山の水場 クロツグミ

この日は,クロツグミの出が良かった。
何度もやってきて,水浴びをした。
Kuro01





体が大きいので,水浴びもダイナミック。
Kuro02





むちゃくちゃだというくらいに必死で水を浴びる。
Kuro03





水場にやって来たこの個体は♀,それとも若♂?
Kuro05





クロツグミ♀も,よく来てくれた。
Kuro07





水浴びは,やっぱりダイナミック。
Kuro08





近くの枝にやって来て,様子を覗っている♀。
Kuro09





早く持って帰らないと,ひなが待っているのに・・・。
餌を咥えたまま水浴びするつもりのホオジロ♀。
Jiro





ここでの最多訪問者は,
なんといってもソウシチョウ
とにかく,群れをなしてやって来て騒ぎまくる。
結構,可愛い顔つきをしているのだけれども,
なぜだか好かれない鳥だ。
Sousi





ミソサザイとこのヤブサメは,ちょこちょことよく動く。
だから,素早く撮影しないと,すぐにいなくなってしまう。
ウグイスに雰囲気が似ているので見間違いやすい。
Same





やって来た鳥で一番大きかったのは,ヒヨドリだった。
いっぱいいるように思えるけれど,
たった1度しか顔を見せなかった。
Hiyo_2


この日は駄目だったけれど,
ここには,マミジロもやって来ることがあるそうだ。
その内に是非見たいものだ。

次から次から鳥たちがやってきて,楽しい1日だった。

地元の方から色々と教えていただきました。
ありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

山の水場 キビタキ

山の水場は暗い。
だから,キビタキの♂がやってくると,
パッと明るくなる感じがする。
小さいけれど,存在感のある鳥だ。
Kibi01





別の若♂が水場にやってきた。
Kibi02





渾身の力で水を浴びる。
(あるいは,水をはじき飛ばす。)
Kibi03





こんな有様になってしまった!
Kibi04





餌を持って帰る途中で,ちょっと寄り道キビタキ
Kibi05





別の個体。
無心に水を浴びる。
Kibi07





せっかくの美貌が・・・。
Kibi08





臆病者のミソサザイ
キョロキョロしながら水場に近づく。
Miso





この乱れた姿は誰?
Koge
水浴びを堪能したコゲラ君でした。





眉斑もきりりと,スマートなウグイス君の登場。
Ug01





楽しんだ後は,まるで別人。
ちょっとウグイスには見えない。
Ug02


鳥たちは,実にむちゃくちゃな浴び方をする。
乾かすのも大変だろうに・・・。
しかし,見ている方はなかなかおもしろい。
今年は空梅雨だから,鳥たちもカラカラなんだろうな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

山の水場 オオルリ

山の水場は寒かった。
登山道を歩いている間は汗が出るほどだったけれど,
じっと待っているとだんだん寒くなってきた。
ダウンのベストが,また役立った。
念のためと思って持参したのが正解だった。

この日は,オオルリ♂の出が良かった。
成鳥から若い個体まで何度も顔を見せた。
Ruri01





オオルリのブルーは,いつ見てもきれいな色だ。
水場にやってきたオオルリ♂。
Ruri02_2





かなり暗いので,ISOを3200にしても,
シャッター速度が1/80秒だったので,
動きを止められなかった。
とにかく,水浴びの最中。
Ruri03





水もしたたる良い男になった!
Ruri04





たいていの小鳥たちは,
水浴びの後で付近の枝に留まってアフターケア。
ちゃんとしておかないと,うまく飛べないだろうし・・・。
Ruri05





オオルリの♀もやってきた。
一見するとキビタキ♀と見間違いやすいけれど,
大きさと,喉から胸辺りの色が違う。
Ruri06





水浴びの開始だ。
Ruri07





アフターケア。
茶色の尾羽がきれい。
Ruri08





水浴び途中のヤマガラ
水に写った自分に向かって何ごとか語りかけていた。
Gara





羽の色が薄いので,シジュウカラの子供だと思う。
水場にやってきて,どうしようかと悩んでいる風情・・かな?
Kara01





慣れていないので,おそるおそるといった感じで,
全身でなく,尾羽の方だけちょっと水浴び。
どんな仕草をしても,子供は可愛いものだ。
Kara02





エナガの群れがやってきて,
水場の上の方の枝で何ごとか相談中??
Enaga


天気は良かったけれど,
枝葉が繁って日の光は届かない。
暗くて寒かった。
しかし,小鳥の出は上々だった。
ここに来ると,小鳥たちが
次から次からやって来るので本当に飽きない。

