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与那国島迷走 その3

 与那国島は,東西に長い島だった。

 島の東端にあるのがこれ。
 断崖の上に灯台,トイレ,四阿屋。
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 入り口には,東崎展望台の名前が。
 だから,むこうにあるのは東崎灯台なのです。
 ところがこれをなんと,「あがりざき」と読むのです。
 手前は駐車場。
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 この展望台の駐車場への入り口には案内板が。
 後ろの方はかなり広い草原。
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 この草原には,牛が放し飼いにされていて,
 こんな小牛が遊んでいたりする。
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 牛がいるから,ウンチも。
 
 ウンチがあるから虫もわく。
 そこに小鳥がやってくる。
 ということで,一番多かったのはタヒバリだった。
 (今考えるともったいないことに,撮影するのをさぼった。)
 次に多かったのが,ツメナガセキレイ
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 タヒバリの群れに時々,違う色がいた。
 ムネアカタヒバリだよね?
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 ここにも。
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 風がやたら強かった早朝には,
 シロチドリが避難していた。
  おっと,横にあるのは・・・?
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 タヒバリの群れに,
 ツメナガホオジロが1羽混じっていたことがあった。
 初めて見る鳥ということを忘れ,
 ファインダーを見ながら
 良いアングルを求めて一歩動いたら,
 飛んで逃げて,それっきり。
 返す返すも残念無念!
 証拠の1枚を,とにかく撮るんだったなあ!


 残念と言えば・・・,
 ミフウズラの逃げ足の速さ。
 何気なく車を止めた農道の端っこに,
 見たことがない鳥が2羽。
 ミフウズラだ。
 カメラを持って降りて構える。
 1羽が草に消える。
 まだ,ピントがうろうろしてる。
 えーい,とにかく1枚。
 連写で3枚。
 そこで時間切れ。
 
 どうやら写った後ろ姿。
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 ミフウズラやシロハラクイナみたいに,
 やたら逃げ足の早い鳥がいるかと思えば,
 シロガシラみたいに,
 どこにでも顔を出してくれる鳥も。
 変わった声で鳴いているのですぐ分かるし・・・。
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 シロガシラは,地元では珍鳥の部類なのに,
 こちらでは至る所にいて,
 どうやら害鳥と言われているらしい。
 果物などを食べるらしい。
 桑の実を集団で食べているところを目撃した。
 これは,果樹ではないけれど。
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 さて,東に東崎灯台があれば,
 西には西崎灯台。
 太陽は,東から上がって西に入る。
 それで,いりざき(西崎)灯台(なんだろうか?)。
 
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 日本の最西端にたたずむのは,
 島にたった一人の迷鳥ならぬ迷走者。
 同好の士がいれば,鳥見もはかどるだろうに,
 たった一人で島中を迷走しまくったのでした。
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 ここは台湾からおよそ100km。
 すぐ後ろに大きく横たわっているのに,
 1年に数回しか見えないそうです。
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 島の外周を車で1周りするのに,
 普通に行って1時間ほどかな。
 与那国滞在中に,何度も完走。

 鳥影が少ないので,
 予習したポイント以外の所も
 焦りながら探し回った5.5日間でした。

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