干拓地へ

今度上京するので,
ついでにオナガを見てみたいと思っているのだけれど・・・。

カササギも同じなんだろうな。
地元ではよく見かける鳥なんだけども,
いざ探してみると見つからない。
・・・というところで,
車道側にいたカササギくん。
子供の頃から,カチガラスと呼んでいた鳥だ。
黒と白のコントラストがとてもきれいだ。
Kati01



カラスは,あまり好かれないことが多いけれど,
カササギは,そうではないように思う。
この色のせいで得しているんだろうか?
Kati02




先日見かけたマガンたちは,まだ滞在中だった。
ここでは,珍しいことだ。
豊富な餌のせいかもしれないが,ちょっと・・・。
Mag01




3羽のマガンだった。
Mag02




カシラダカは,山の鳥というイメージを持っていたけれど,
最近は平地・農地で見かけることが多くなった。
個体数が減少しているような気がするのだが・・・?
Daka




この辺りで,ムネアカタヒバリを見かけることは少ないのだけれど,
この冬は,ちょっと前から小群が滞在中。
Aka




真剣な目つきで,何かをじっと見つめていた。
久し振りの,チョウゲンボウ♂。
Tyo




すぐに,珍鳥に走ってしまうけれど,
身近な鳥たちを,あらためてじっくり見ると,
それぞれに,見事な姿形をしている。

冬になるとあちらこちらにいるので
気に留めないことが多いけれども,
本当はとてもきれいなカワラヒワ(オオカワラヒワ)。
Hiwa




「なんだ,ただモズか」などと言われることが多いモズ
ふっくらとした体型で,赤茶色がきれいなモズ。
Mz



どこにでもいるスズメだけれど,良い画像がない。
これからは,気にかけることにしよう。
Spa

干拓地を回っているときに,
数羽のアカアシシギを見かけた。
もう,鳥たちの移動が始まったのだろうか?

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ルリビタキ

ちょっと時間ができたので,午前中限定で近所の鳥見に出かけた。

青い鳥には,なぜか特別の感情を抱いてしまう。
だから,ルリビタキ♂が姿を見せると,嬉しくなる。
やっぱり,これも幸せの青い鳥だね。
Ruri01




正面顔。
りりしい眉斑だ。
Ruri02




このブッシュの下には,小さな流れがあり,
みんな,その水を飲みにやってくる。
Ruri03




♀も何度か顔を見せたのだけれど,
この湿地の主に追い払われた。
Ruri04




これが,ここの主,ジョウビタキ♂。
我が物顔に居座り,
特に,ルリビタキを目の敵にして追い払うのだ。
人の気も知らないで・・・。
Jobi01


Jobi02




ウソ♂(アカウソ)もやっぱり水を飲みにやってきた。
ちょっときこしめしたような赤がきれいだ。
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さえずりながら,ちょっとだけ姿を現したミソサザイ
子供の頃は,ミソッチョと言っていたなあ。
冬になると,人家の裏でチョロチョロしていたものだ。
小さい体に似合わないような,大きな声で鳴いていた。
Miso01




メジロがたくさんやってきた。
ヤブツバキの蜜を吸ったり,枯れ草の中から虫を探したりして,
せわしなく動き回っていた。
Mej01




上空を,悠々とスリが飛んだ。
ここでは,ハイタカをよく見るのだけれど。
Nosuri


ここでは。珍しい鳥には出会うことはないけれど,
かなりの種類の鳥が,間近に姿を見せてくれる。
僕たちは,ただ椅子に座って待っていればよい。

今日見た鳥は,
シジュウカラ,ヤマガラ,エナガ,ヒヨドリ,ツグミ,シロハラ,アオジ,ミヤマホオジロ,ホオジロ,サンショウクイ,イカル,アオゲラ,コゲラ,ハイタカ,ソウシチョウ,コジュケイ,ハシボソガラス。

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東与賀 ツクシガモ

東与賀海岸には,ツクシガモとズグロカモメがたくさんやってきている。

あまりたくさんいるものだから,
つい,まじまじと見ようという気持ちが少なくなってしまう。
しかし,飛んでいる姿は,やはりきれいだ。
3羽のツクシガモ
Aka01




体にくっつけて,ピンと伸ばした足。
Aka02




風切り羽がとても美しい。
シンクロナイズドフライイングとでも言おうか,
息の合った2羽だ。
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風切羽と頭の黒,下雨覆と体の純白,胸の赤茶。
そして,嘴の赤。
Aka04




