鹿児島

クロヅル

出水に出かけた時
クロヅルは,2羽やって来ていると言うことだった。

ナベヅルに比べて,
体が白っぽくて大きい,頭頂部から頸にかけて黒い。
これを念頭に,根気強く探した。
ナベヅルに混じって見え隠れしているのを
やっと見つけたクロヅル
Kuro01





別の時間に別の場所で見つけたクロヅル
多分,上のとは別の個体だと思うのだが・・・?
(羽の色が違うのは,日の当たり方が極端に違ったから。)
Kuro2





ツルも頭掻きをやるんだね!
Kuro022





クロヅルの幼鳥。
首から上の模様がまるで違う。
Kuro03





ナベクロヅルが6羽いると言うことだったが,
この個体はその内の1羽だと思う。
クロヅルの若い個体かなとも思ったのだけれど,
多分違うのだろうな。
Nkuro03





これも,ナベクロヅルではないかと思っている。
常にナベヅルと一緒に行動していた。
Nkuro02



この個体も,多分ナベクロヅルではないかと思っているのだが・・・。
Nkuro01





こんなツルがいた!!
大きさも体の色も,全くナベヅルと同じ。
しかし,頭頂部の赤,顔と首の色が,違う。
一体,これは,なにヅル??
ナベクロヅルでなくて,クロナベヅル・・・
というのは冗談だけど,一体,何だろう??
Nnabe


クロヅル,ナベクロヅルについては,自信不足なので,
間違いがあったら教えてください。

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アネハヅル

1年ぶりの出水だった。
今年も万羽ヅルだそうで,
その中の1羽に出会うのは無理かなと思っていた。

小さくて体が白っぽいツルを念頭に,
あちこち探しても見つからない。
散々回って,もうすぐ日暮れという頃に,やっと出会えた。
こんな処にいたのか,といった感じだった。

モンゴル以来のアネハヅル
割に地味なツルだったんだな。
目の後ろと胸の飾り羽は,なかなかのものだけれど・・・。
Ane01





周りのナベヅルに比べると,その小ささが分かるけれど,
集団の中で,ぱっと目に付くほどではない。
体の白さも,日の当たり具合では結構分かりにくい。
首の前面の黒は,探すのに良い目印になりそうだ。
Ane02





今季は8羽やって来ているというカナダヅル
その内の4羽が,いつも一緒に行動していた。
1羽は幼鳥。
警戒心が薄いようで,近くまでやって来た。
Kana01





道路脇の溝に集まっていたので,何しているのかと思ったら,
水を飲みに来たのだった。
Kana02


Kana03





水につられて,2羽のマナヅルもやって来た。
からだは,カナダヅルより明らかに大きい。
こっち向きのカナダヅルに赤いハートが見える。
カナダヅルの幼鳥も一緒にいる。
Mana





別の所で,幼鳥を連れたマナヅルにあった。
体の大きさは一人前だけれど・・・。
Mana02

周りが薄暗くなりかけた中でのアネハヅルだったせいか,
以前見たときの感動がなかった。
ちょっと残念。

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カナダヅル

佐賀県支部有志で出水に出かけた。
ツルは1万羽を超えていたようだが,
エサやりの現場には居合わせなかったので
びっくりするような大集団を見ることはなかった。

これは,ほんの一部。
Gr





4羽のカナダヅルを見つけたけれど,
3羽しか撮れなかった。
多数のナベ,マナに混じっていると,
何が何だか分からない状態だけど,
鶴の群れから離れていたのでラッキーだった。
左にマナヅル,右にはナベヅル幼鳥。
カナダヅルは,ちょっと小振りなツルだ。
Kanada02





