣島でも見かけなかったのに,どうして?
Myg





そういえば,石垣島でも珍鳥を見た。
バンナ公園を通行していたら,突然前方に。
籠抜けの,インドクジャクだった。
石垣島では,かなり繁殖しているみたいだ。
Kuja





ついでに,
石垣島で見たシロハラクイナ
とても警戒心が強い,と言うか,臆病者?
あちらこちらにいるけれど,なかなかしっかり撮影できない。
Shk





おまけに,
田植えの終わった水田に1羽だけでいたツルシギ
地元では考えられないくらい近かった。
Tsg



今回は,どうやら時期を外したようだ。
今まで来たことのない時期だから,
ひょっとしたら・・・,と期待していたのだけれども,
ちょっと残念。
地元では見かけないような鳥たちに出会うことはできたのだけれどもね・・・。

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石垣・与那国探鳥記 ’18春 ④

東崎から比川ヘ向かう林道をゆっくりと走っている時,
道路脇のブッシュで鳥が騒いでいた。
聞き慣れない声だったので,
車を止め,カメラを構えて待つ。


ちょっとだけ出てきたところを連写。
亜種チョウセンウグイスだった。
Cho01





体の上面は,明らかに赤味が強い。
頭上は赤が特に目立つ。
Cho02





別の所にもチョウセンウグイスが。
この個体もグチャグチャのブッシュの中をウロチョロ。
Cho03





うまい具合に,背面が撮れた。
ウグイスより明らかに赤味が強い。
Cho04





こちらは普通のウグイス
足の太さも違うようだ。
Ugs01




林道脇の枯れ木にとまっていた亜種チュウダイズアカアオバト
長ったらしい名前だ。
頭頂部に少し赤味がある。
Zuaka01





これは別の個体。
これも,道路脇の枯れ木にとまっていた。
Zuaka02





電柱にとまっていた個体。
とにかく,雨上がりのこの朝は,
この鳥をあちこちで見かけた。
Zuaka03


日頃はあまり顔を見せないチュウダイズアカアオバトを,
雨上がりだったせいなのかどうか分からないけれど,
なぜかあちこちで見ることができた。

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石垣・与那国探鳥記 ’18春 ③

またもや与那国にやってきた。
3月は未経験なので,若干の期待。



いつもの与那国空港正面だった。
Yona01





島中に冬越し中のサシバがいた。
林道脇の枯れ木のてっぺん。
Sas01





見晴らしの良い場所の電柱。
あたりを見渡していた。
Sas02





田んぼの近くの電柱。
Sas031





飛び立ち。
(ちょっとピンぼけ)
Sas041





はるばる与那国までチョウゲンボウがやってくる。
電柱の上の♀。
Choge01





捕らえた餌をむさぼっていた♂。
Choge04





耕作放棄されて荒れた土地の近くの電柱にいたノスリ
(唯の,ノ・ス・リ,だよね?)
Nos02





翌日に同じ場所で撮影した個体。
同じ個体ではないと思うのだが・・・。
(しつこいけれど・・・唯の,ノ・ス・リ,だよね?)
Nos03





祖納では,田植えが始まったばかりだった。
な~んにもいない!!
Yona02


初めて3月に与那国に出かけた。

変わった体験ができるのではないかと期待していた。
ハヤブサの姿も見かけたし,
こんなに猛禽が多いとは思っていなかった。
めぼしい鳥は,
みんな食べられてしまったのではないだろうね?

比川では,代掻きも始まっていないようだった。
(水田の近くで2か所造成工事が始まっていた!!)
満田原は,完全に荒れ地化していた。
水田地帯では,なんということか,ただの1羽もシギ・チの姿を見かけなかった。
アマサギとコサギを数羽ずつ,アオサギを10羽ほど見かけたばかり。

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石垣・与那国探鳥記 ’18春 ②

石垣島のある人が・・・
増えて貰ったら困る,外来生物だから。
・・・とおっしゃっていたけれど,
いつもの場所に住み着いてしまったようだ。

2羽のカタグロトビだった。
♀がやってきた。
Guro_01





盛んに♂を呼んでいたら・・・
Kuro_02





♂が♀の背後からやって来て・・・
Kuro_03






おりからの強風で苦労していたけれど・・・
どうにか。
Kuro_04





そして,風と共に去りぬ・・・
Kuro_05





しばらく,2羽ともどこかへ行っていたけれど,
♀が隣の木にやってきた。
(なぜか,一緒にハシブトガラスが・・・)
Kuro_06





離れていても,お互いがちょっと気になる。
Kuro_07





そこに,やって来た♂。
背後から先ほどのように・・・・
Kuro_08





ちょっと待て!
何だ,あいつは!
と言ったかどうかは知らないけれど,急にバック。
Kuro_09





視線の先に,何とも目障りな奴が・・・
Kuro_10





突撃一番。
邪魔者を追い払ったのでした。
Kuro_11


元々石垣島にいない鳥が繁殖するのを懸念している人もいたけれど,
どうやら,増え始めているようだ。
こんなのは,どんなふうに考えたらいいのだろうか?
難しい問題だ。

