東与賀 8/29

空模様は先行き不安だったけれど,シギ・チに会いに行った。

6時過ぎに現着したら,先客あり。
いつもの鳥友。
早い。

ざっと見渡したところ,数は増えているようだった。
出会いを楽しみにカメラを担いだ。

まずは,コオバシギ(左)とオバシギのツーショット。
仲良く寄りそって,本当に記念写真みたいだ。
Kob01




オバシギ幼鳥(左)とコオバシギ幼鳥Kob03




満潮で,遊歩道に上がったコオバシギ。
水の中ではふっくらと見えるが,意外にスマートなんだ。
Kob04




オグロシギ,きれいな色だった。
Og




満潮で避難している,オオソリハシシギ(中央)とダイゼン
Oso01




満潮をフェンスの上で高みの見物。
上の写真と同じようなメンバー。
Oso02




久し振りに出会って嬉しかった。
きりっとした顔つきのキリアイ
Kiri




まだまだ,こんな色をしているのもいるんだね。
メダイチドリ
Med




こちらは,スマートな足のオオメダイチドリ
Ome




おなじみのダイシャクシギ
Dais_2




みごとな嘴のホウロクシギ
Hour




数少ないチュウシャクシギ
ダイシャクシギより体も嘴も小さく,白い頭央線がある。(注釈)
単独で見ていると,ダイシャク,ホオロク,コシャクなどと,
一見似ているので,よく確かめずに間違ったことが度々ある。(釈明)
Tyu




ちょっと足を伸ばしたら,エリマキシギの幼鳥に会った。
夏羽の成鳥を見たいなあ。
Eri


この他に,東与賀干潟で見かけたシギ・チ。
シロチドリ,トウネン,ハマシギ,ウズラシギ,
アカアシシギ,アオアシシギ,コアオアシシギ,キアシシギ
ソリハシシギ,タカブシギ,
(サルハマシギ,ヨロネンもいたらしい?)
シギ・チではないけれど,クロツラヘラサギ,ヘラサギ,アオサギ,ダイサギ,コサギ。

足を伸ばしたところで,ヒバリシギ,ウズラシギ,セイタカシギ,タカブシギ。
シギチではないけれど,チョウゲンボウ♀。

以上でした。

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小笠原その⑧ アナドリ etc.

何時間も,海を見つめていた割には,
そんなに多くの種類を見ることができなかった。

ほとんどがミズナギドリの仲間だった。
アナドリは,「穴鳥」からの命名らしい。
(けっして,「侮り」ではありません)

アナドリ
は,黒っぽい鳥だった。
Ana01




上面のみならず,下面も黒っぽい。
Ana02




アナドリは,なかなか近づいてくれなかったので,
鳥見ingではなくてトリミングの世界だった。
Ana03




またまた黒っぽい鳥,クロアジサシ
休憩中で浮かんでいたところを,急発進。
Kuro01




額の白がやけに目立つ。
Kuro02




小笠原航路では,この鳥もよく出てきた。
Kuro03




群れで浮かんでいた鳥が飛び立った。
あっと思って,夢中で連写したけれど,
その時は,なんだか分からなかった。
Aka01




PCで画像を確認したところ,
アカエリヒレアシシギだった。
こんな太平洋のど真ん中で何してたんだろう?
Aka02




船の上空を横切る鳥の影に慌ててカメラを向けた。
ほとんどの鳥が海面付近だったし,
併走することが多かったけれど,
この鳥だけは動きが違った。
一直線に飛び去った。
Tk01




鮮明な画像がないのでよく分からないけれど,
トウゾクカモメではないかと・・・。
詳しい人がいたら,どうぞ教えてください。
Tk02




船が通ると,トビウオが慌てて逃げる。
ずいぶん長い距離を飛ぶのもいた。
鳥の姿が見えない時には,
格好の遊び相手。
Ago




右舷遠く,水しぶきが上がった。
多分クジラだと思うのだが,よく分からない。
一体,これは何だったんだろう?
Jira


今日は,「アナドリetc.」 でした。

「アナドリETC」 でなくて・・・。

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東与賀 8/16

10時過ぎに満潮なので,あまりよい条件ではなかったが,
久し振りに時間ができたので,出かけてみた。

干潟を見るとシギチの数が増えていたので,
これは少し期待できるかも知れない,
と思っている矢先に,お邪魔虫の乱入。
半分くらいはどっかへ行ってしまうし,
ずっと落ち着かないで飛び回るし,
「あ~あ」のハヤブサ君だった。