水場の維持管理をされている方々に感謝します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

花便り

久し振りにハナショウブを見に行った。
盛りを過ぎつつあったけれど,
十分に楽しめた。

色も様々な品種が一面に植えてあってきれいだった。
以前,ハナショウブの鉢植えに凝ったことがあるけれど,
毎日の水やりと,毎年の株分けが大変だった。
この菖蒲園いっぱいの株を管理するのは,さぞかし大変だろう。
01





こういうふうな覆輪が好きだ。
02





この紫は花弁がふくよかで豪華。
03





こんな可憐な色合いもいいものだ。
04





キアゲハが,黄色のハナショウブにやってきた。
これは,キハナショウブを改良した品種だと聞いたけれど,
まだまだ改良の余地がありそうだ。
05kiageha





キタテハも真っ白いハナショウブにやってきた。
06kitateha





スジグロシロチョウの姿も見かけた。
07sujiguro





せっかくの外出だからと言うことで,
アジサイを見に,相知の見返りの滝まで足を伸ばした。
途中から,舗装道を離れて遊歩道を歩いたけれど,
がっかり。
なぜか,今年は花が極端に少なかった。
つぼみが上がっていないので,
この先も期待できそうではなかった。
ここは,これでも一番咲いていた方だ。
08





それでも,滝は流れ落ちていた。
少し,水の色が良くなかった気もするけれど・・・。
花が少ないので,画面にちょっとだけ入れるのにも一苦労。
09





ちょこちょこ歩いているのがいるので,
なんだろうと目をこらしたらカワガラス
どんな斜面も平気で歩く。
200mmまでのズームしか持ってなかったので,
これが限界。
12kawa





花がさっぱりなので,
集団をあきらめて・・・。
すがすがしい色合いのアジサイを見つけた。
10





ガクアジサイも好きな花だ。
そういえば・・・,
アジサイの花はみんなガクなのに,
なぜこれだけが,わざわざ「ガク」アジサイなんだろう?
11


例年は,見事な清流と満開のアジサイで,
山道を歩く疲れも忘れてしまうのだけれど,
なぜだか今年は変だった。
雨が極端に少ないせいなのだろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エゾフクロウ

海鳥さがしの折り返しで苫小牧に立ち寄った。
前回行ったことのある演習林に行くと,
ひどく静かだった。
だいいち,カラ類が姿を見せない。
ここは,冬の方がにぎやかなのだと分かった。

それでも,エゾフクロウはちゃんといた。
あのときのほこらでうつらうつらしていた。
Huku01





少し待っていると,ちょっとだけまぶたを開いた。
嫌々ながらという感じで・・・。
遠路はるばるやって来たカメラマンへの挨拶だったのかも。
Huku02





すぐに目を閉じる。
長い夜に備えているのだろうか。
Huku03





水場があって,キバシリなどがチョロチョロしていた。
Mizu




ホオジロガモを見かけた池は,とてもきれいで静かだった。
Pond





りんごの花がこんなに豪華に咲いていると思っていた。
地元の人に聞いたら,ズミの花だった。
Zumi





流れの畔にクリンソウが咲き誇っていた。
初めて見る花だ。
Kurin01





プリムラマラコデスに似ている花の付き方だった。
Kurin02





まったく野生の花なのに,園芸種よりきれいなほどだ。
何しろ周りの景色が最高だからなあ。
Kurin03


演習林で会った人に聞いた話と,
見せて貰った画像によると,
エゾライチョウと,クマゲラもここで見ることができるらしい。

次回は,ぜひとも出会いたいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大洗・苫小牧航路 ヒレアシシギ