ズグロカモメはよちよち歩きみたいで,
ちょっと不格好。
しかし,飛んでいるときは,まるで別人(別鳥?)。
形良くとがった翼で,ひらりひらりと飛び回る。
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早くも,本来の頭黒になりつつあるようだ。
Zug02




もうほとんど黒頭巾ちゃん,といった個体もちらほら。
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これは,三列風切と雨覆に褐色斑が見受けられる若者だ。
Zug04




干潟には,全部で20羽+(?)のクロツラヘラサギがいた。
倒壊した鉄塔に集まったのもいたが,留まり場のないのは・・・。
ヘラサギも1羽だけ混じっていた。
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最近の東与賀干潟は,目新しい鳥はあまりいないけれど,
それぞれの行動を見ていると,なかなかおもしろい。
と言ってはみたものの,何か珍しい鳥はいないかなと,
いつも期待しながら出かけている私です。

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東与賀 2/18 アカツクシガモ

今日は,潮が良かったので,東与賀に出かけた。
曇天で,おまけに寒かった。

おめあては,先日から滞在中の珍客。
3年前の冬には,ずっといてくれたこともあった。
久し振りのカツクシガモだ。
潮が満ちてくるにつれて近づいてきた。
離れているときには,頭がやたら白っぽく見えたので,
ひょっとしたら違うカモじゃないかと思ったほどだった。
Aka01




頸に黒い線が見あたらないようなので,
多分アカツクシガモの♀だろうと思う。
Aka02




ツクシガモの群れと一緒に行動していた。
カメラに気付くと少しずつ遠ざかっていったような感じがする。
Aka03



アカツクシガモと言うけれど,色だけ見れば,
ツクシガモとはまるで違うみたいだ。
似てると言えば,赤茶色の部分かな。
Aka04




こちらは,本家(?),ツクシガモ
東与賀海岸には,数える気にならないくらいびっしりと浮かんでいる。
それでも,所変われば,ちょっとした珍鳥になるのだろうなあ。
Tukusi01




こちらは若者。
Tukusi02


13日には,潮が悪かったところを無理矢理撮影して,
証拠写真にもならないくらいだった。
今日は,気持ち良く撮影できて,ほっとした。
それにしても,今日は人出が多かったけど,
みんなクロツラヘラサギに夢中で,
こちらの方には誰もやってこなかったのが不思議だった。

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東与賀 在庫から

ちょっと前に,見た干潟の鳥たち。

天気が良くなかったので,ちょっと色が良くないけれど。
例の如く,クロツラヘラサギの群れに,ヘラサギが1羽混じっていた。
いつもの景色,休憩タイムだった。
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何かに驚いて,パニック状態になった。
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クロツラも,オナガガモも,逃げの一手だ。
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初列風切が黒い若鳥も混じって,一直線になり逃げていく。
これが,青空なら,もっと見事なんだけども・・・。
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東与賀海岸の干潟には,ツクシガモの大群がいる。
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ツクシガモとズグロカモメは,東与賀の冬の風物詩。
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集団では目立たないけれど,
ツクシガモを一羽ずつ見れば,とても印象的な色をしている。
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みんな,頭搔きをするんだね。
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やっぱり,鳥たちの中心は,羽だ。
なんとも精妙な作りをしている。
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今年は,ツクシガモの群れに,アカツクシガモが1羽混じっている。
すぐに抜けることも多いのだけれど,今年は,結構長居してくれているようだ。

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道東鳥見旅Ⅱ-8 根室市民の森

道東を去る日,根室から中標津へ向かう途中で,市民の森へ立ち寄った。

ここのハイドへ行く計画をしていたのだけれど,大雪で近寄れなかった。
前日,別のハイドで雪かきをしているボランティアさんから,
通行可能になったと聞いたのだった。

国道44号線から入ってすぐの所にあり,
北方四島交流センター資料館のすぐ近くだった。
駐車場も周辺も一面の雪だった。
とにかく,慣れない足で雪かきの跡をたどった。
こんな雪の中を歩くのは,生まれて初めての経験。
何となく,嬉しかった。
Hide01




雪の斜面を少し下ったところにきれいなハイドがあった。
すぐ左前に餌場があり,小鳥の姿が見えた。
なにしろ,500mm(+1.4テレコン)だけを担いできたので,
外からしか撮影不可能だった。
人の姿が丸見えになってしまうけれどやむを得ない。
雪の中に三脚を突き刺して,鳥見を開始。
Hide02




