長崎

チゴモズ

この春の渡りで見たかった鳥は,バライロムクドリ。
図鑑に載っているバラムクを見て,
「どこがバラ色?茶色じゃないか。」と思っていたのだが,
本当にバラ色をしたのが出たそうな。
すごいなあ~。
見たかったなあ~。
手持ちの図鑑で,見ていない唯一のムクドリだったのに・・・。

この渡りで,増えたライフリストは一つ。
やっと見ることができたチゴモズ♂だ。
立派な嘴。
Pt9a38941




背中のうろこ模様がよく目立つ。
同じ所にしばらくとまり,ぐぜったりさえずったりしていた。
Pt9a3933 




なかなか開けたところには出てこなかった。
ただいま,警戒中だ。
下半身はきれいな白色で,とてもよく目立っていた。
Pt9a4101





正面顔は,みんな,おっさん顔。
Pt9a4162




背面。
頭部から後頸にかけてが灰色。
尾は長い。
Pt9a3903

今年4番目のライフリストだった。
ようやく見ることができて,
良かった良かった!

と言うところで,おまけを一つ。
Pt9a4214

| | コメント (0)

イナバビタキ

危ないところだった。
離島で見たのをイナバビタキだと思い込んでたら,
ハシグロビタキの雌タイプだった。
知人から勘違いを教えて貰ったので,
慌てて出かけたのだった。

初見のイナバビタキは,実に愛想が良かった。
Ina01




至近距離を長い間歩き回ってくれた。
人を恐れない個体で,
自分の車の下に潜り込まれたこともあった。
りりしい(?)立ち姿。
Ina02




後ろ姿も素敵だ。
Ina03




毛繕いの時,脂腺から油を取るところが見えた。
小鳥の脂腺まで見たのは初めてだ!!
おまけに,尾羽の逆T字まで見えた!!
Ina04




草むらにマミジロタヒバリがいた。
Mami




警戒心の強いキマユホオジロだった。
Kimay 


イナバビタキが,今年3番目の初見鳥だった。

これが,平成最後の投稿になります。
令和になっても,
楽しい出会いがたくさんあることを願っています。

| | コメント (0)

ホオジロハクセキレイ

最近,色々と雑事が重なって,
更新をサボっていた。

とりあえず,
最近見た鳥で一番きれいだったのは,
ホオジロハクセキレイだった。
黒と白のコントラストが見事だ。

Jiro01_1

 




「何しているの?」,とでも言いたそうな顔つき。  

Jiro03





草むらを走り回って,クモを捕まえた。

Jiro02





ホオアカが,枯れ草の中からこちらを見ていた。 

Hoo





かなり夏羽になったノビタキにも出会った。 

Nobi





アカハラが,シロハラと一緒に遊んでいた。

Aka





いつ見てもきれいなイソヒヨドリ♂。

Iso





まだ渡っていないチョウゲンボウ♂にも出会った。

Choge


山野でも,干潟でも,渡りが始まっている。
これからどんな鳥に出会うのか,楽しみだ。
ライフリストが,たった一つでも良いから増えないかな~・・・・。

 

| | コメント (0)

オオカラモズ

ちょいと足を伸ばして,鳥見に出かけた。

人なつこいオオカラモズがいた。
この電線がお気に入りらしく,長い間とまっていたが,
どうやら餌を探していたようだった。
長い尾をしている。
Okara01


Okara02





近くには,ミヤマガラスに混じって
コクマルガラスの幼鳥が2羽いた。
この2羽は仲が良く,互いに毛繕いをすることもあった。
Kokumaru





電線には,ホシムクドリもとまっていた。
地元でもよく見かける鳥だけれど,
光の当たり具合で青や紫に輝いて,きれいな鳥だ。
Hosi





ハシボソガラスが何か追いかけているので,
何だろうと思っていたら,コミミズクだった。
昼間なので,草むらに休んでいたところを追い出されたらしい。
かわいそうに,何時までも追い回されていた。
Komimi





アカアシチョウゲンボウがホバリングしていた。
胸から腹にかけての黒い縦斑がよく目立つ,
幼鳥だ。
Akaasi





放置されたキビの仲間(?)の実を食べていたマミジロタヒバリ
立ち姿が美しい鳥だ。
Mamijiro01





この冬も,またナベコウに会えた。
いつ見ても,印象的な目をしている。
今年は,1羽だけでやって来たようだった。
Nabe


今回の鳥見で色んな方に会い,情報を頂きました。
ありがとうございました。
おかげ様で,期待していた鳥たちには,全て出会うことができました。

ハイチュウ♂が出た時に
僕だけカメラを出していなかったのがちょっと残念でしたけれど・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