今回一番の感動は,
海を渡っていく鳥たちの群れだった。

アカエリヒレアシシギが,津軽海峡を渡って行った。
Aka02





ハイイロヒレアシシギも海面すれすれに渡って行った。
そういえば,地元の蓮田に,
たった1羽が現れただけで大騒ぎしたことがあった。
Hai01





飛んでいるものや浮かんで休憩しているもの。
ほとんどがハイイロヒレアシシギだけれど,
アカエリヒレアシシギも混じっている。
Hai02





ほっと一息,休憩中。
Hai03





これは浮かんでいたものすごい大群の一部。
おそらく数千羽の群れだったろうと思う。
これが地元に現れたら,
すごい騒ぎになるだろうなあ。
Hai04





コシジロウミツバメが遠くを飛んでいた。
黒い体に,腰の白と雨覆の逆八の字が目立つ。
Umi





裏面は黒っぽくて,尾の切れ込みは深い。
Umi02





ウトウが,たった1羽で浮かんでいた。
Uto





突然に海が沸き立つ。
魚の大群が騒いでいるようだ。
Pt9a4790





ニュッと顔を出したのはアザラシ君だよね?
Aza





カマイルカの群れもフェリーにしばらくついてきた。
Kama

地元で見る事はほとんど無いハイイロヒレアシシギ。
海の上を渡って行っているんだなあ。
それも,こんなに大群で。
長い帯になって,ものすごい数浮かんでいた。
二度と見ることはないかも知れない光景だった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

大洗・苫小牧航路 アホウドリ

コアホウドリはしばしば,
クロアシアホウドリは時々,
アホウドリは全然,
こんな感じだった。
前回は,3種とも出てきたけれど・・・。

コアホウドリは体が重いので,
飛び立つのは大変。
走る,走る。
Ko01_2





ようやくテイクオフ。
Ko02_2





長い翼で水面を気持ちよさそうに滑空する。
翼の影が海面に映る。
アイシャドウが目印。
Ko03_2





時々,下面を見せてくれた。
Ko04_2





沸き立つ海面の付近に浮かんでいたコアホウ。
魚の声でも聞いていたのかも。
Ko05_2





クロアシアホウドリも走る。
脚の長さより,かなり長い水跡だ。
Kuro01_3





ようやく浮力がついてきた。
Kuro02_2





クロアシアホウドリと言うより,
黒アホウドリという方が適当だと思うくらい,全身真っ黒。
Kuro03_2





真っ黒な下面に,嘴の根元の白が目立つ。
もちろん,脚は黒い。
Kuro04_2





このフェリーは施設が充実していて清潔だった。
荷物があるので,雑魚寝の大部屋は止めて個室にした。
元々4人部屋なのだけれど,行きも帰りも一人だったので,
快適に眠ることができた。
Ship01_2





レストランがないのがちょっと不便だけれど,
自動販売機が設置してある食事のスペースがあった。
食べ物はたいした種類・内容ではないので,
乗り込む前に弁当やつまみを買い込んだ方がよいかも知れない。
Ship02_2





なんと,展望風呂まであった。
長距離トラックのドライバーにとってはありがたいだろうなあ。
Ship03_2





というところで夕食だ。
元々ご飯を食べないので,これで十分。
勉強しながら楽しんだ。
ビールと酎ハイしか置いて無くて,
ウイスキーや焼酎がないのが残念だった。
Ship04_2


乗客を退屈させないために,
色んな施設が充実しているフェリーだった。
好きな本でも読みながら,ちびりちびりと酒を飲む。
鳥見を離れて,そんな船旅も良いかもしれないなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大洗・苫小牧航路 ミズナギドリ