それでも,少しずつシギ・チの種類が増えていた。

コオバシギは,まだ赤味が残る個体がいた。
左右は,ダイゼン
Koba01




3羽いた内の2羽。
左は,ダイゼン幼羽。
Koba02




オグロシギが30羽+。
まだまだ夏羽が残る。
Ogur01




毛繕いの最中に,尾黒が見えた。
Ogur02




ひょっこり姿を現した2羽のコアオアシシギ
スマートな体型だ。
Koao01




せわしげに,餌を探しながら歩き回っていた。
長い足。
Koao02




メダイチドリも,まだ夏羽が残っていた。
Meda




この干潟では,オオメダイチドリの幼羽に良く出会う。
Omed




この干潟付近にいつもいる,シロチドリ
なかなかスマートだ。
足の揃え方なんか,モデル並み?
Siro




トウネンも,まだ夏羽が残ってきれいだった。
Tone




シチメンソウが色づいている,まだまだ暑い夏なのに・・・。
そして,ダイゼンもかなり色づいてきた。
といっても,腹黒になったのだけどもね。
Daiz


小笠原の報告途中なのだけれども,
幕間拝借と言うことで,
東与賀干潟の様子をお知らせしたのだった。

この他に,今日見たシギ・チ
ハマシギ,オバシギ,アオアシシギ,ソリハシシギ
キアシシギ,オオソリハシシギ,ダイシャクシギ,チュウシャクシギ

ヒバリシギ,サルハマシギ,キリアイを見たという人,
カラフトアオアシシギの話も・・・?

だんだんと賑やかになってきて,嬉しくなるなあ。

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小笠原その⑦ オナガミズナギドリ

小笠原航路では,オオミズナギドリを一番多く目にした。
次に出てくれたのは,オナガミズナギドリだった。

今まで,海鳥にはあまり縁がなくて,
オオミズナギドリ以外は名前も知らなかった。
遠征にあたって,若干下調べをしたのだけれど,
多くの種類があることをあらためて知った次第。

割に近寄ってくれたオナガミズナギドリ
Onaga01




べた凪,日没前,微紅の海面。
Onaga02




海の鏡に,姿を写して・・・。
Onaga03




航海初日に,あれだけ荒れた海がウソみたいだ。
Onaga04


Onaga05




海面すれすれに。
Onaga06




初列風切が水を切る。
Onaga07




見事に水を切る。
Onaga08


Onaga09




船に出くわした,オナガミズナギドリの群れが,
我先に,走り出す。
Onaga10




オナガミズナギドリの近くを飛ぶナドリを見た。
一回り小さい黒だった。
Onaga11

オオミズナギドリは,初めて詳しく見ることができた。
シロハラミズナギドリ,オナガミズナギドリは初見だった。
他のミズナギドリもいたのかも知れないが,
経験不足の悲しさで,見分けることはできなかった。
海鳥は難しい。
しかし,海はきれいだった。

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小笠原その⑥ ミズナギドリ

小笠原航路でよく見かけたのが,ミズナギドリの仲間。

カツオドリほど愛想が良かったわけではないけれど,
船に伴走(翔?)する個体も多かった。

オオミズナギドリは特によく見かけた。
ほんの証拠写真といったものしか撮影した記憶がなかったので,
今回は嬉しかった。
オオミズナギドリは,頭部の白さが目立っていた。
Mizu_01




上面は褐色味が強い。
光の具合では,黒く見える。
Mizu_02




オオミズナギドリの名の如く,
海面を薙ぐように滑空していくのだが,
この日は風が強かったせいか羽ばたきも多かったようだ。
海面に近いので,
翼が海水につかっているのではと思うことも。
Mizu_03




この日はべた凪。
海面に姿が映る。
Mizu_04




時々,オオミズナギドリの群れに出くわした。
のんびりと浮かんでいるところに,船の出現だ。
Mizu_05




慌てふためくようにして,次々と飛び立っていく。
別に,こちらは何もしないんだけれどもね。
Mizu_06




右足が沈む前に左足を出して・・・(?),
といった具合にして,飛び立っていく。
Mizu_07




走る,走る。
海面に残る水しぶきの跡。
一発でテイクオフ,というわけには行かないんだな。
Mizu_08




こちらは,シロハラミズナギドリ
翼下面の黒い部分が特徴的。
深い青色の海面に白が映える。
Siro01




上面は,黒褐色。
Siro02




こちらも,海面すれすれに飛んでいく。
Siro03


Siro04


ミズナギドリにはたくさんの種類がいるけれども,
今回は,あまり見つけることができなかった。
近くにバーダーがいなかったせいもあるが,
とにかく自分の経験不足が一番の原因だった。

