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小笠原その③ ハシナガウグイス

母島に住んでいる鳥は少ない。
メジロ,メグロ,アカガシラカラスバト,ハシナガウグイス
オガサワラヒヨドリ,オガサワラノスリ,オガサワラカワラヒワ
イソヒヨドリ,トラツグミ。
どこにでも居る,カラスやスズメはいない。

初めて見るハシナガウグイスは,ウグイスより小さかった。
そして,名前のとおり長い嘴をもっていた。
この個体は,子育て中らしく,嘴には虫が。
Hasi01




こちらがじっとしていると,ずいぶんと近づいてくる。
Hasi02




この個体は,巣立ちして間もないようで,
上の成鳥と一緒に行動していた。
Hasi03




もう一枚。
Hasi04




林道を歩いていた時,
前方からやって来るのに気がついたので,
足を止めて立っていると,そのまま近づいてきて,
僕の靴のすぐ横を通り抜けていった。
ただただ,びっくり。
あまりにも近かったので,なかなかピントが来なかった。
今まで,人間など見たことがなかったのもかもしれないなあ。
Hasi06




オガサワラヒヨドリは,地元のヒヨドリより黒っぽかった。
地面に落ちたガジュマルの実を,
せっせと食べていた。
Hiyo01




この幼鳥は,すぐ近くにいる親に餌をねだっていた。
嘴が,まだ黒くなっていない。
Hiyo03




がさごそという音で,トラツグミを見つけた。
他の鳥とは違って警戒心が強く,
隠れながら逃げていった。
元々母島にいなかったのが,いつの間にか住み着いたという。
Tora01




母島の人口は,500人弱。
すべて,この沖港の周囲に集まっている。
正面が,一番大きい元地地区。
左に行けば,静沢地区で,右に行けば評議平地区。
Oki




母島の北にある,北港。
ずっと昔は集落があったと言うが,
今は誰も住んでいない。
Kita




見る影もない,北村小学校跡。
Kitamura




母島の南に行けば,ここは車の終点。
ここから南崎まで歩いたけれど,
老朽化した四阿屋があるばかりでがっかり。
もっとも,遠くの島に子育て中のカツオドリが見えたのだが・・・。
Minami




道路で見かけた,アカポッポ注意の看板。
Aka




同じく,オオヤドカリ注意。
車でひかないように。
Oyado


与那国島でも思ったことだけれども,
離島では観光施設のメンテナンスが不十分のようだ。
観光が目当てでやって来たわけではないのだけれど,
とても目に付いた。
回す予算がないのか,誰も苦情を言わないのか・・・。
もっとも,鳥たちは気にもかけないんだろうけどね。

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