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2019年8月

東与賀 8/29 カラフト

干潟では,南(沖の方)からの強風が吹いていた。
シギ・チがみんな,お尻を向けているだろうなあ,
撮影しにくいだろうなあと思って見ていると,
シギ・チの達人Nさんから,
目の前にカラフトアオアシシギがいる,
と言う助言。
えっ,と思って探してみるが,
情けないことに,自力では見つけきれない。
ふつーのアオアシと区別がつかないのだった。
だから,教えて貰ってようやく発見。

カラフトアオアシシギ
の幼鳥がいた。
でっかい嘴,とは言うけれど・・・?
Karahuto01




カラフトは短足だと聞いたけれど,
ふつーのアオアシシギ比べて,ようやく納得できた。
たしかに,たしかに・・・!!
2羽の短足カラフトアオアシシギだった。
(間にいるのはダイゼン。)
カラフトは,つがいなんだろうか?
Karahuto02




つがいかも知れないと言えば,
このウズラシギは,どうなんだろうね。
(干潟には,ウズラシギが増えていた)
Uzura




エリマキシギの幼鳥もやって来ていた。
この時期は,繁殖地から南下してきたと思われる幼鳥をよく目にする。
Erimakij




コオバシギの幼鳥もいた。
この他に,まだ夏羽の赤を残した成鳥も目にした。
Kooba_20190830222101




オオソリハシシギの幼鳥は,とてもきれいな羽をしていた。
Osori_20190830224201




オオメダイチドリの幼鳥もいた。
夏羽もきれいだけれど,幼鳥も端正できれいだ。
成鳥もいたような気がするけれど・・・,確かではない。
Omedaij




今期初めての,キリアイ
ハマシギの群れに交じっていて,ちょこちょこ動き回るので,
探し出すのが大変だった。
この個体も幼鳥だ。
Kiriai




変わった(奇怪な?)顔つきのキョウジョシギが,蟹を食べていた。
地味色になっていく干潟では,黒と茶色がよく目立っていた。
Kyojo


佐賀県の各地に大きな被害をもたらした豪雨だった。
西の方の工場から,油の流出もあった。
干潟への影響が心配だった。

とりあえず,豪雨による流木等はたいしたことはなかった。
また,油の漂着も見かけなかった。
と言うことで,一安心。😃

カラフトは,全部で4羽いた。

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アオバト

夏らしい日々が続いていた頃,
一寸あしを伸ばして海辺のハトを見に行った。

とても警戒心が強いアオバトだった。
待つのにうんざりした頃,ようやく岩場にやって来た。
岩場近くの林には,
50羽くらいのアオバトがいるようだったけれど,
なかなか,全部一度には姿を見られない
01_20190827205701 




♀の方が多い群れだ。
02_20190827205701





せっかくやって来たアオバトも,
一寸したことで,すぐに近くの林の方へ飛んで行ってしまう。
そして,しばらく帰ってこない。
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アオバトの目当ては,潮水。
暑い盛りに飲んだら,きっと喉が渇くと思うのだけれど・・・。
04_20190827205701





ほとんどの鳥たちは,嘴に隙間があるので,
嘴に少し貯めては,嘴を上に向けて流し込む・・・,
と言った風にやるのだけれど,
アオバトは違う。
嘴を突っ込んで,グビグビ飲んでしまう。
手前のメスなんかは,溺れてしまいそうだ。
それにしても,塩辛いだろうね,きっと。
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波に洗われてしまいそうな岩場にも,
次々とアオバトがやって来る。
勢い余ったか,海水浴をしている強者も!
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周りの安全を確かめたら,美味しい潮水が待っている。
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ここには,サーフンを楽しんでいる強者が。
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ハトが塩水に夢中になっていると,
(ボクが撮影に夢中になっていると,)
いつの間にか,襲いかかってきたハヤブサだった。
10





羽に赤い部分があり,喉から胸の辺りにかけて黄色みが強い♂。
名前そのままにアオバトの♀。
(目に青葉,の,あお。・・・蛇足でした。)
11


何年ぶりかに訪れた岩場は,
以前と何も変わっていなかった。
ハヤブサが襲ってきたのも同じだった。

いつもは,500mmを持参して,三脚を使うのだけれど,
今回は,150-600mmを手持ちで撮影した。
これが正解だった。
ズーミングで,群れを撮したり単体を狙ったりできたのが良かった。
だから,アオバトの動きが面白くて,
軽く1000カットくらい撮ったので,
点検・整理するのにうんざりするほど時間がかかり,
もう大変だった。

先のことを考えて,シャッターを押さなくては・・・。
反省,しきり。

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東与賀 8/16

台風一過で,何か良いことがないかと思って出かけた。
シギ・チの数は増えているようだったけれど・・・。

まだまだ,夏羽の色の鳥たちもいた。
きれいな色のオオソシハシシギ
Os




つがいらしい2羽のオグロシギのうちの♂。
Og




夏羽を残した個体が少なくなっている中で,
よく目立っていたメダイチドリ
Md




久し振りに1羽だけ見かけたウズラシギ
Uz




まだまだしっかり夏羽だったダイゼンだが,
足に青のタグが付けられていた。
Dz




トビハゼらしい魚を捕まえたオバシギの幼鳥。
すぐには飲み込まないで,しばらくぶら下げたまま。
Ob




長い間,滞在しているらしいカラシラサギ
とにかく警戒心が強くて,大変だった。
Ks





帰り道でいつもの所に寄ったら,いつものようにムナグロがいた。
そういえば,あの鳥も,そろそろやって来る頃だ。
Pt9a8962

とうとう,シチメンソウが全滅した。
やたらと暑い気候のせいだろうか?
真っ赤に色づいたシチメンソウの上を群舞する
ハマシギの白をみられなくなった。

この日,この他に見た,シギ・チ。

シロチドリ,オオメダイチドリ,
トウネン,ハマシギ,コオバシギ,アオアシシギ,コアオアシシギ,キアシシギ,
ソリハシシギ,ダイシャクシギ,ホウロクシギ,チュウシャクシギ,