僕から見れば,嬉しい珍鳥なんだけれども。

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石垣・与那国探鳥記 ’18春 ①

石垣島は暑かった。
長袖シャツ1枚程度の暑さだろうと思ったのが,
甘かった!
袖をまくり上げて,長ズボンをまくり上げて,
それでも暑かった。

赤土とサトウキビ畑を見ると余計に暑くなる。
Isigaki





電柱どまりが多いカンムリワシ
珍しく水田の畦に降りていた。
小動物を探していた。
Kan01





この幼鳥は白くて,別の鳥みたい。
キョロキョロ,何か気にしている。
上の成鳥と同じ水田地帯にいた。
Kan02






飛び出し。
成鳥ほどではないけれど,風切りの黒帯が目立つ。
Kan03





別の水田脇の枝にとまっていた個体。
鋭い眼差し。
これで,冠羽を立ててくれたら最高なんだけど・・・。
そうは問屋が卸さない。
Kan04





近くで呼び合っていた連れ合いと仲良く並んだツーショット。
Kan05





二つ上の写真のカンムリワシを連写している時,
ふと気付いたら,その頭上と言っても良いくらいの枝に,
じっと立っていたのがこのムラサキサギ
こんな派手目の姿をしてるけど,
じっとしていると,周りの景色に溶け込んでしまうから不思議。
Sagi01





ムラサキサギも,水田に入って餌を採るのが目的だったんだ。
Sagi02



石垣島では,田植えがほぼ終わっていた。
地元では,麦の穂だってまだまだずっと先の話。
麦を刈り取って,田起こし,しろかき・・・,
たうえなんて,まだまだず~っと先の話。
やはり,南国は暑い!

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在庫からアカツクシガモ

ひと月ほど前のこと,
「アカツクシガモが6羽もやってきている」
という話を聞いて少しだけ遠出をした。
地元の干潟にもほぼ毎年やって来るけれど,
単独行以外は見たことがない。
6羽というのは,驚きだ。
それで,喜び勇んで出かけたのだった。

田んぼに降りているのを見つけたので,
じわりじわりと車で接近。
アカツクシガモは田んぼに生えている草を食べていた。
中央の白っぽいのが♀のようだ。
01





一番右が,頸に黒い線が見えるので♂。
右から2番目は黒い線が全く見えないので♀。
02





中央の頸を上げているのは,
黒い線がよく見えるので♂。
03





左の白っぽいのが♀。
右の個体はうっすらと黒い線が見えるので♂。
04





♂が伸びをした。
緑色の翼鏡が見えた。
05


♀が2羽で♂が4羽のグループらしかった。
白っぽい個体は若鳥何だろうか?
そして,他のはみんな成鳥なんだろうか?

それにしても,
今後6羽も見ることはないだろうから,
めったにない体験をした。

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キレンジャク

地元には,ヒレンジャクが時々やってくる。
キレンジャクは地元では見たことがない。
数年前に近県にヒレンジャクの群れがやってきて,
その中に数羽のキレンジャクがいたけれど,
とうとう撮影できなかった。
そして,今年はキレンジャクの当たり年らしいのに,
情報を頂いても,
あれやこれやで出かけることができなかったりして
モヤモヤしていた。

ところが,ようやく順番が巡って来たようで,
念願のキレンジャクをゲット!
尾羽の先端と,初列風切先端外側が黄色。
また,次列風切の先端は白く,赤いのは蝋状物質だという。
黒い過眼線のせいで,悪者顔に見えてしまう。
Kiren01





後ろから見ると,尾羽先端の黄色が目立ってきれいだ。
また,蝋状物質(一体,何?)の赤も際立っている。
この個体は成鳥♂のようだ。
Kiren02






地面から2m弱のクロガネモチの枝の上。
2羽のキレンジャクが食事中。
Kiren04





車のすぐ上の枝でも,
2羽のキレンジャクと1羽のヒレンジャクが食事中。
下尾筒の色と過眼線の長さの違いがよく分かる。
Kiren05





地面に降りて,とことこと近寄ってきた個体。
冠羽が見事だ。
とことこと書いたけれど,実際はホッピングを度々していた。
Kiren06





ちょっとだけ動きが止まったと思ったら,
こういうことでした・・・・。
クロガネモチの赤なのかな?
Kiren07






この写真の多数派はヒレンジャクだけれど,
キレンジャクも4羽以上入っている。
Kiren08



この日,一番多い時は42羽が一度にやってきた。
驚いたことに,ほぼ半数くらいがキレンジャクだった。

情報を頂いた方に感謝します。
キレンジャクとの距離が信じられないくらい近い場所でした。

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東与賀 3/2 ②

干潟に潮が満ちてくると,みんなで飛び出して,
大体同じ仲間同士が群れ寄って
干潟がまた現れるまで飛び回る。

見事に統制の取れた動きを見せることの多いハマシギ
Hama1





ダイシャクシギ
Dais1





少しずつ婚姻色になりつつあるメダイチドリ
Med1_2





空飛ぶニンジン,ミヤコドリ
最近では,ミヤコドリの飛翔が一番好きだ。
Miya021






ぼーっとしているとミヤコドリと間違う,ツクシガモ
Tuku1






これを目当てに趣味の写真家が集まるクロツラヘラサギ
Kuro01





クロツラお気に入りの場所にやってきた幼鳥。
しかし,留まろうとすると先客の大人から怒られる。
Kuro02




邪険にされたあげくには突っつかれる。
Kuro03





大人にはかなわない。
退散,退散。
それにしても,クロツラは怒ると冠羽を逆立てるんだね。
Kuro04



干潟に集まる鳥たちを見ていると,
色んなドラマがある。

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