福岡

激流 サギ

最近の雨で,川は増水中。
それでも鷺たちは,激流に立っていた。
赤い目,黄色い脚,青みがかったクロ
ゴイサギはきれいな色をしている・
Goi01





真剣な眼差しで,身じろぎもせずに長い時間水面を見つめる。
魚の姿を今か今かと待っていたのだが,
なかなか獲物はゲットできなかった。
Goi02





時々,獲物のいそうな場所を探しているのか,
飛び出す姿を見せた。
Goi03


Goi05





コサギも餌を狙っていた。
Ko01





急流にも負けない。
Ko02





ダイサギもいた。
Dai





カワウはすごい。
激流のまっただ中で潜水を繰り返していた。
絶対に溺れないんだろうね。
U02




なぜか,川岸にひょっこりとやって来たのはイカルチドリ
始めは,コチドリかと思った。
アイリングの細さ,嘴の長さと形,頬の色,尾の長さなどから
イカルチドリと判断した。
Ikaru01





つがいのイカルチドリだった。
Ikaru02

ゴイサギの様子を見ていると,
ほとんどが,じっと餌を待っている時間だった。
時々毛繕いをして,
時々場所の移動に伴ういさかいが起こっていた。

食べるために,ほとんどの時間を使っているのだった。

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ブッポウソウ

小雨の中を出かけてみた。
ブッポウソウのつがいがやって来ていた。
巣作りの最中のようだった。

雨がそぼ降る中,
ずっと一緒にとまっていたブッポウソウ
Bp01




幸いにも雨がやんで,
1羽が近くにとまってくれた。
車の中から差し出したレンズが気になるようだ。
Bp02





こんなひょうきんな格好も。
Bp03





大体がケーブルにとまっていることが多かったけれど,
時々餌を探しに地面近くまでやって来た。
Bp04





ぱっと開いた風切りの根元の水色がきれいだ。
Bp06


Bp07





ケーブルにとまっては,虫を見つけて飛び出し,
♂はせっせと♀に貢いで(?)いた。
求愛行動の後に交尾が始まった。
絶好のシャッターチャンス!
けれど・・・肝心な時に・・・ピントがどこかへ行ってしまった。
必死で連写したのに・・・。
Bp08



餌を貢いで口移しにあげている姿。
喉を膨らまし背中を伸ばす求愛行動。
みんな,しっかり撮した。
そして・・・
みんな,しっかりピンボケ。

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カラアカハラ

植物園ではバラが見事に咲き誇っていた。


Rose01





出会い頭のカラアカハラ♀だった。
とにかく,目の前に突然ぬっと現れたので,
驚かさないように,静かに連写した。
久し振り。
Kara01





慌てていたので,撮してる時はアカハラと思っていた。
背面が撮れていなかったので,
知人にも確認して貰った。
Kara02





園内には,きれいなラベンダーがあった。
手入れが良くて,立派に繁っていた。
Lav





キビタキには複数個体出会った。
声もあちこちから聞こえてきた。
マミキビがやって来ていないかと探したけれど・・・。
Kibi01





愛想の良いコサメビタキもいた。
Kosame





園内には,ピンクのワットソニアが咲いていた。
白花をよく見かけるけれど,
このピンクが好きな花の一つだ。
Wat





センダイムシクイが枝の中でチョロチョロしていた。
エゾやメボソの鳴き声も聞いたけれど,撮れなかった。
本当はキマユを探しに来たのだけれど,駄目だった。
時期が違うのかなあ?
Sendai01





「ムシクイ」の名に恥じず,しっかり捕まえていた。
Sendai02





エナガの群れの中に幼鳥が混じっていた。
なんとも言えない羽毛をしていた。
怪我でもしたような赤いまぶた(?)がよく目立つ。
Enag


天気も良く鳥もまあまあ,と言うわけで,
ヒロちゃんは,花と鳥の1日を過ごしたのでした。

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キクイタダキ

通りかかった山道で,
コンクリの側壁を盛んにつついている鳥がいた。

車を止めて近寄ってみたら,
キクイタダキのつがい(?)だった。
壁面の苔の中に,何か餌があるようだった。
Kiku01





小さな固まりといった感じの♂。
まるでおもちゃみたいだ。
Kiku02





冠羽に見える朱色は♂の証だ。
頭に怪我でもしてるみたいにも見える。
Kiku03





こちらはこぢんまりとした♀。
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黒があるから黄色が映える。
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なかなかユーモラスな正面顔だなあ。
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いつもは枝の中のことが多いけれど,
コンクリ壁にいたので全身を見ることができた。
それに,かなり近づいても大丈夫だった。

