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三宅島探鳥記① アカコッコ

固有種と海鳥を探しに三宅島へ出かけた。

福岡空港から羽田空港,
羽田空港からモノレールで浜松町駅,
浜松町からタクシーで(軟弱!)竹芝桟橋,
竹芝桟橋から船で三宅島をスルーして八丈島,
八丈島でいったん下船,折り返す船で三宅島,
・・・というルートだった。

三宅島と言ったら,まずはアカコッコ♂。
もちろん初見。
最初に見た個体は,足輪でおしゃれしていた??
腹部の様子はアカハラに似ているけれど,
頭部から胸にかけての黒やアイリングが特徴的。
Aka01




この個体は,喉に白い縦斑があるので,
第1回夏羽の個体だろうと思う。
Aka02




好奇心は強いようだけれど,
割に臆病で逃げ足が速い。
Aka03




シロハラなどと同じで,
地面に降りて,枯れ葉などをほじくり餌を探していた。
Aka04




アカコッコ館で見た亜種タネコマドリは,
実に好奇心旺盛だった。
あちらこちらに出没して楽しませてくれた。
Tane01




タネコマドリをじっくりと見るなら,
アカコッコ館が一番。
あまりに人工物の上にやってくるので
ちょっと趣に欠ける時もあったけれども・・・。
Tane02




最初は,三脚+500mm+1.4テレコンだった。
ところが,
なんと2m程の所にひょっこり現れたかと思うと,
あろうことか,足もとをちょこちょこ通り過ぎたりした。
もちろん,写せるはずもなく,
驚かせないようにじっと固まったままで交わす目と目・・・。
それで,急遽100-400mmに変更。
それが下の写真。
ほんの目の前なので,本当に息を凝らして撮影。
Tane03




幼鳥が,親に餌を催促して叫んでいた。
レンズから5m位の所にある枯れ木のてっぺん。
(こんな格好してても,ちょっとだけなら飛べるんです!)
腰の辺りに若干赤い部分があるけれど,
とてもタネコマドリとは思えない。
嘴だけはとても大きい。
Tane05




人間でも鳥でも親は大変だ。
Tane06




三宅島に残る噴火の爪痕。

Yogan




立ち枯れた樹木を速く覆い隠してほしい。
Tree




三宅島周回道路を走っていて,最初に見かけたのがこれだった。
本当に驚いて,驚いて,
車を止めてしばらく見つめていた。
Sitori


噴火の爪痕を残す三宅島だけれど,
バードアイランドというネーミングがぴったりの島だった。
何度も,鳥の大合唱を聴くことができた。

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