近すぎて,全身が入らなかった時もあった。
いつもなら,100-400mmを持ってるのだが・・・・。
残念。
こんなに近いのは本当に初めて。
Kanada03





これは上と別の個体。
赤い虹彩がしっかり見えた。
Kanada04





一番多いのはナベヅルだった。
Nabe01





運良く青空だったので,
飛んでいる姿は本当にきれいだった。
Nebe02





マナヅルの白は,また格別だった。
何枚も何枚も撮してしまった。
Mana01





見事な姿だなあ!!
Mana02





みんなであきらめた頃に,くまさんクロヅルを見つけた。
いい目をしている。
Kuro01




久し振りのクロヅルだった。
Kuro02





なんと,ヘラサギが3羽,ほんの道端にいた。
休憩中のようだった。
Hera



出水平野では,
鳥インフルエンザを防止するために,
自動車の車輪の消毒などをされていました。
関係の方々は,本当に大変だろうと思います。
1日も早い収束を願っています。

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ワキアカツグミ

 正月早々,用事があって出かける予定があった。
 ちょうどその辺りに珍鳥が出たとの情報を頂いたので,
 これ幸いと出かけてきた。

 ワキアカツグミだった。
 もちろん嬉しい初見だった。
 用事と珍鳥との一石二鳥だ。
Wakiaka01



 このときは10m位だったろうか。
 あまり人を恐れないようなのだ。
 2・3mまでやって来たという話も聞いた。
Wakiaka02



 背中を見せても,
 こちらの様子はちゃんと見ている。
Wakiaka03



 この辺りを縄張りにしているらしい(普通の)ツグミとの対面だ。
 大きさはさほど変わらないようだ。
 「おいこら,なんか用か!」と言ったかどうかは・・・。
 
Wakiaka04



 当然,とっくみあいの始まり始まり。
Wakiaka05



 果たして,勝者は・・・?
Wakiaka06



 どうやら,ワキアカ君の勝利のようで・・・。
Wakiaka07



 ちょっと高いところにたたずむ勇者。
 両脇の赤がきれいだ。
Wakiaka08



 毛繕いの始まり。
 まずは,羽の手入れから。
 下雨覆の赤い色も見えた。
   
 
Wakiaka09



 お次は,背中の手入れ。
Wakiaka10



 そして,胸の手入れ。
 脇の赤もくっきりと見える。
Wakiaka11



 ようやく身だしなみを整えた。
 なかなか,りりしい姿だ。
Wakiaka12


 新年早々,思いもかけぬ幸運だった。
 全くもって春から縁起がいいなあ。

 お世話になった方々や現地のバーダーの方々
 ありがとうございました。

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コクマルガラス

 出水で見かけたほかの鳥たち。


 河原にミヤマガラスが集まっていた。
 ようやく見つけたコクマルガラス
Koku1



 ネコみたいな鳴き声が聞こえてくるんだけど・・・。
Koku2



 ヘラサギ4羽+クロツラヘラサギ1羽も河原に。
 近寄ったら遠くの方へ飛んでいった。
 なんにもしないんだけどなあ・・・。
Hera1



 悪人から離れて安心したか,
 ヘラサギ3羽とクロツラヘラサギ1羽(手前)が,
 仲良く毛繕い。
Hera2



 アトリは大群になるという話は聞くが,
 今まで見たことがなかった。
 アトリのなる木を初めて見た。
Ato



 池の近くではハイタカ♂の目。
 鋭い目つき。
 (小雨模様だったので,ちょっとぼんやり画像)
Hai



 おまけにオオタカ幼鳥の目。
 鋭い目つき。
 (小雨模様だったので・・・。)
Ota



 近くの河口で見つけたカモ。
 ヒドリガモの群れに混じっていた。
 
 
 アメリカヒドリとヒドリガモとの交雑種かな?
 つがいかなあ?
Amehi


 今回は,
 ホオジロ系,タヒバリ系,ムクドリ系
 にも期待していたのだったが,
 あまかった。

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ソデグロヅル幼鳥

 出水に鶴を見に行った。


 ソデグロヅルがやってきているとの情報。
 見たことがない鶴だったが,
 ソデグロヅルの幼鳥は黄土色だったので
 簡単に見つかった。
 マナヅルと一緒にいた。
Sode1



