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石垣・与那国探鳥記 ナンヨウショウビン

与那国の水路で鳥を探しているとき,青い鳥が林に逃げ込んだ。

カワセミにしてはちょっと大きい感じだったので,
出てくるまで待っていることにした。
長期戦を覚悟していると,あっさりと前方の枝にとまってくれた。
初めて見るナンヨウショウビンだった。
少し遠かったけれど,とにかく,その場で連写,連写。
カワセミよりかなり大きい。
Nanyo1




頸の周りは白く,後頭部に細長い白斑が見えた。
Nanyo2




とりあえず姿をとらえたところで,そっと前進・・・前進。
幸いなことに,逃げ出さなかった。
それで,またまた連写,連写。
腹部や首の回りの白は,下嘴まで続いている。
その白に加えて濃紺や黒があるので,ブルーが映える。
Nanyo3




約2分くらい同じような姿勢で枯れ枝にとまっていたが,
あっという間に前方に飛んで行ってしまった。
短い遭遇だったけれど,大満足。
今度の与那国は,とにかくラッキー。
Nanyo4




石垣・与那国には,亜種の留鳥がいるので,
それも気にかけて撮影することにしていた。
まずは,脇の色が違うリュウキュウメジロ
木の実をつっつきにやってきた。
Meji




実を言えば,よく違いが分からないリュウキュウキジバトくん。
Kiji




最後に,与那国にいるタイワンヒヨドリ
全体の色が黒っぽくて,嘴がでかい。
Hiyo




飛び立ち。
Hiyo2




ヒヨドリついでに,イソヒヨドリくん。
別の鳥を撮影しているときに,
ちょこんと目の前の杭にやってきた。
きっと自分も注目してほしかったんだろうな。
しみじみ見ると,実にきれいな羽だ。
Iso




ところで,
石垣島では,そろそろ稲が実りそうな田んぼがほとんどなのに,
こんなふうに田植えをした水田もあった。
田植えをした割には,手入れ不十分のようで不思議だったけど・・・。
とにかく,水が十分にあるので,シギ・チなども集まっていた。
Isigaki




一方,
与那国島の水田は,ほんとうに気の毒だった。
ご覧のとおり,からから。
土がひび割れて,稲が立ち枯れている。
農家の人たちの落胆が目に浮かんでくる。
春にはたくさんのシギ・チが集まっていた水田だった。

Yonaguni



今回の探鳥で,リュウキュウヨシゴイと亜種リュウキュウツミを
撮りたかったのだけれども,うまくいかなかった。
おまけに,前回うっかりしていた亜種イシガキシジュウカラまでも駄目だった。

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