山の水場で クロツグミ

水場の周りの木でさえずっていたクロツグミ。
なかなか近寄ってこなかった。
ようやく来たと思ったら,すぐに回れ右。
ネットのブラインドを張って息を凝らし,
警戒させないようにしているつもりだけれども。

それでも,水浴びの魔力に負けてか,
ようやくやってきてくれたクロツグミ♂。
いつ見ても,黄色のアイリングがすてきだ。
Kuro01




澄ました顔で盛大に水しぶきを上げる。
Kuro02




頭部をあまり動かさないようにして,
下半身だけ必死で振動させてると思うと,
ちょっと愉快だ。
Kuro03




きれいな緑色の苔岩の上にいたのだけれども,
顔を背けられてしまったのが残念。
Kuro04




ひょうきん顔のヤマガラがやってきた。
換羽中なのか尾羽が1本しかない。
Gara01




水場に降りた別個体。
Gara02




ホオジロも水浴びですっかり水浸し。
別人(鳥)のような顔。
無我夢中で水浴びをしていたかと思うと,
時々,ふと我に返ったように静止するのが愉快だ。
Jiro




ヤブサメが1度だけ顔を見せた。
長めの嘴にくっきりとした眉斑。
普段は,「声はすれども姿は見せず」といったところだけど,
この水場ではたいてい見ることができる。
Yab


オオルリは姿を見せなかったけれど,
キビタキ,クロツグミ,ヒヨドリ,シジュウカラ,ヤマガラ,
ウグイス,ヤブサメ,ホオジロ,メジロ,ソウシチョウ
に会うことができた。

この,暑くて鳥枯れの時期に,
涼しく楽しい時間を過ごすことができた。

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山の水場で キビタキ

梅雨が明けたので,山に出かけた。
ずっと降水0%だというので安心していたら,
すっかりだまされてしまった。
たいした雨ではなかったけれども・・・。

ここでは,
キビタキ,オオルリ,クロツグミといったところを期待。
といったところで,最初に顔を出すのが,お邪魔虫。
うるさいうるさいソウシチョウ
じっくりと見れば,
なかなかきれいではあるのだけれどもね。
So




キビタキ♂の若鳥が水場にやってきた。
若鳥でも,暗い水場では黄色が輝いて見えた。
Kibi11




風切や雨覆の辺りに褐色の羽が残り,
眉斑もちょっと貧弱だ。
Kibi12




水を浴びている時には,
顔つきが変わらないのでよく分からないけれど,
多分嬉しそうな顔つきしてるんだろうな。
Kibi13




別の若鳥がやって来た。
こちらは眉斑がくっきりとしてりりしい顔つき。
Kibi21




この若鳥も,喉の辺りに濃橙色の毛が見える。
最初は,なんだか血でもついているように見えた。
Kibi22




若者なのに頭頂部の毛が薄い・・・?
Kibi23




キビタキの♀もやってきた。
水に映った姿もきれいだ。
Kibi51




やっぱり水浴び。
Kibi53




キビタキの幼鳥もやってきた。
Kibi61




雨覆の先端には汚黄色の縁取り。
Kibi62




キビタキ若の水浴びを見つめる幼鳥。
幼鳥の水浴びはとてもおもしろい。
要領がよく分からないので
おそるおそるといった感じで水浴びをする。
だから,若鳥のやり方を見て学習しているのかも。
Kibi63


暑い下界では鳥影が少ないけれども,
ここに来れば,必ず鳥に出会える。
少なくとも,ソウシチョウにはうんざりするほど出会える。
機材を背負って30分くらいの苦行があるけれども,
それ以上の楽しみも待っている。

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支部探鳥行 コノハズク赤色型

ふるさとの森では,
普通のコノハズクは見られないのだろうか?
またまた,赤色型のコノハズクだった。
巣箱の中から顔を出していた。
夜間のライトアップ中。
どう思っているのだろう?
怒って,にらんでいるような気もするけれど・・・。
Kon03




巣箱の中にはヒナがいるらしく,
昼間は,近くの枝にとまって見守っている,
というか,時々はコックリと・・。
Kon01




人間に慣れているのか,ずっと同じ枝にとまっていた。
Kon02




今回の探鳥行は鳥影が少なかったけれども,
草花や昆虫には,たくさん出会えた。
これは,アザミの花にやってきた,キタキチョウ
目の覚めるような黄色をしていた。
Kita