思わない収穫だったのは,100-400mmの力。
かなり絞れば,十分に役に立つことが分かった。
400mmの辺りは,あまりたいしたことがないと,
ずっと思ってきたけれど,今回の撮影で見直した。
初めて組み合わせた7DmⅡの効果もあったのかも知れない。
新しい100-400mmは,もっとすごいのだろうなあ。

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小笠原その⑤ カツオドリ

小笠原行きの目的の一つは,海鳥の撮影だった。

先達のブログ等を参考に,
学習して大いに期待してのぞんだのだけれども,
なかなか厳しかった。
特に,初日は荒天に加え鳥が遠かったこともあり,
視野に入れるのさえ大変だった。
いるらしいけど,僕には見えないのだった。

そんな中,天候が好転した2日目,
カツオドリの出現にほっとした。
何しろ撮影しやすい。
動きがゆったりとしていて,近くまで寄ってくる。
Katuo01




船にぐんぐん近寄ってきた♂。
ファインダーからはみ出すほどだ。
Katuo02




下面の白を囲む黒が,青空に映える。
Katuo03




上面は黒。
Katuo04




飛んでいる時はスマートで,
かっこよく豪快な飛び込みを見せてくれるカツオドリだけど,
海面から飛び立つ時は,ちょっと無様かな?
Katuo05




さて,母島を発つ時。
客を降ろす準備中の母島丸にもうすぐ搭乗。
小笠原丸と違って,閑散としていた。
Haha01




それでも,出航の見送りに人が集まる。
4泊した母島を離れる。
「また来る日があるだろうか。」
ふと思ったことだった。
Haha02




この日は,べた凪。
小笠原の海は,どこまでもきれいだった。
Haha03




父島で乗り換える時は,打って変わって大混雑。
またもやの大行列。
Titi01




父島の見送りは,すごかった。
太鼓まで出てきた。
Titi02




「いってらっしゃい。」と声ががかかる。
「いってきま-す。」と声を張り上げる。
Titi03




びっくりしたのは,船の見送り。
小笠原丸に寄りそうようにして付いてくるのだった。
Titi04




小笠原丸の横に来た船は,1艘ずつエンジンを止め,
乗ってきた人たちが思い思いに海に飛び込む。
クルーだけでなく観光客も乗っていたようだ。
付いてきた全部の船が,そうやって見送ってくれた。
Titi05




ちぎれるように手を振る。
笑顔が輝く。
Titi06




そして,海の中へ。

一番上の男性は,三点倒立を決めたあと,
見事な逆飛び込みを見せてくれ,拍手喝采を浴びていた。
静の母島に,動の父島だ。
Titi07




静かな海に静かに日が沈む。
Titi08


飛んでいるし,船は揺れているし・・・。
海鳥の撮影は,思った以上に厳しかった。
手すりに腕を載せ,しっかりと踏ん張って撮影した。
カツオドリだけは大きく撮れたけれど,
他の海鳥は,手ぶれ,ピンぼけ量産だった。

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小笠原その④ オガサワラノスリ

空高く飛んでいる鳥は,ノスリしかいない。

こういう話を耳にしていたものだから,
簡単に撮影できるだろうと高をくくっていた。
ところが,なかなか目にしない。
レンタカーで,ノスリが滑空しそうな湾などを
見て回ったけれども姿がない。
もうほとんどあきらめて,なんとなく乳房山に登った時に,
キョッ,キョッという声が谷間に響くのを耳にした。
なんと,5羽のオガサワラノスリが,空を舞っていた。
Nosuri_01


Nosuri_02


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オガサワラノスリとオガサワラカワラヒワが見つからない。
もう,どこを探して良いかも分からない。
時間だけはある。
ということで,民宿で出会った大学生の言葉を信じ,
まあ,簡単に登れるのならと思って山に入ったのだった。
しかし,大学生の足と僕の足では違いすぎた。
結構,大変な目にあった。
Miti




当初,登山するなら長袖長ズボンと決めていたのだけれど,
あの暑さと,大学生の言葉を信じて,半袖半ズボンにした。
これは正解だった。
蚊も虫もいなかったし,
(おそらく,ずいぶん雨が降っていなかったせいかも)
あの暑さに耐えることができた。
こんな樹木が堂々と生えているくらいだから,
とても暑苦しかった。
(この気根の真ん中に,登山道が!)
Gaju