山の水場で その①

雨が上がったので,久し振りに水場へ。
この日は太陽が出ていたけれど,
風が強くて,とても肌寒かった。

大声で囀りながら近づいてくるのに
警戒心が強くて,なかなか水場には降りてこなかった。
クロツグミ♂が,ようやくやって来た。
水場の貴公子然としてかっこいい。
Kuro01





黄色のアイリングと嘴がよく目立つ。
Kuro02





木々の枝葉が茂っているので,
天気が良くても暗い。
ISOを3200にしても動きが止まらなかった。
Kuro03





地元で見るときは,はるか彼方の豆粒。
ここでは,10m以内で見られる。
オオルリ♂のブルーは暗い水場の雰囲気にピッタシ。
Ruri01


Ruri02





水場のオオルリ。
Ruri03





ひと風呂(?)浴びて,水もしたたる良い男に。
Ruri04





毛繕いの真っ最中。
Ruri05





なんとも地味なオオルリ♀だ。
この個体は特に黒みが強かった。
Ruri06





♂と同じで,胸より下の方は白っぽい。
鳥は大体♂だけ囀るのが多いけれど,
オオルリは♀も囀るらしい。
それにしても,なんとも地味な色をしている。
Ruri07


とにかく寒かった。
そのせいなのかどうかしれないけれど,
あのうるさいソウシチョウがあまりやって来なかった。
常連のウグイスもあまり見なかった。

メマトイだけは,やたら多くて,本当にイライラさせられた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コホオアカ etc.

吉野の千本(葉!?)桜や
造幣局の桜並木を見に出かけたりしていて,
すっかり怠けてしまった。

もうそろそろかなと思ってちょっと足を伸ばしたら,
久し振りのコホオアカだった。
正面顔は,誰だか分かりにくい。
でも,ちょっと人間みたいで貫禄があるな。
Koho02





横顔は,やさしげ。
Koho01





こちらは,「コ」抜きの,ホオアカ
顔はなんとなく似ているような気もするけれど,
胸から腹にかけての模様は全く違っている。
Ho





「アカ」ついでに,ムネアカタヒバリ
あまりにも近すぎて,ファインダーに入れるのに苦労した。
(久々の,ノートリ!)
Mune01





ムネアカタヒバリと言うくらいだから,
胸はもちろん赤いけれど,喉から顔の方も赤い。
Mune02




頬,胸ときたら,腹の番と言うことで,アカハラ
胸の方も赤いけれどね・・・。
Aka





赤の次は青。
青くないけれどアオジ
かなり人慣れしていた。
Ao





今度は本当の青というか少し紫味がかった青。
茂みの中から様子を覗っていたオオルリ
初めて見る夏鳥だ。
Ruri





おしまいは,白。
川原にいたタイワンハクセキレイ
Taiwan





背景がうまい具合にぼけてくれて,ノビタキもいた。
少し前には,ここに雲霞の如く(??)ノビタキがいたという話だった。
Nobi


野菜を植える準備もしなくては。
庭の草を取り,花壇の手入れもしなくては。
花にやって来るチョウチョも放っておく訳にはいくまい。
忘れぬうちに浮世の義理も果たさなくては。

鳥さんも待っているだろうし・・・。

とかく4月は忙しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

干拓地にて

超大物を見た後,干拓地で鳥探し。

例年やって来るナベコウ
今年は1羽だった。
Nab01





光の当たり具合が良くないと,ただの白黒鳥だが,
緑や赤が羽に浮かぶときれいだ。
Nab02





ホシムクドリがいつものように集団できていた。
黒い羽の中に,かすかに浮かぶ緑。
左の2羽は,まるでコピーのようだ。
Hos01





思い思いに,毛づくろい。
Hos02





チョウゲンボウ♂が,ちょうど良い場所にとまっていた。
不思議そうな顔でこちらを見ていた。
Cho01





しばらくすると,辺りを気にせず毛づくろいの始まり。
尾羽を1本ずつ手入れ。
この仕草は,何度見ても飽きない。
Cho02





みんなで超大物を撮している時,
すぐ目の前,車道脇の溝にやってきた超小物。
自分も注目されたかったんだろうな,セッカ君。
Sek





アトリの群れが電線に仲良く並んでいた。
それにしても,他と違う事をするのが,何の集団にもいるんだなあ。
At





干拓地では,黄金色の稲田の脇で,
ナンキンハゼが秋色に輝いていた。
Haz





近くの山で,キクイタダキを見た。
今年は,どうやら当たり年のようだ。
黄色の中に赤色が見えるので♂かも知れない。
Kik01





キクイタダキの正面顔はすてきだ。
つぶらな瞳なのに,貫禄たっぷりの口ひげがあるように見える。
Kik02


昨日,今期初めてアオジを見た。
庭仕事の最中に近くまでやって来た。
ムギマキもミヤマホオジロもきているので,
これからは楽しくなる一方だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クロハゲワシ