これは,休憩しているベンチにやってきたヒオドシチョウ(?)。
翅の裏側は,保護色の地味な色をしている。
Hiod




道路の砂利にやってきたサカハチチョウ
翅の表はおもしろい模様が見えるのだけれど,。
Saka





こんな虫にも出会った。
初めはアシナガバチかと思ったけれど違った。
調べたら,ヨツスジハナカミキリ。
そのまんまのネーミングだ。
Yotu





湿地には,珍しいミズギボウシの白花も咲いていた。
Miz




白花といえば,このナツツバキの花が,
山道のあちらこちらに落ちているのを見た。
花は椿に似ているけれど,葉っぱは別人だ。
Natu




帰る途中の中国道のSAで,ツバメの巣を見た。
ヒナが口をいっぱいに広げて餌をねだっていた。
親はとにかく大変だ。
Swa




珍しいことに,すぐ近くでコシアカツバメも子育ての真っ最中だった。
こんな風景は初めて見た。
巣の形が少しおかしい。
入り口の部分が壊れたのかも知れない。
Aka


今回の支部探鳥行,
鳥影は少なかったけれども目的の鳥はOKだった。
それに,梅雨だというのに雨にも邪魔されなかった。
そして,色んな草花虫たちも見ることができた。
おまけに,美酒もいただけた。
お世話になった皆さん,ありがとうございました。

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支部探鳥行 アカショウビン

野鳥の会佐賀県支部で探鳥行。
目的地,鳥取県八東ふるさとの森。
見たい鳥はコノハズクとアカショウビン。

その前に三次市の伊賀和志地区に寄り道。
全国的に有名なブッポウソウの繁殖地なのだ。

アブラゼミをくわえてきた親鳥。
Bup01




あちらこちらの電柱に巣箱がかけてあった。
そして,観察小屋も設置してあった。
その上,ヒナがいる巣箱の付近には,
近寄りすぎを注意する立て看板もあった。
ブッポウソウを大切に見守っている気持ちが伝わってきた。
Img_4068




またエサ取りに出かける親鳥。
Bup02




紺、白、青、赤、黒。
飛んでいるときのブッポウソウは、見事だ。
Bup03




ふるさとの森では、念願のアカショウビンに出会えた。
何しろ、リュウキュウアカショウビンを先に見てしまったので・・・・。
Aka02




規制線(本当の意味で!)があって近寄れなかったので、
画像の方はいまいちだったけれど、うれしい初見。
Aka01




カメラも気にせず、丁寧に羽づくろいを繰り返していた。
Aka03




ふるさとの森は、深い森の中にあり、
変わった植物もたくさんあるようだった。
これは、何十年ぶりかに見たツチアケビ
腐生植物で葉がないけれど、これでもラン科の花だ。
それにしても、これほどの数の株を見たのは初めて。
Img_4085




なんと、初見のオニノヤガラもあった。
(真ん中に立っている花。遠くてピンボケ。)
これも腐生植物でラン科の花。
図鑑でしか見たことがなかった。
Img_4108




これは、別のところで見たラン科のミズチドリ
これほどきれいにたくさん咲いたのは初めて見た。
Img_4182




我が家のアジサイは終わってしまったけれど、
ヤマアジサイはまだまだ元気に咲き誇っていた。
Img_4193


4度目の八東ふるさとの森だった。
日曜日に当たったので、びっくりするほどの人出だった。

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東与賀 7/3 

シギ・チが少ないのは分かっていたけど,
アジサシでもやって来ていないかと思って出かけてみた。

まだ双眼鏡も準備していない時に5羽の鳥が飛んでいった。
よくは分からなかったけれども,
カモメ,もしかしたらアジサシかと気になっていた。
そしたら,潮が引く頃に戻ってきた。
珍しいことに,夏羽のズグロカモメだった。
流木(かげろう!)の上にとまったり,
Zug01





