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小笠原その⑤ カツオドリ

小笠原行きの目的の一つは,海鳥の撮影だった。

先達のブログ等を参考に,
学習して大いに期待してのぞんだのだけれども,
なかなか厳しかった。
特に,初日は荒天に加え鳥が遠かったこともあり,
視野に入れるのさえ大変だった。
いるらしいけど,僕には見えないのだった。

そんな中,天候が好転した2日目,
カツオドリの出現にほっとした。
何しろ撮影しやすい。
動きがゆったりとしていて,近くまで寄ってくる。
Katuo01




船にぐんぐん近寄ってきた♂。
ファインダーからはみ出すほどだ。
Katuo02




下面の白を囲む黒が,青空に映える。
Katuo03




上面は黒。
Katuo04




飛んでいる時はスマートで,
かっこよく豪快な飛び込みを見せてくれるカツオドリだけど,
海面から飛び立つ時は,ちょっと無様かな?
Katuo05




さて,母島を発つ時。
客を降ろす準備中の母島丸にもうすぐ搭乗。
小笠原丸と違って,閑散としていた。
Haha01




それでも,出航の見送りに人が集まる。
4泊した母島を離れる。
「また来る日があるだろうか。」
ふと思ったことだった。
Haha02




この日は,べた凪。
小笠原の海は,どこまでもきれいだった。
Haha03




父島で乗り換える時は,打って変わって大混雑。
またもやの大行列。
Titi01




父島の見送りは,すごかった。
太鼓まで出てきた。
Titi02




「いってらっしゃい。」と声ががかかる。
「いってきま-す。」と声を張り上げる。
Titi03




びっくりしたのは,船の見送り。
小笠原丸に寄りそうようにして付いてくるのだった。
Titi04




小笠原丸の横に来た船は,1艘ずつエンジンを止め,
乗ってきた人たちが思い思いに海に飛び込む。
クルーだけでなく観光客も乗っていたようだ。
付いてきた全部の船が,そうやって見送ってくれた。
Titi05




ちぎれるように手を振る。
笑顔が輝く。
Titi06




そして,海の中へ。

一番上の男性は,三点倒立を決めたあと,
見事な逆飛び込みを見せてくれ,拍手喝采を浴びていた。
静の母島に,動の父島だ。
Titi07




静かな海に静かに日が沈む。
Titi08


飛んでいるし,船は揺れているし・・・。
海鳥の撮影は,思った以上に厳しかった。
手すりに腕を載せ,しっかりと踏ん張って撮影した。
カツオドリだけは大きく撮れたけれど,
他の海鳥は,手ぶれ,ピンぼけ量産だった。

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