Tさんによると,ムナグロ,アカアシシギ,サルハマシギもいたそうだ。

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山の水場でオオルリ

この日,オオルリはなかなか姿を見せなかったけれど,
昼過ぎにようやくやって来た。
水場のオオルリ
Ruri01





水浴び後のオオルリ
Ruri02_20190813205801





この時期,幼鳥から成鳥まで色んな姿が見られるのが面白い。
今回は見ることができなかったけれど,
以前,ここで見たオオルリ♂の幼鳥。
Ruri03





これも,以前ここで見たオオルリ♂の若鳥。
(第1回夏羽の個体)
Ruri04





今回見ることができたオオルリ
キビタキの幼鳥や♀によく似ているので悩ましい。
Ruri05





しっかりと水浴びしたヤマガラ
Gara01





この山で繁殖しているらしいセンダイムシクイ
かすかに白い頭央線が見える。
Sedai





水場に次から次にやって来たソウシチョウ
この山前部では,一体どれくらいの数がいるのだろう?
So01





艶やかな色をしてるので,良く目に付く鳥だ。
可愛い鳥なんだけれどもね,・・・鳴きさえしなければ・・・。
So02

黙って座っているだけで,鳥たちの方からやって来てくれる。
歩き回らなくても良いし,夏ともなれば涼味満点。
薄暗いのが一寸難点だけれども,
これくらい我慢しないと罰が当たる。
毎日毎日,うだるような下界から逃げ出して,また行ってみたくなった。

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山の水場でキビタキ

暑くて暑くて,
随分と間があいてしまった。


キビタキ♂の若鳥
見たかった成鳥♂には巡り会わなかった。
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水浴び中に,お邪魔虫のソウシチョウがやって来た。

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キビタキの幼鳥が一番多かった。

J01




幼鳥は,水浴びの仕方がよく分かっていないので,
恐る恐るといった感じ。

J02




割に少なかった,キビタキの♀
01_20190811103402




この日は珍しくヤブサメの出が良かった。
尾がとても短いので,茶色のひよこみたいだ。
鳴き声は,バーダーにとって耳の老化の指標らしい。😵

Ys01




水浴び中も,くっきりとした眉斑が見えた。

Ys02




水浴び後の毛繕い中にちょっと休憩。

Ys03





長い尾が特徴のウグイス
暗かったので😞ボケボケ。
Ug01





しっぽり濡れた(?)ウグイス

Ug02

初夏の水場は幼鳥が目立った。

相変わらず,ソウシチョウがワンサカとやって来ては
他の鳥たちの水浴びを邪魔していた。

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暑い

昨日の干潟は暑かった。
満潮になる前には西の方に集まっていたシギ・チ。
潮がどんどん近づいてくると,いつの間にやら姿が見えない。
がっかりしていると,捨て石の上に少しだけ集まっていた。
ところが,ここは干潟より一段と暑い。

だから,オオメダイチドリの幼鳥は,
ご覧のとおりの口をして,いかにも暑そう。
片足上げてるし・・・。
Omed2





干潟にいた成鳥は,平然と(?)我慢して・・・。
Omed





メダイチドリも,このとおり。

Med





シロチドリだって,ご覧のとおり。

Siro_20190803222101





当然のごとく,トウネンも。

Tone

ここらでは,37度くらいがしばらく続くらしい。
びっくりするほど汗が吹き出してくる。
人も暑いし,シギチだって大変なんだろうね。
全身,羽毛に包まれているし・・・。

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山の水場でクロツグミ

山の水場は,エアコンいらずの世界だった。
下界は猛暑なのに,長袖でも肌寒いくらい。
しかし,樹木の葉が繁茂して薄暗く,
ISOは,10000~16000だった。
だから,画像はザラザラ。

この日は,平日だったせいか,登山者も少なく,
水場は,1日中ずっと一人だけ。
クロツグミ♂が何度も顔を出したので嬉しかった。
大抵は,けたたましい鳴き声とともにやって来るのだった。
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2度だけ,クロツグミの♀も顔を見せた。
しかし,警戒心が強く,水浴びもせずに立ち去った。

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水浴びを始めようか,思案中。

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盛大に水しぶきを上げる。

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ちょっと一休み。

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水浴びを終えた別の個体。
なんとも変な顔,変な格好。
とてもクロツグミとは・・・。

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毛繕いの真っ最中。
このままでは,とても飛べないだろうしね。
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顔を見ると,前頭部や目の周りの様子が・・・。
少し若い個体なのかな?

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9時間くらい,じっと水場を見つめながら黙って一人でいた。
こんな事もたまにはいいもんだ!

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