青空の中を飛び回ったりしていた。
この時期にはあまり見かけない光景だ。
Zug02





数え切れないほどいたハマシギも,今や珍鳥になった。
左にいるのは,若ダイゼン100羽+の代表。
Ham





3羽ほどいたキアシシギのうちの2羽。
Kia





ソリハシシギが20羽ほど。
(20羽程なら数えればいいのに・・・。)
反り返った嘴が,ちょっと生意気そうにも・・・。
Sori_2





大雨で干潟はひどい有様になっていた。
流木はあちらこちらに散乱。
流れ着いた枯れ葦が広場のように。
そこにちゃっかりメダイチドリが入り込んでいた。
じっとしているので,最初は気付かなかった。
Med





オオソリハシシギの若鳥が3羽いた。
その内の1羽(左)とチュウシャクシギが知らん顔して。
Tyuoo





20羽ほど(よく数えなかった!)のダイシャクシギの群れがいた。
その一部。
Syak_2





ダイシャクの群れに,2羽だけホウロクシギがいると思っていた。
そころが,飛んでみたら6羽もホウロクシギがいたのだった。
その内の4羽と,2羽のダイシャクシギ。
Roku





クロツラヘラサギの若者が3羽出てきて,
例の首振りスタイルでエサ取りをしていたけれど,
満潮になったので青空を飛び回っていた。
Tura

この日,他に見かけた鳥。

シロチドリ,アオアシシギ,
アオサギ,コサギ,ダイサギ,ゴイサギ
ハヤブサ

以上でした。

さびしいなあ・・・。

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つゆのあいまに

降り続く雨,雨。
庭や畑の雑草たちはすこぶる元気で,
後が思いやられる。

それでもとにかく,雨の合間に鳥探し。

緑が深くなった山では,
ネムノキの紅だけが目立っていた。
葉が暗くなると閉じることから夫婦円満の木らしいけど,
ぼんやりとした色合いがきれいな花だ。
Menu




鳥友に教えて貰ったサンコウチョウは確かにいた。
曇天の上に,暗い所を飛び回るので,
感度を最高にしてシャッター速度をかせがなくてはいけない。
ザラザラの画像。
Sank_01




このブルーのアイリングが何とも言えない。
こんなに目立つ顔つきでも,
木々の中に入れば忍者のように姿を隠す。
一度だけ開けたところに出てきてラッキー。
Sank_02




近くにハシボソガラスがいたせいか,常に警戒中。
Sank_03




飛び出しを狙っていたけれど当然のボケボケ。
Sank_04




鳥を捜していた林道でキタキチョウ♀を見つけた。
メドハギの葉に産卵中らしかった。
多分キタキチョウだと思うのだけれど,
別の画像で前翅表面の縁毛が黄色だった。
そうすると,ミナミキチョウ?
この辺りにはいないはずなんだけど?
・・・などと,「蝶鳥」初心者は悩んだのでした。
Kita


今日も雨なので,
たまりにたまった画像を整理しなくては,
とは思っているけれども,なかなか決断がつかない。
何か,簡単かつ決定的な方法がないものか。

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ケリ叫ぶ

雨の隙間を見つけて鳥探し。

増水した川でササゴイを見つけた。
急流に足を運ばれそうになりながら,
流れてくる魚を待ち構えていた。
Sasa01




久し振りに見る笹の葉模様は,とてもきれいだ。
Sasa02




飛び上がって着地。
真剣な顔つきにもかかわらず,何となくユーモラス。
Sasa03




いつもの田んぼに行くと,ケリが騒いでいた。
Keri01




自宅でも声はしばしば聞いているのだけども,
間近で聞くと,本当にうるさい。
そして,こちらの方へ向かって来ると,ちょっと緊張する。
なにしろ,あのカラスまで追い回すのだから。
Keri02




飛んでいる時の姿はとてもきれいなんだから,
おしとやかでいてくれると,もっときれいに見えるだろうに・・・。
Keri03




頭上で威嚇しているような気がしたけれど,
無視してシャッターを押し続けた。
まさか,ケリに蹴られることはないだろうと思いにけり。
Keri04




逆光が幸いして,羽が透き通って見えた。
初列風切が十分に伸びきっていないのもしっかり見えた。
頭上で,しつこく叫ばれた。
べつに,なんにもしないのに・・・。
Keri05




例年やって来る場所には,今年もアオバズクがいた。
どうやら単身赴任らしく,ちょっと寂しげにも見えた。
Ao


今回も,100-400mmⅡで撮影した。
回転式のズーミングにはまだ慣れないけれど,
400mm辺りのピントがしっかりしているのがとても良い。
それに,手ぶれ補正もなかなかのものだ。