前日は畑の中にいたという話を聞いていたので,
ほぼ日の出の頃,
薄暗い農道を進みながら車の中から畑を探した。
すると,進行方向の道路の端に,なにやらうずくまっていた。
でかい。幼児の大きさほどもある。
車を止めてよくよく見ると,なんとクロハゲワシ。
慌てて,少しバック。
車からそっと降りて,ズーム手持ちでしゃがみ込んだ。

クロハゲワシ
の幼鳥は,可愛い顔をしていた。
若いので,名前に反して,頭髪(?)はフサフサだった。
Kuro01





一度だけ反対を向いた。
Kuro02





尾を振り上げる動作をしたので,
飛び立ちだと思って,シッターチャンスを待っていたけれど,空振り。
Kuro03





しばらく撮影していると,集まる車。
鳥の向こうにも,こちらにも,ずらりと並んだ車,車・・・。
そういう状況の中,地元の車が通りかかった。
親切な方で,飛ばさないように,
できるだけ端っこを,ゆっくりゆっくりと進んでくれた。
しかし,せっかくの好意を理解できずに・・・。
Kuro031





畑に降りたクロハゲワシ。
お邪魔虫がすぐにやってきた。
いつもは大きく感じるカラスが,とても小さく見えた。
Kuro04





なにやら餌を探し出したようだ。
じっと見ているハシブトカラス。
Kuro05





なんと大胆不敵な行動!!
Kuro06_2





羽を引っ張る。
こんなに大きい鳥にもちょっかいをかける。
怖いもの知らずだ。
Kuro07





あまりのしつこさに,とうとう怒り出した。
慌てふためく,お邪魔虫ども
Kuro08





威嚇のポーズだ。
逃げろ,逃げろ。
Kuro09





翼を広げると3m近く。
いつもは大きいカラスも,とても相手にならない。
Kuro10


この日,昼過ぎにいなくなったという話を聞いた。
空高く舞い上がり,北へ飛んでいったという。
初めて見るクロハゲワシは,超大物だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

山の水場 クロツグミ

この日は,クロツグミの出が良かった。
何度もやってきて,水浴びをした。
Kuro01





体が大きいので,水浴びもダイナミック。
Kuro02





むちゃくちゃだというくらいに必死で水を浴びる。
Kuro03





水場にやって来たこの個体は♀,それとも若♂?
Kuro05





クロツグミ♀も,よく来てくれた。
Kuro07





水浴びは,やっぱりダイナミック。
Kuro08





近くの枝にやって来て,様子を覗っている♀。
Kuro09





早く持って帰らないと,ひなが待っているのに・・・。
餌を咥えたまま水浴びするつもりのホオジロ♀。
Jiro





ここでの最多訪問者は,
なんといってもソウシチョウ
とにかく,群れをなしてやって来て騒ぎまくる。
結構,可愛い顔つきをしているのだけれども,
なぜだか好かれない鳥だ。
Sousi





ミソサザイとこのヤブサメは,ちょこちょことよく動く。
だから,素早く撮影しないと,すぐにいなくなってしまう。
ウグイスに雰囲気が似ているので見間違いやすい。
Same





やって来た鳥で一番大きかったのは,ヒヨドリだった。
いっぱいいるように思えるけれど,
たった1度しか顔を見せなかった。
Hiyo_2


この日は駄目だったけれど,
ここには,マミジロもやって来ることがあるそうだ。
その内に是非見たいものだ。

次から次から鳥たちがやってきて,楽しい1日だった。

地元の方から色々と教えていただきました。
ありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

山の水場 キビタキ

山の水場は暗い。
だから,キビタキの♂がやってくると,
パッと明るくなる感じがする。
小さいけれど,存在感のある鳥だ。
Kibi01





別の若♂が水場にやってきた。
Kibi02





渾身の力で水を浴びる。
(あるいは,水をはじき飛ばす。)
Kibi03





こんな有様になってしまった!
Kibi04





餌を持って帰る途中で,ちょっと寄り道キビタキ
Kibi05





別の個体。
無心に水を浴びる。
Kibi07





せっかくの美貌が・・・。
Kibi08





臆病者のミソサザイ
キョロキョロしながら水場に近づく。
Miso





この乱れた姿は誰?
Koge
水浴びを堪能したコゲラ君でした。





眉斑もきりりと,スマートなウグイス君の登場。
Ug01





楽しんだ後は,まるで別人。
ちょっとウグイスには見えない。
Ug02


鳥たちは,実にむちゃくちゃな浴び方をする。
乾かすのも大変だろうに・・・。
しかし,見ている方はなかなかおもしろい。
今年は空梅雨だから,鳥たちもカラカラなんだろうな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