小鳥の水場が2か所。
ペットボトルの雨水を,水場に給水してあげる。
Mizu01




こうやって雨水をためる。
よく考えたなあ。
Mizu02




ここが頂上。
この高さだけれども,父島母島では最高峰。
ところで・・・,母島には乳房山か,父島には何があるんだろう?
色々考えてみたけれど,それは乳頭山だった。
なかなかおもしろい。
Top00




ハアハアとたどり着いた頂上は,絶景だった。
風がたまらなく涼しかった。
Top01




沖港の方もきれいだった。
そして,
もう下るだけと思うと,おにぎりの味も格別だった。
Top02


これから少し進んだ所で,
幸運にも,オガサワラノスリに出会ったのだった。
暇だから,乳房山にでも登ってみるか,
と,思い立たなかったら,
そして,割に簡単に登れると聞かなかったら,
ノスリに出会えなかったかも知れない。
本当に,幸運だった。

とうとう,名前も聞かなかったけれども,
民宿で出会った若者に感謝!

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小笠原その③ ハシナガウグイス

母島に住んでいる鳥は少ない。
メジロ,メグロ,アカガシラカラスバト,ハシナガウグイス
オガサワラヒヨドリ,オガサワラノスリ,オガサワラカワラヒワ
イソヒヨドリ,トラツグミ。
どこにでも居る,カラスやスズメはいない。

初めて見るハシナガウグイスは,ウグイスより小さかった。
そして,名前のとおり長い嘴をもっていた。
この個体は,子育て中らしく,嘴には虫が。
Hasi01




こちらがじっとしていると,ずいぶんと近づいてくる。
Hasi02




この個体は,巣立ちして間もないようで,
上の成鳥と一緒に行動していた。
Hasi03




もう一枚。
Hasi04




林道を歩いていた時,
前方からやって来るのに気がついたので,
足を止めて立っていると,そのまま近づいてきて,
僕の靴のすぐ横を通り抜けていった。
ただただ,びっくり。
あまりにも近かったので,なかなかピントが来なかった。
今まで,人間など見たことがなかったのもかもしれないなあ。
Hasi06




オガサワラヒヨドリは,地元のヒヨドリより黒っぽかった。
地面に落ちたガジュマルの実を,
せっせと食べていた。
Hiyo01




この幼鳥は,すぐ近くにいる親に餌をねだっていた。
嘴が,まだ黒くなっていない。
Hiyo03




がさごそという音で,トラツグミを見つけた。
他の鳥とは違って警戒心が強く,
隠れながら逃げていった。
元々母島にいなかったのが,いつの間にか住み着いたという。
Tora01




母島の人口は,500人弱。
すべて,この沖港の周囲に集まっている。
正面が,一番大きい元地地区。
左に行けば,静沢地区で,右に行けば評議平地区。
Oki




母島の北にある,北港。
ずっと昔は集落があったと言うが,
今は誰も住んでいない。
Kita




見る影もない,北村小学校跡。
Kitamura




母島の南に行けば,ここは車の終点。
ここから南崎まで歩いたけれど,
老朽化した四阿屋があるばかりでがっかり。
もっとも,遠くの島に子育て中のカツオドリが見えたのだが・・・。
Minami




道路で見かけた,アカポッポ注意の看板。
Aka




同じく,オオヤドカリ注意。
車でひかないように。
Oyado


与那国島でも思ったことだけれども,
離島では観光施設のメンテナンスが不十分のようだ。
観光が目当てでやって来たわけではないのだけれど,
とても目に付いた。
回す予算がないのか,誰も苦情を言わないのか・・・。
もっとも,鳥たちは気にもかけないんだろうけどね。

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小笠原その② アカガシラカラスバト

カラスバトは,頭部が黒い。
「アカガシラ」というのだから,この鳥だけ特別と言うことだ。
地元では,「アカポッポ」と呼んでいる。

旅行前に,色々調べていたら,
なかなか見ることができない場合もあるらしいので,
ちょっと心配していた。
ところが,思いもよらないところで,見ることができた。
「何でこんな所に4羽もいるの?」
母島への船を待つ,父島でのことだった。
しかし,まさか見られるとは思っていなかったので,
カメラ不携帯。
取りに行って帰ってきたら,枝の上の方に移動。
それで画像不良,惜しいことをした。
とりあえず,見られたんだけれども・・・。
Aka00




母島でのこと,
「このあたりに,いつもいるよ。」と,
散歩中の女性が教えてくれたのだった。
それで,90段もある石段を何度も登った。
きつかったけれども,出会った時には疲れも吹っ飛んだ。
アカガシラカラスバトは,きれいな色をしていた。
そして,あまり人を恐れなかった。
なるほど,「アカガシラ」だ。
Aka01




