« 野原で | トップページ | ツツジの季節 »

ソリハシセイタカシギがやってきた

4月15日

 今日の干潟には,珍鳥がやってきた。感激の1日だった。
 はじめに,ソリハシセイタカシギ。本当に変わったくちばしをしている。
100415sorihasi

 ほとんどの鳥は下向きに曲がっていることが多いのに,この鳥は極端に逆方向だ。けれども,中腰で餌を採る時には,意外と便利な角度なのかもしれない。

100415sorihasi2

100415sorihasi3

 ただの(?)セイタカシギも,12羽やってきた。ここでは初めてお目にかかる。いつ見ても,印象的な脚をしている。
100415seitaka

 ミヤコドリも,1羽やってきていた。じっとしているから見落とすところだった。ここでは初めて見た。以前,和白干潟まで出かけてみることができなかったのに,地元で出会うとは思わなかった。
100415miyakodori

 オオソリハシシギの大群がやってきていた。オスは,夏羽になっていた。
100415oosoeihasi_2

 オオソリハシシギを見ているとき,タグの付いたメスを発見した。「L8」と書いてあった。どこでつけられたものだろう。
100415oosoeihasim_2

 また,写真を整理しているときに,「ここには載せていないが,「23」と書いたタグをつけているオスも発見した。
 今日は,渡りの季節を迎えて,干潟や水路にやってきている鳥の種類が増えてきた。

 アオアシシギ。 
100415aoasisigi

 夏羽に変わりつつあるダイゼン。
100415daizen

 ダイゼンとよく似ている,ムナグロ。この干潟では,初めて見た。
100415nunaguro

 久しぶりの,チュウシャクシギ。ダイシャクシギは,前からいたのだが。
100415tyusyakusigi

 夏羽になり,ムネも色づいてきた(婚姻色?)ズグロカモメ。
100415zuguro

 おなじみの,クロツラヘラサギ。この冬,ずっといた。ムネが色づいて,冠羽が目立ってきた?
100415kurotura

 水路によくいる,ツルシギ。ほとんど夏羽になった。こんなに黒くなるとは!
100415turusigi

 帰る途中の別の干拓地の水路で見た,タカブシギ。はじめは,キアシシギかと思った。
100415takabusigi

 次に,クサシギ。これは,アオアシシギかと思った。
100415kusasigi

 最後に,タシギ。
100415tasigi

 とにかく,今日はハッピーな1日だった。千客万来という感じだった。
 次は,何に出会えるか楽しみだ。
 
 

|

« 野原で | トップページ | ツツジの季節 »

野鳥」カテゴリの記事

コメント

ヒロちゃん、はじめまして。cocoflashのリンクから訪ねてきました。ソリハシセイタカシギ、美しいですね。

カラーマーキングされたオオソリハシシギですが、ぜひ山階鳥類研究所に知らせてあげてください。

http://www.yamashina.or.jp/hp/ashiwa/ashiwa_index.html#11

こういった調査は、観察記録がウォッチャーやカメラマンから調査している人たちにフィードバックされて初めて成果が上がるのです。上記ウェブページにはどこで放した鳥に何色がついていると書いてありますが、それで調べて納得してしまわれるのではなく、ぜひ調査している人たちに観察報告が行くようにしてください。よろしくお願いします。

投稿: kumagerasu | 2010年4月18日 (日) 13時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ソリハシセイタカシギがやってきた:

« 野原で | トップページ | ツツジの季節 »