騒がしい鳴き声で,エゾアカゲラ♀が2羽,至近距離までやって来た。
赤い下尾筒が,白い雪の中できれいだった。
Aka01




人の姿が見えているはずだが,
割に長い時間,近くの木にとまって餌取りなどをしてくれた。
Aka02




餌場は,ハシブトガラで大賑わいだった。
ついでに,カメラを構えている僕のすぐ側までやって来た。
撮影可能距離を,大幅に下回ることもあった。
きっと,人だとは思われていなかったのだろうな。
Buto




シロハラゴジュウカラも,得意なポーズを見せてくれた。
つんと伸びた嘴が何ともいえない。
Go




思いもかけずに,探し求めていたベニヒワがやってきた。
たった1羽だけで姿を見せてくれた♀だった。
初めて見るベニヒワだった。
Hiwa01




道東にいる間中,探していたけれど見つからず,
もうあきらめていたのだった。
帰る間際になって会えるなんて・・・。
ただただ,感激。
Hiwa02




初めて見たベニヒワ♀は,思った以上に可愛い顔をしていた。

ここのハイドは,素晴らしい環境だと思った。
たった2時間しか時間が取れなかったのがとても残念だった。
次回は,半日くらいは鳥見をしたい場所だ。
頭上をレンジャクが飛び回っていたし,
時々シマエナガもやってくると言うし・・・。
Hiwa03




ついでにと言ったら失礼だけれど,
港で見かけた,ベニマシコ♂。
たった1羽で,枯れ草の実を食べていた。
Beni


今回の道東での鳥見で,初めて見ることができた鳥
ユキホオジロ,ツメナガホオジロ,ベニヒワ,
とりあえず,ウミスズメ,ウミバト,ウミガラス,ケイマフリ

今回の道東では,
暴風雪に出会って,呆然としたり,行動範囲が限られたりしたけれど,
最後の最後にベニヒワに出会え,良い気持ちで道東を後にすることができた。

ところで,今回は名も知らない根室の人に助けて貰った。
鳥見の途中で,道路脇の雪だまりに突っ込んでしまい,
脱出不能になって困り果てている時,
通りかかった男性が,極寒の中,スコップで除雪をしてくれた。
途中から,根室消防署の男性も車を押して助勢してくれた。
おかげさまで,何ごともなかったかのように脱出することができた。
その二人の方は,僕の脱出を見届けると,笑顔を残して行ってしまった。
名前も何も聞く間もなく,ただ頭を下げることしかできなかった。
本当に,ありがとうございました。
良い思い出になりました。

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道東鳥見旅Ⅱ-7 落石クルーズ

暴風雪の翌々日にようやく船が出ることになった。
道東を離れる前の最後のチャンスだった。

落石漁港は一面の雪景色。
船上はものすごく寒いと聞いていたので,頑張って着込んできたら,
思いの外寒くなかった。

もっとも,
上は,厚手の肌着,シャツ,毛糸のセーター,薄手のダウンジャケット,(カイロ),
防水性のあるオーバー。
下は,パンツ,厚手のタイツ,中綿の薄手パンツ,オーバーパンツ。
足は,薄手のウールソックス,厚手の登山用長靴下,(カイロ),ハイカットの登山靴。
頭は,耳が隠れる毛糸の帽子,オーバーのフード。
手は,厚手の手袋,(カイロ),指を4本出せるミトン。

まあ,よくもこんなに着こんだものだ。
それでも,指先と,顔はどうしようもなく冷たかった。

ということがあって,船の中。
波はたいしたことがなかったけど,大きなうねりがあった。
みんな救命胴衣を付けている。
レンズは手持ち。
さすがに超望遠の強者はいなかった。
Cruize_2




この日は,とにかく鳥影が少なかった。
舳先に立っている案内人さんも必死で探していたけれど・・・。
たまに見つけても,すぐに潜ってしまう。
そんな中で,ケイマフリだけが,割に近寄ってくれた。
Kei01




ケイマフリは助走を付けて飛ぶ。
なるほど重そうな体をしている。
黒い羽に赤い足が目立っていた。
Kei02




鳥は,なんといっても飛ぶ姿が一番きれいだ。
Kei03




ウミバトは遠かった。
Bato01




ウミバトも助走を付けて,
「よいしょ」という具合に飛び立った。
Bato02




あまり鳥がいないものだから,
雪と氷の景色をしっかり見ることができた。
Snow01




50-500を持ち込んだので,
景色を撮るのには都合が良かった。
それでも,船がとても揺れるので,ちょっと大変だった。
Snow02




やたら遠かったけれど,
とにかく,ウミガラスだった。
Kras




遠くて,とても小さかったけれど,
とにかく,ウミスズメだった。
Suz


2度目の道東で,念願のクルーズに乗ることはできた。
結果が,ちょっと物足りなかったけれど,
良い経験になったので,是非とも再度チャレンジしたい。

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道東鳥見旅Ⅱ-6 コオリガモ

今回の道東は,暴風雪に出会い,港巡りがあまり出来なかった。

それでも,コオリガモはしっかり見ることができた。
その名のとおり,氷の中から出てきたような趣がある。
ちょっと,どこかのワンコみたいにも見えるけど・・・。
Ko01