しばらく,地面で餌を探してから,
近くの木に飛び上がった。
Aka02




最南端の南崎駐車場辺りにいた時に,
あの鳴き声が聞こえてきた。
正面から見る姿は一段ときれいだった。
Aka03




アカポッポは,不思議そうな顔して僕を見ていた。
Aka04




これは,帰りの途中の父島。
行きと同じ所に,ゆったりととまっていた。
「こんな所にいるなんて!」
またもや,思ったことだった。
Aka05




ところで,ちょっとだけ小笠原丸のことを。

10時出航なので,早すぎたなと思いながら,
7時半頃竹芝桟橋に着いたらこの有様。
入り口が閉まっているので,
建物の外で,順番待ちをしているのだった。
No1




ようやく開場して,
手持ちの乗船券を搭乗券に換えるためにまた行列。
No2




窓口で,搭乗券と人名票(乗船名簿の個人票)を貰い,
1~100の所に並ぶように言われた。
それで,またもや行列。
乗船までが長いこと,そして暑いこと。
No3




ようやく乗船となるのだった。
さあ,24時間以上の船旅が始まる。
No4



ちょっとだけ,食べる話。
撮影が主だったので,
昼食や朝食は,折り畳み椅子に座ったまま,売店で買ったパンを食べ,
夕食は,レストランの行列が嫌で,スナックへ。
Snack




1杯目。
スコッチオンザロックのダブル,おでん,唐揚げ。
Drink1_2




2杯目,レッドアイ,おつまみナッツ。
食事でなくて,アルコールがメインとなってしまった。
まあ,カロリーは十分だったろう。
Drink2




顔も赤く,空も赤く・・・。
こうして,小笠原丸初体験の日は暮れていった。
Sunset


余談だけれど,
小笠原丸には,レストラン,スナック,売店,自動販売機があるので,
とにかく,食べるものには事欠かない。
どこも,やや割高だけれども・・・,まあ仕方ないか。
乗船前に食料を買い込んでおくという手もある。
ちょっと,荷物が多くなるけれども。

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小笠原その① メグロ

台風に邪魔され,2度の予約と2度の解約。
3度目の正直で,ようやく母島へ渡ることができた。

小笠原へ行こうと思い立ったのは,
ひとえに,メグロを見たかったから。
ついでに,海鳥を見ることができればいいなとも思った。
ついでに見られるような甘い物ではなかったけれども・・・。

それは後回しにして,メグロ
実に人なつこい鳥だった。
人を気にせずに,とことことやってきた。
なんと,最初から数mだ。
Guro_01




じっとしていれば,どんどん近寄ってくる。
そういえば,目の周りがこんな風なバンドが居たような・・・?
Guro_02




この個体は,なぜか嘴が太くて長いように見える。
気のせいかなあ。
Guro_03




花の蜜を吸いにやって来たメグロ。
何という花かは知らないけれど・・・。
Guro_04




母島で,乳房山に登った。
至る所にメグロが居た。
下に落ちているガジュマルの実を食べていたメグロ。
Guro_05




立ち止まって周りを見ると,すぐ側にいるのに気付く,といった感じ。
ハアハア言っている僕にとって,ほっとする一瞬。
Guro_06




登山口は2か所あり,それぞれの途中に水場を設置してあった。
登山者が,ペットボトルにためてある雨水を追加してやるようになっている。
注水してちょっとだけ離れていると,すぐにメグロなどがやってきた。
Guro_07




メグロがいれば,メジロだっている。
さすがに南国,
ハイビスカスのめしべにぶら下がって遊んでいるのもいた。
この小笠原のメジロは,交雑種らしい。
シチトウメジロと,イオウトウメジロが交雑したのだという。
地元のメジロとは,脇の色が違う。
嘴も,長め。
Jiro_02




パパイヤは,オガサワラメジロの大好物。
Jiro_03




長い嘴で,美味しそうにパクリと・・・。
Jiro_05




母島には,スズメはいない。
その代わり,メジロがあちらこちらにいた。
芝生で餌を探すメジロ,地元ではあまり見かけないシーン。
Jiro_04


小笠原に出かけるにあたって,悩んだのがレンズ。
結局,いつものように500mmと100-400mmを持って行ったのだけど,
1:9で100-400の勝ちだった。
重くて暑くて大変だったのに・・・。

母島の鳥たちは,人間に近いので,超望遠レンズはいらない。
重くて,ただただ暑いだけ。
・・・ということが,母島に行ってから分かった。
重かったなあ。

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