 前回,クロヅルが見つからなくて苦労した。
 何しろ,万羽ヅルなのだからね。
 ところが,このソデグロヅルの幼鳥には,
 ここでは似ている鶴はいない。
 だから,僕でも簡単だったのだ。
Sode2



 後ろから失礼!
 少しだけ黒い羽が見えた。
Sode3



観察センター前にソデグロヅル。
まかれた餌が残っているのか,
探し出しては食べていた。
Sode4



 何をしてるのか意味不明だった。
 竹の上の端を盛んにつついていた。
 何かいたのか,
 音でも出していたのか,
 もしかして,ただ遊んでいただけ?
Sode5



 
 ようやくソデグロ(袖黒)ヅルの証明をしてくれた。
 こんなに黒い羽があるなんて,
 本当に意外な感じだね。
Sode6



 羽を広げてくれないことには,
 黒いところはほとんど見えない。
 広げたら,初列風切の黒が印象的。
 他の羽が白くなった頃に,
 もう一回ここに来てくれないだろうかな。
Sode7



 ナベヅルの飛行。
 逆光でシルエットになってしまった。
 判で押したようにみんな同じ形。
 不思議だ。
 ちなみに,ナベヅルだけで
 1万羽を超していたようだ。
Nabe



 こちらは,マナヅル
 これも同じような格好で飛んでいる。
Mana


 
 クロヅルやカナダヅルもいたようだが,
 何度か見たと言うことと,
 多分見つけきれないだろうというあきらめから,
 あえて探さなかった。
 我ながら,ちょっと軟弱だった。

 今年の出水には,
 初めて見るアトリの群れがいた。
 一番の驚きは,
 雲霞のごとくカワラヒワの大群がいたこと。
 それはそれは,すごかった!

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クロヅル

 カラフトワシを見た帰り道、出水に鶴を見に行った。小雨まじりだった。


 圧倒的に多いのは、ナベヅルだった。成鳥と幼鳥。
Nabe



 次は、マナヅルだった。成鳥と幼鳥。
Nama1



 成鳥が、羽ばたきをした。
Nama2



 お目当てのクロヅルを2羽、監視員さんの手助けで、ようやく見つけた。とにかく、鶴だらけで、探すのに苦労する。それに、遠目にはナベヅルによく似ている。
Kuro1



 しばらく、稲の2番穂をついばんでいたが、急に飛び出した。前にいるのは、ナベヅル。
 全体的に見れば、ナベヅルこそ黒ヅルで、クロヅルは白ヅルという風に見えるんだがねー。
Kuro2



 鶴は、羽が大きいので、羽ばたきがとても優雅に見える。
Kuro3



 きれいな翼。 
Kuro6



 ニュウナイスズメが電線に、びっしりとならんでいた。多分、数百羽。下の写真は、ほんの一部。左上に、1羽だけ普通のスズメがお邪魔している。
Nyunai1


 出水で鶴を見た後、ついでに八代によって、オオズグロカモメにご対面といきたかったが、空振りだった。残念。    

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カラフトワシ

 カラフトワシを見に行った。今年も、元気にやってきていた。


 でかいけれども、姿に似合わないようなかわいらしい声で鳴く。
Karahuto1



 1992年から、ずっとやってきているということなので、かなりの高齢らしい。
Karahuto2



 この日は、なかなか姿を見せてくれず、11時過ぎにやっとでできてくれた。野鳥の会の人の話によると、10時過ぎないと出てこないらしい。
Karahuto3



 地元のバーダーさんに、カラフトワシの習性やら他の猛禽のことやら、いろんなことを教えてもらった。
Karahuto4



 ホオアカがいた。
Hoaka



 タゲリもいた。
Tageri



 ノスリもいた。
Nosuri



 コクマルガラスの幼鳥もいた。ちょっと遠かったので証拠写真です。
Kokumaru


 はるばる出かけたのに、カラフトワシがなかなか姿を見せてくれないので、あきらめかけていた。そんなときに、地元の野鳥の会の人から、今まで知らなかった観察場所に連れて行ってもらったおかげで、首尾良く見ることが出来た。ありがとうございました。   

