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カラスバトは速い

10月31日

 日本野鳥の会佐賀の,探鳥会(自然観察会)だった。

 初めて行く島なので,楽しみにしていたが,天候が思わしくなかった。風も吹いていた。
 渡船に乗ったら、かなり小さい船だった。25分間,思い切り揺れた。水しぶきもすごかった。
 やっと島に着いたら,雨脚が強くなった。仕方がないので,待合所で1時間くらい過ごした。港が見えるので,飛んでいる鳥を眺めていた。
 ヒヨドリの群れが,降りしきる雨の中,本土に渡ろうと海上に出る。ハヤブサが襲いかかる。ヒヨドリは,分かれて一目散に島の樹木に飛び込む。これを,何度も繰り返し目撃することができた。ただ,すごいの一言。
 さて,ここで昼食して,鳥合わせ(探鳥会の最後に,観察できた鳥の名前をみんなで確認)をすることになるかも,などという話をしていたら,運良く雨が上がった。

 島には,カラスバトがいる。他の場所には滅多にいないので,楽しみにしていた。カラスバトは,キジバトやドバトよりちょっと大きめ。翼も長い。だから,勢いよく飛んでいく。山かげから出たと思ったら,あっという間にはるかかなた。何回も飛んだのだが,カメラを構える暇もない,ということがほとんど。
 ということで,証拠写真。カラスバトと言われないと,なんだか分からない。ただのカラスに見えなくもない。残念。
Karasubato

 島にたくさんいた,ハイタカ。トビと一緒に,高い空を旋回していた。
Haitaka

 ハヤブサ。海岸にも,山の中にもいた。
Hayabusa

 イソヒヨドリのオスが,バッタを捕らえた。
Isohiyo

 今期初めて見た,カシラダカ。藪の中から飛び出して,フェンスにとまった。
 (訂正です。 カシラダカではなくて、ミヤマホオジロのメスでした。間違ってごめんなさい。ぽむたさん、ご指摘ありがとうございました。10.12.19)
Kasiradaka

 正面を向いたところは,何度見てもユーモラスだ。
Aksiradaka2

 シメが,知らん顔してとまっていた。たいてい,ぽつんと一匹でいる。
Sime

 島の中を回っている途中で,何か実がなっている木に,メジロやジョウビタキが集まっていた。その中に,初めて見る姿があった。調べたところ,多分ルリビタキのメスだろうと思う。(違っていたら教えてください。)
Ruribi

 島には,カラスバトが普通にいて,良く姿を見せることが分かった。この次は,単独行でじっくりカラスバトを,と考えている。

 ところで,帰りの船(最終便)は,行きよりもっと揺れた。船くらいの高さの波も何度か見た気がする。それで,我慢できずに吐いてしまう人もいた。
 今,大きい船を修理中だそうで,それはあまり揺れないとか。でも,島のばあちゃんが言うには,冬の海は荒れて当然だそうだ。
 いつ,島に行くか,思案のしどころだ。

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