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高原にて

今年も,いつもの高原へ。

草原の彼方,ミヤマキリシマが山肌をピンクに染め,
駐車場は登山する人たちの車で大賑わいだった。
Miyama1




いつものようにオオジシギを見たかったのに・・・,
いつもの枯れ枝には,ホオアカ♂が陣取っていた。
肝心のオオジシギは,声はすれども姿は見せず。
Ho01




ホオアカはたくさんいて,木道にまでやって来た。
頬の赤というか赤茶色がとても鮮やか。
Ho02




カメラの方を興味深そうに見ていた。
ちょいと背伸びまでして・・・。
Ho03




何で低空飛行ばかりしているんだろう,
と思っていた個体が近くの枯れ葦にとまった。
うまく飛べないはずだ,幼鳥だ,尾羽が伸びていない。
見かけは成鳥なので,なんか変な感じ。
Ho04




まだまだ子育て最中らしい♀もいた。
しっかりと虫を咥え,忙しそうに運んで行った。
Ho05




別の高原では,いつものようにコジュリン♂が歌っていた。
繊細で特徴的な声。
今年は,個体数が多いような気がした。
Ju01




なにせ頭が真っ黒なので,
なかなか目のありかが分からないのが難点かな。
Ju02




帰宅の途中で見たブッポウソウの飛び出し。
きれいな群青の中に赤い嘴がアクセント。
Bup01




初列風切基部の白っぽい斑もよく目立っていた。
Bup03


Bup04




ブッポウソウの扇が見事に開いた。
Bup05


いつも見ている鳥たちを,
いつものように見ることができると,ほっとする。

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三宅島探鳥記⑤ クロウミツバメ

三宅島~八丈島を2往復したのは正解だった。

最初の往復。
八丈島で乗り換えて御蔵島へ向かう時のこと。
海はベタ凪で快晴。
オオミズナギドリとは明らかに大きさが違う鳥が飛んでいた。
上面の特徴的な「逆ハの字」模様が見えたので,
期待していたオーストンウミツバメだと思い大喜びの連写。
ところが後で画像をよくよく見ると,
初列風切の基部に白い部分があり,深い凹尾をしていた。
遠かったけれど,初見のクロウミツバメだった。
Kuro01




オオミズナギドリはゆったりと飛んだけれど,
クロウミツバメは素早い飛び方。
小さくてよく動くので何度も見失いそうになった。
それに,黒という色は,意外に見にくいのだった。
Kuro02




2度目の往復の時は,曇天で風も出てきた。
この時も,八丈島から御蔵島の間でクロウミツバメを見かけた。
Kuro03




クロウミツバメの下面は黒。
たいてい遠くを飛んでいるし,
大きさや,体の詳細もよく分からないので,
他の鳥,アナドリなどとの判別がつかない時もあった。
Kuro04




最初の往復の時には,
これも,八丈島から御蔵島の間で,
クロトウゾクカモメにも出会った。
トウゾクカモメは見たことがあったけれど,
クロトウゾクは初見だった。
中央の尾羽が長く突出していた。
Zoku01




光の加減だろうか,
黒頭巾と,翼下面の白斑がよく分からなかった。
体下面に縞模様があるので,若い個体だろうか?
Zoku02




これは,のんびり浮かんでいたところに船が通りかかったので
慌てて飛び立っていたトウゾクカモメの仲間。
中央の尾羽が分かればよいのだけれど,見あたらない。
胸の帯はトウゾクカモメのように思えるのだけれど・・・・,
Zoku03




翼下面の白斑の様子はクロトウゾクのように思える。
一体どちらなんだろう??
Zoku04




2度目の往復の時も,判別できない個体に出会った。
トウゾクカモメの仲間には間違いないと思うのだけれど・・・・。
初列風切羽軸の白い部分が少ないように見える。
Zoku05





あまりにも遠くを飛んでいたので,画像の状態が最悪。
それでも,体の下面が白っぽく見える。
胸の帯がなくて,
尾羽の中央がぐっと長く見えるような見えないような。
・・・もしかして・・・。
(※ もしかしてが,良い方に・・・。シロハラトウゾクカモメ,
  とご指摘いただきました。ぽむたさん,ありがとうございます。)
Zoku06