 

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カナダヅル

12月5日 その1

 カラフトワシを見た帰りに、出水市に、ツルなどを見に行った。

 東干拓で、カナダヅルとクロヅルを探すことにして、朝早く観察小屋の横で待機した。遠くてもいいように、デジスコを使った。
 まだ、えさをめがけてわんさかと集まる前で、ツルたちがばらけていたので、わりと見つけ易かった。最初に、カナダヅルを見つけた。羽の所々に、薄茶色でなだらになって見える部分があるのですぐに見つけられた。
Kanada_1

 次の、クロヅルを見つけるのには苦労した。昨年見たことがあったので、そのイメージを思い浮かべながら探したが、全然見つからない。そこで、ついに監視員さんに教えてもらった。集団に隠れるようにしていたし、どうもイメージが違っていた。昨年見た(と思った)のは、クロヅルじゃなかったのだろうか?
 監視員さんは喉黒ツルと行っていた。なるほどだった。
Kuro

 マナヅルは、鳴き交わしながら飛んで、降りる場所を探していた。
Mana

 ナベヅルも同じく、移動中だった。
Nabe

 この出水では、マナヅルやナベヅルの数があまりにも多すぎて(この日には、1万羽以上のツルがいたそうだ)、野鳥という感じがしない。動物園にでもいるような気分になる。まあ、にぎやかでよいのだけれども・・・。   

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カラフトワシ

12月4日

 薩摩川内市に、あの有名なカラフトワシを見に行った。

 自宅からは、九州道を南下して鹿児島まで行ってから、南九州道を海沿いに北上するのが、遠回りのようだが、時間的には一番早い(しかし、ほぼノンストップで4時間弱もかかった)ようだった。南九州道は、社会化実験とやらで、0円だった。だから、あんなに遠くまで、たった1000円で行けた。

 丘の方からちょっと耳慣れない鳴き声がしてきたので、しばらく待っていると、杉の木のてっぺんに止まってくれた。しかし、かなり遠い。
Wasi1

 誰かのブログにも書いてあったが、体の大きさに似合わないような声で鳴いていた。
 農道に車を止めて観察していると(不注意だった)、監視員(?)の人がいつの間にか車で後ろに来ていて、観察の注意事項を書いたパンフを渡してくれた。しまった!
 それはさておき、通行の邪魔にならないところに駐車して、杉の木のてっぺんに止まって(どうやら、杉の木のてっぺんが好きらしい)辺りを見回しているカラフトワシを、連写した。
Wasi2

Wasi3

 結構遠いので、鳴き声と、情報がなかったら、トビかなんかと見間違えるかもしれない。
 新聞や図鑑の記事によれば、このカラフトワシは、ここに1992年からずっと渡ってきているそうだ。今年で、19季連続だそうで、よほどここが気に入ったのだろうな。それと、もう結構な年齢だろうなとも思う。

 たいてい、カラスがやってきてしつこくつけ回される、という目にあってもここが気に入っているらしい。見ているときもそういう場面を目撃した。カラスより遙かに大きいのに、実に悲しそうに聞こえる声を出して逃げ回っていた。
 しかし、そのうちに、よほどむっと来たのか、逆襲している場面もあった。せっかくの場面だったが、腕がついて行かなかったので、下がその証拠写真です。
Wasi4

 このあたりには、休耕田だと思われる草原があちらこちらにあって、ホオアカ、オオジュリン、アオジ、などがいた。じっくり探せばもっといるのではないだろうか。用水路には、カワセミもいた。
 また、ハイイロチュウヒが、電線に止まっているノスリにモビングするのも見た。そのノスリが、杉の木のてっぺんに止まっているのも見ることができた。
Nosuri

 今回は、3時頃出発して長距離遠征をがんばった甲斐があった。持っている野鳥図鑑で、鳥の名前の頭に×の印がある鳥(日本にはごくまれにしかやってこない、と書いてある)を初めて撮影できたので、満足だった。 

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