そして,すぐにチャポン!
天をさす尾羽。
Ko02




もう一枚。
Ko03




やっぱり,チャポン!
Ko04




顔つきがあまりに違うので,
コオリガモの♀だと気付くのに時間がかかった。
Ko05




それでも,やっぱりチャポン!
♀も,中央の尾羽は長い。
Ko06




地元でも,たまにお目にかかるホオジロガモ♂。
Ho01




♀も一緒に波に浮かんでいた。
Ho02




シノリガモの♂と♀が一緒に浮かんでいた。
白いアクセントが印象的。
♂と♀は,顔の白斑が似ている。
Di01


根室半島には,いくつも港があるので,みんな見たかったのだけれど,
雪と氷のせいで,思うに任せなかったのが残念だった。
SUVを借りれば,もう少し運転しやすかったのかも知れない。

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道東鳥見旅Ⅱ-5 ツメナガホオジロ

野付半島の後に,走古丹を訪ねることができた。

先端に行くほど雪が多いようだったけれども,
あまり踏み固められていなかったので運転は楽だった。
Kotan01




もう,ほとんど走古丹の先端部だ。
向こうに見えるのは根室半島(多分?)。
Kotan02




この辺りでハギマシコの群れを見つけて撮影しているときに,
これまた念願の,メナガホオジロが混じっていた。
Tume01




特徴的な顔つき。
与那国島で撮影し損なって以来の出会いだった。
あれは,夏羽だったけれど。
Tume02




野付半島で見たユキホオジロと同じように,
雪の合間に見えている枯れ草から餌を探していた。
Tume03




ツメナガホオジロは3羽見かけた。
Tume04




少しだけ見える「ツメナガ」。
雪のせいで,あまり長いようには思えないけれど・・・。
ハギマシコも,しっかり餌を探している。
Tume05




ハギマシコと言えば・・・,温根元ハイドを訪ねた時・・・,
Img_0889




あまり近くて困ってしまった。
望遠レンズでは,どうやってもはみ出してしまった。
Hag01




ハイドの前3~4m位の所にえさ台を設置してあった。
そこに,ハギマシコが,わんさか。
ハイドの中にいる分には,まず逃げ出さない。
望遠では近すぎて駄目だったので,コンデジで撮影。
コンデジでハギマシコが撮れるなんてすごいなあ。
Hag02




このハイドでのお目当ては,チシマシギだったのだけれど,
やっぱり今日も,留守のようだった。
いたにしても,オオワシがこの大きさ(小ささ)なんだから,
多分,どうしようもない画像だろうなあ。
Sigi



野付半島と走古丹を訪問した次の日は暴風雪だった。
おそらく,通行不能になったのでは?
それを思えば,実に恵まれた1日だった。
ユキホオジロやツメナガホオジロに出会えたことだし。

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道東鳥見旅Ⅱ-4 ユキホオジロ

野付半島は,高潮被害復旧のため,ダンプの通行が多かった。

そのためにか,小鳥たちの姿が見あたらないように思えた。
だから,雪で怖かったけど,ずっと先の方まで行ってみた。
そこで,念願のユキホオジロを見つけた。
ユキホオジロは,やっぱり白かった。
嬉しくて,白い天使に見えた。
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ユキホオジロの若は,一面の雪景色の中で,
あらわになった枯れ草の中から,餌を探していた。
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ユキホオジロとは,よくも名付けたものだ。
Yuki03




いいねえ。
Yuki04




ほんとうに,いいねえ。
Yuki05




3羽の群れは,みんな若だった。
ちょっと先に飛んでいった20羽程の群れには,
成鳥がいたも知れないのに,すっかり忘れていた。
Yuki06




野付湾の方を見ると,オオハクチョウの群れがいた。
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群れには幼鳥も混じっていた。
白鳥でなくて,黒鳥といった雰囲気だ。
Sw02




ユキホオジロは,走古丹でも1羽見かけた。
これもきれいだった。
Yuki07_2


今回の鳥見旅の,目当ての一つをGETできて,
本当にラッキーだった。
雪でさんざん苦労したけれども,
この時だけは,ユキホオジロを引き立てる雪に感謝した。

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