午前5時に三宅島に接岸した時,
ライトの上にとまって出迎えてくれたウミネコの若鳥(第1回夏羽?)。
三宅島の磯でも,ウミネコの小群を見た。
Neko01




こちらは,
長い間船についてきたウミネコの若鳥(第2回夏羽?)
カツオドリの仲間がついてきたのなら大喜びだったけれどもねえ。
Neko02




橘丸には,撮影できるデッキが2か所あった。
これは,上の方のデッキ。
鳥から多少遠くなる,揺れやすい,直射日光,風。
しかし,開放感溢れ,鳥は見つけやすいように感じた。
Cam01




こちらは,下のデッキ。
雨,日光,風の影響を受けにくい。
しかし,しぶきを受けやすいし,海の開放感がない。
雨風の時は,こちらを選ばざるを得ない。
Cam02


三宅島の鳥と航路の海鳥を欲張った今回の探鳥行だった。

初見の種
アカコッコ,ウチヤマセンニュウ,イイジマムシクイ
ハシボソミズナギドリ,アカアシカツオドリ,クロウミツバメ,クロトウゾクカモメ

初見の亜種
オーストンヤマガラ,シチトウメジロ,ミヤケコゲラ,
モスケミソサザイ,タネコマドリ

今回の探鳥行で,
ライフリストが,ようやく380種を超えたし,
大満足の探鳥行だった。

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三宅島探鳥記④ アカアシカツオドリ

今回の航路は,
竹芝桟橋22:30-三宅島-御蔵島-八丈島8:50
一度下船して,すぐに乗船
八丈島9:40-御蔵島-三宅島13:25

3泊して,
三宅島5:05-御蔵島-八丈島8:50
また,一度下船してすぐに乗船
八丈島9:40-御蔵島-三宅島-竹芝桟橋19:40

何しろ,海鳥を見る機会が少ないので,
頑張ってみた。

ということで,アカアシカツオドリを見ることができた。
嬉しい初見だ。
思いもよらず出てきたので興奮してしまった。
一瞬,アオツラかアカアシか分からなかったけれども・・・・。
Akaasi01





赤い足が垣間見えた。
尾は,上下面とも白だと思っていたけれど黒い部分があった。
薄いブルーの嘴は,基部がピンク色を帯びている。
Akaasi02





このアカアシ君,船を追いかけて来て,
マストにとまったように思えたのだけれど,
デッキの最上部は立ち入り禁止で確認できなかった。
Akaasi03




御蔵島の周辺では,ハシボソミズナギドリをよく見かけた。
上面は,ほとんど黒に見えた。
おでこの形が特徴的。
Boso01




体は全面黒っぽいけれど,
翼の下面は,少しだけ白く見える部分があった。
Boso02




航路の周辺でのんびりと浮かんでいた個体。
慌てて逃げ出す様子もなかった。
Boso03





オオミズナギドリ(上)は,ハシボソミズナギドリより大きい。
Boso04




何度か,オオミズナギドリの大群を見かけた。
航路からかなり離れているのだけれども,
なぜだか,みんな我先に逃げていった。
Nagi




今回の船旅。

まずは,夜半に竹芝桟橋で乗船。
Takesiba01




船から見る夜景が幻想的だった。
Takesiba02




最初の寄港地,早朝に三宅島。
茶色の建物がターミナルビル。
Miyake





次の寄港地,御蔵島。
海からにょきっと出たような島だった。
Mikura





都合2回上陸した八丈島。
山の手前にあるのがターミナルビル。
Ahtijou


今回の海鳥撮影。

海が静かな時
7DⅡ+500mm+,1.4テレコン+三脚
静かでないと,僕の腕では,とてもファインダーに捕らえきれない。
折り畳み椅子は必需品。

海が荒れている時
7DⅡ+100-400mmⅡ 手持ち
今回も,大波大うねり強風で,
立っているのがやっとという場面があった。
手持ちなら,どうにかファインダーに捕らえられた。

ところで,手に入れた100-400mmⅡ。
思いの外,優れものだった。
特に,400mmでのピントが旧レンズと違ってしっかりしている。
しかし,ズーミングはトロンボーン方式が良かったなあ。

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