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アカウソ

天気予報は晴だったので,ちょっと山に出かけた。
声だけで,姿を見られなかった鳥にようやく出会えた。

この冬初めてのアカウソ♂。
ふくらみ始めた桜のつぼみをかじっていた。
口元に食べかすが・・・。
Uso01





空抜けがほとんどだったけれど,
たまにはこんな時もあった。
Uso02





アカウソの♀も一緒にいた。
こちらもぷっくり。
Uso03





近くに生えていたウメモドキの実も食べていた。
Uso04





アカウソを撮していたらいつの間にかアオゲラが!
頭部の赤が鮮烈だ。
Gera01





目の周りが黒いので,ちょっと悪者の印象。
強そうに見える♂。
Gera02





三脚を抱えてじわっと前進したけれど,
知らん顔して毛繕いをしていた。
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この冬ようやく見ることができたアカウソは,5羽の群れだった。
きれいなベニマシコも2羽見つけたけれど,
「あと少しだけ」と欲張って前進したので逃げられてしまった。

今日は,天気予報とは違って雪交じりの1日だったので,
指先が寒くて閉口した。

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ルリビタキ

先日うまく撮れなかったので,再度山へ。
随分と我慢して待っていたけれど,
とうとう姿を現さなかった。

その代わりに,愛想の良いミヤマホオジロ♂が出てきた。
草の実を探すのに夢中だった。
いつ見ても,♂の鮮やかな黄色はきれいだ。
Miya01





ミヤマホオジロと言えば,この正面顔。
とんがり帽子,胸の黒逆三角。
Miya02





餌を採る合間に,水を飲む♂。
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こちらは,水浴びをする♀。
Miya04





ルリビタキ♂が近くの枝にやってきた。
Ruri01





白い眉斑のせいなのか,ちょっと威張った顔に見える正面顔。
あいにくと,お邪魔な枝が・・・。
Ruri02





木の実を食べにやって来たのだった。
Ruri03





ミヤマホオジロと一緒に餌を探していたけれど,
近くの竹に並んでとまってくれた,
仲の良さそうなアオジの♀と♂。
Aoji





本命は,
2週間前に撮したこの赤い鳥だったけれど,
とうとう姿を見せなかった。
Beni





その代わりというわけではないけれど,
こんなのが顔を見せた。
今や農作物の大害獣だ。
どうしようもないほど増えて,みんな困っている。
Sisi


この冬,まだウソ(アカウソ)に出会っていない。
桜の蕾もそろそろふくらみ始める頃だから,
その内で会えるかもと期待している。
声は時々耳にするのだけど。

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初撮りはコウノトリ

新年早々の観察会後,
通りすがりの方から今見てきたとの情報。

久し振りのコウノトリは,溜め池にいた。
足輪で調べてみると,
この個体は,J0172だった。
平成29年5月19日生まれの♀。
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嘴を枯れ草の下(の泥?)まで突っ込んで餌探し。
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時々,大切な毛繕い。
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溜め池の中を移動するために飛び出した。
白と黒に,足や目先の赤が目立つ。
Stork05





風切りの外側が白いので,翼がとてもきれいに見える。
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着水。
どこかのお菓子のCMで見たようなポーズだ。
体に比べて,翼の大きさが実感できる。
翼あっての鳥だものね。
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移動したところで,魚捕り。
苦戦していたけれど,がんばって鮒をゲット!
Stork08





じっと魚を待ち構えていた。
水面に写る自分の姿。
本人には,どう見えてるんだろうね。
Stork09





同じようにじっとたたずんでいたアオサギ
Aosagi





池の中で餌を探す鳥たちがいるかと思えば,
オスプレイよろしく空中でホバリングをして,
鋭い爪を切っ先にダイビングし・・・・,
Osp01





魚を急襲するミサゴもいた。
Osp02

コウノトリから始まった平成30年。
たくさんの鳥たちに巡り会いたいものです。

このブログを見てくださっている皆さん,
今年も,がんばって更新しますので,
よろしくお願いします。

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ムギマキ

カラスザンショウの実が熟れるのを待っていた。
地元の山を何度も見に行ったけれど,
ようやくカラスザンショウで出会えた。

ムギマキの♂
暗い山道なので,こんな風になってしまうことが多かった。
Mugi01





ムギマキの胸,オレンジ,よく目立つ。
この白い眉斑を見ていると,
5月に見島で,「やった,マミジロキビタキだ!」,
と,早とちりした恥ずかしさを思い出した。
Mugi02





