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雪・氷・鳥 その③

一面に真っ白な世界は,本当にきれいだった。
バスツアーと言うことで,
周りの景色をしっかりと見ることができた。

こんなふうな景色を見ると,
無性に,歩いて真ん中に足跡を付けたくなる。
雪の少ない処で生まれ育ってきたからだろうな?
Yuki01




春になれば,景色が一変するんだろうなあ。
Yuki02





雪なのか,氷なのか・・・,
この下には,支笏湖がある。
Yuki03





何度か初夏の花を見に来たことがある場所だ。
まるで別の場所みたい。
Yuki04





きれいな雪は恐怖も持っていた。
開けた道路で突然の地吹雪。
パウダースノーが強風で巻き上がり吹き付けてくる。
運転席の前方は,真っ白。
視界,数メートル。
Yuki05





こんな状況の中で進んでいたけれど,
バスの前方を走行していたレンタカーが3台も,
吹きだまりに突っ込んで動けなくなった。
バスの運転手さん始め近くのドライバーが救出作業。
そこに,対向車線の渋滞を避けるように走ってきた車が,
視界不良もあり,
バスを避けすぎて吹きだまりに突っ込み,
これまた立ち往生。
ドライバーは慣れた様子で,
常備のスコップで雪を掘り始めて・・・・,
・・・・・・・・・・・
結局バス会社の除雪車がやってきて,
みんなを助け出してくれた。
雪の怖い一面を体験した。
Yuki06





羅臼に向かう途中,
ほんのすぐそこに国後島が見えた。
オジロワシが舞っていた。
生まれて初めて流氷を見た。
Kunasiri





これは羅臼の流氷。
はるばるアムール川から漂ってきたという。
Rausu





流氷の上には,
訳ありの,オオセグロカモメ,オジロワシ,ハシブトガラス。
(訳は,後日)
Rausu2





こちらは網走で見た流氷。
どこが岸やら沖やら分からない位にビッシリ。
固まりが見えないので,流氷という感じがしない。
Ryu





流氷の彼方には知床の山が見えた。
Siretoko


暖かい地方の旅人にとっては,
とても珍しく美しい雪や氷だった。
しかし,冬中この中で生活している人たちには,
別の思いがあるだろうと実感した。

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