海鳥を見に出かけた。
距離,揺れ,風,天気,経験などなど・・・,
うまく撮れない要因が多い。
それを承知の上で2度目の航路だった。

確信して撮ったわけではないけれど,
うまい具合に,アカアシミズナギドリをGET。
嬉しい初見となった。
Aka01





脚も嘴も薄いピンク色。
全身が黒っぽい中でピンクがよく目立つ。
Aka02





案外に,何度も見かけた。
Aka03





一番多く見たミズナギドリは,
ハシボソミズナギドリだった。
おでこの出っ張り,やや太めに見える体つき。
Boso01





表も裏も,きれいな羽をしていた。
Boso02





水薙ぎ鳥の名の如く,海面を気持ち良さそうに飛ぶ。
Hai01





次は,ハイイロミズナギドリ。
(・・・だと思っているのだけれども?)
解説を色々読んでいると,
だんだん不安になってくる。
誰か教えてください!
ハイイロなら,嬉しい初見なんだけれども。
Hai02





ハイイロか,ハシボソか,それが問題だ。
Hai03





日暮れ前に,津軽海峡で見た大群の一部。
ほとんどがハシボソミズナギドリだと思う。
Boso03





オオミズナギドリは,ハシボソより少なかった。
O01





下に何かがいるので,餌にありつけるらしく,
集まって騒いでいた。
O02


もうすぐに6月だというのにやたら寒かった。
念のためにと思って,
ダウンの長袖とベストを持参したから良かったけれど,
無かったらひどい目に遭うところだった。
北の海は予想以上に寒い。

それにしても,
ミナミオナガを探せなかったのが残念だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東与賀 5/25

一番目をひいたのは,4羽のオグロシギ夏羽。
見事な色をしていた。
オオソリハシシギとダイゼンも一緒に。
Oguro01





飛んだ時には,羽の翼帯と腰が白く目立ち,
尾黒もしっかりと見えた。
Oguro02





4羽の着水(陸?)。
頭掻きをしていたオオソリハシシギ。
Oruro03





きれいな夏羽のオオソリハシシギ♂が1羽残っていた。
♀と一緒に。
Osori01




オオソリハシシギ♀の飛翔(中央)。
前にはホウロクシギ,後にはチュウシャクシギ
Osori03





シギ・チたちが北へと旅立っていく中,
夏羽のトウネンがたくさんいた。
ヨロネンがいたという話を聞いてがんばったけれど,残念。
Tonen





なかなか近寄ってこなかったサルハマシギ
Saru01





何かに驚いてみんな一斉に舞い上がった。
トウネンに混じって,サルハマシギとメダイチドリが・・・。
どこ,どこ??
Saru02





ミヤコドリも4羽残っていた。
飛び回る姿がとてもきれいだけれど,
途中から姿が見えなくなり,撮れなかった。
Miyako





遠くでクロツラヘラサギの若者が
大胆にも,ダイサギに喧嘩をふっかけていた。
Kuroturadai




クロツラは13羽見ることができた。
その飛んでいる姿だけれども,
言われないとなんだか分からない写真。
Kurotura


シギ・チは着実に減少していた。
カモの姿は全く見えなかった。

そして誰もいなくなった・・・,
こんな干潟がまもなく見られるのだろうか

| | コメント (0) | トラックバック (0)

近所のケリ

けたたましい声が,今日も聞こえる。
すみかの田んぼだけでなく,
人家の上まで飛んで来て叫んでいる。

その名のとおり,ケリ,ケリ,ケリ!

田んぼをのぞいてみると,
子供が生まれていた。
どうやら2羽育っているようだ。
Keri03





車からレンズを出していると,
ひなの動きも気にしながら,
じっとこちらをにらんでいる。
すらりと伸びた足に胸の黒。
オオチドリより格好良いくらいなのに・・・。
赤い目がちょっと怖い。
Keri01





ひなの足も長い。
産毛が光って,なかなかの美形だ。
Keri04





何ごとかつぶやきながら親の方へ歩いて行く。
Keri05





もう1羽の方も,後を追う。
ひなだけど,がっしりとした足をしている。
Keri06





親の片割れも,畦に立ってこちらを睨み,
時々,「ケリ,ケリ,ケリ!」と。
Keri02


人間が近くにいるとか,
カラスがやってきたとか,
そんな時に騒ぎ立てるのは分かるけど,
なぜ,人家の上までやって来て叫んでいるのだろう?
不思議だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«鳥と花と蝶と