麦蒔きどころか,稲刈りも終わっていない時期にやってくるのに,
なぜこんなネーミングだろう,不思議だ。
それに,麦を蒔くような平野部で見かけることはないと思うのだけど・・・。
Mugi03





ムギギマキの上面は黒色で,
眉斑,雨覆,尾の両端の基部などが白く目立つ。
しかし,こんな後ろ姿だと,薄暗い中ではなかなか見つけにくい。
Mugi04





メジロも,群れで通りかかった。
Meji01





近くの道端に,美味しそうなフユイチゴがあったけれど,
鳥たちは,目も向けなかった。
こっちの方が甘いんだけどなあ。
Ichi


この日は,ずっとムギマキの♂ばかりが,繰り返しやって来た。
♂の方がきれいだから嬉しかったのだけど,
できれば♀も見たかったなあ。

この日,お世話になった皆さん,ありがとうございました。

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ヨシゴイ

やたら暑い日,ヨシゴイを見に出かけた。

ガマが群生した池に住み着いていた。
時々ヒョイと跳んですぐに消える。
低空飛行なので,
なかなか捕らえられずにいらいらした。

そうこうするうちに,例のポーズのヨシゴイ♂を発見。
がっしりつかんだ足を見ることができた。
Yosi01





頭を前方に突き出して飛び出しの姿勢。
Yosi02







飛び出した。
黒っぽい羽の先端がよく見えた。
ちょっとピンぼけ。
(ちょっと,人まね)
Yosi03





こちらはヨシゴイの幼鳥(だと思う)。
これまたがっしりとつかんで。
Yosi06





何か,餌を見つけた。
Yosi07





小魚をゲット。
うまいもんだ!
Yosi09





池には,あちらこちらからバンの鳴き声が聞こえた。
そして,幼鳥もいた。
体は小さくても足だけは一人前だ。
Ban





池の側で,伸びをしているヒクイナを見つけた。
酒でも飲んだみたいな顔と目の色。
Hikui





池にはたくさんのチョウトンボが飛び回っていた。
光の当たり具合できれいに輝く。
Cho





恋の季節のギンヤンマもいた。
前が♂。
Gin


この池には複数個体のヨシゴイがいるみたいだ。
しかし,どこから飛び出すのか分からないうえに,
飛行時間も短くて,おまけに遠いので,
飛んでいる姿をうまく捕らえることができなかった。

しっかり日焼けをしてしまった。

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アカヤマドリ

「あしびきの やまどりの尾の しだり尾の    
長々し夜を ひとりかも寝む」

今となっては信じられないくらいずっと若い頃,
人麻呂の歌でヤマドリを知って,
実際はどんな鳥なんだろうと,ずっと思っていた。


ようやく見ることができたヤマドリ(亜種アカヤマドリ)は,
見事に長い尾をしていた。
先が左右に分かれているのが,きれいだ。
昔は,たくさんいたんだろうな。
Pt9a8518





山の中を歩き回る時に邪魔にならないのだろうか?
余計な心配をしたくなるほど長い。
Pt9a8454





日本には,ヤマドリの亜種は5種いて,
アカヤマドリは一番暗色だという。
Pt9a8607





足で枯れ葉をかき分けては,餌を探していた。
Pt9a8035





キジ科だから当然だけど,キジによく似ている。
そして,ニワトリにもどこか似ている。
Pt9a8554





この個体は,人を恐れない。
堂々と舗装道路まで出てきて,
数m位まで近寄っても気にしなかった。
Pt9a7332





しかし,近寄りすぎるとまっしぐらに向かってきて,
つつかれそうになるので,ちょっと怖かった。
実際に飛びかかられた人もいたという・・・。
Pt9a7296





まだ寒い山はサンシュユの花が満開だった。
Pt9a6810


ようやく見られたヤマドリ。
羽のドラミング(?)を聞いたことはあったけれど,
初めて,実物を見ることができた。
それも,ごくごく至近距離で。

お世話になった方々に感謝します。
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む

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