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カラシラサギ 与那国Ⅱの6

 与那国島には水田地帯が3か所ある。

 それで,シギ・チなどの水辺の鳥たちも
 渡りの途中などに立ち寄っていく。

 一番大きい祖納では,たくさんの鳥たちが見られた。
 山に囲まれた満田原には,今回は鳥が少なかった。
 比川は一番狭いのだが,いろいろな鳥を見ることができた。

 その比川に,ちょっとだけ滞在したのがカラシラサギ
 午後遅くやってきて次の朝にはいなくなっていた。
 2羽の内の1羽には足輪が付いていた。
 以前見たときは逆光で遠かったのだが,
 とてもきれいな姿を間近に見ることができた。
Kara1





 あぜ道には,アマサギがずらりと並んで
 新参者を物珍しそうに見ていた。
Kara5_2




 カメラを警戒したのか
 冠羽を見事に逆立て飾り羽も広げた。
 こちらが♂かな?
Kara2




 その内に,羽繕いを始めた。
 広げた白い羽がとてもきれいだった。
Kara3




 まねでもするように,
 後1羽の方も羽繕いを始めた。
Kara4




 祖納の水田地帯では色んなシギ・チなどを見た。
 東与賀の干潟ではあまり見かけないヒバリシギがいた。
 ウズラシギと一緒だったので大きさが比較できた。
 ヒバリシギはとても小さい。
Hibari




 ツバメチドリの群れもちょっとだけ滞在した。
 相変わらずいかめしい顔つきだね。
Tubame1




 水田の遙か上空を何かの群れが旋回していた。
 初めはツバメの仲間だと思っていたのだが,
 ツバメはツバメでもツバメチドリだった。
 飛んでいる姿を初めてカメラに納めることができた。
Tubame2




 カタブル浜にも渡り途中の鳥たちが立ち寄るらしい。
 いつもは干潟で見ているダイシャクシギも,
 砂浜で見るとちょっと新鮮だった。
 ここでは,メダイチドリ,オオメダイチドリ,シロチドリを見た。
Daisyaku


 シギ・チはだいたい干潟で見ているので,
 水田や浜辺で見ると,また趣が変わって興味深かった。

 今回,水田地帯で見た鳥たち。
 ゴイサギ,コサギ,チュウサギ,ダイサギ,アオサギ,アカガシラサギ,ミゾゴイ?
 コチドリ,メダイチドリ,ムナグロ,ハマシギ,トウネン,ウズラシギ,サルハマシギ,
 オバシギ,アカアシシギ,アオアシシギ,コアオアシシギ,クサシギ,タカブシギ
 イソシギ,オグロシギ,オオソリハシシギ,タシギ,セイタカシギ,シロハラクイナ

 水田の鳥たちは,どんどん入れ替わっていた。
 前の日には群れでいたのに,
 明くる日には何もいなくなると言うこともあった。

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