海外

モンゴル探鳥行 その⑥

モンゴルの草地で見た鳥。

日本でも時々見られるハマヒバリ(19cm)がいた。
前頭部の羽角が少し短いようなので♀かも知れない。
Hama01





砂漠の低木にとまっていたハマヒバリ。
これは,羽角がピシッと立っているので♂だと思う。
Hama02





何度か見たことがあるキガシラセキレイ♂(17cm)。
草地で虫を取るために飛び回っていた。
Kigasira




餌を加えていたカンムリヒバリ(17cm)。
嘴が若干大きくて,色が薄いことをのぞくと普通のヒバリに似ている。
Kanmuri





畑の付近で見たモウコアカモズ。(17cm)
シマアカモズに似ている。
Moukoaka





砂漠の中の緑地で見たシラコバト。(32cm)
Sirako 





砂漠で見たコヒバリ。(13cm)
見てのとおりのものを食べていた(?)ようだ!!
美味しいんだろうね,きっと。
Kohibari 





モンゴルの山々は,高い樹木が見あたらず,
阿蘇の草千里を思わせるような風景がどこまでも広がっていた。
遊牧民のゲルが点在しているのが,きれいだった。
ゲルの近くには,ちゃんと自動車があった。
これで,買い物とかに行くんだろうね。
(ゲルの手前の黒い点は,ベニハシガラス。)
Img_7598





モンゴルの市内は,自動車が渋滞気味だった。
その自動車はほとんどが日本の中古車。
その中古車もほとんどがトヨタ車。
そのトヨタ車の中でも,プリウスが目立った。
ガソリンが高いので,ということらしい。
Img_7607


モンゴルは,日本の珍鳥がわりと簡単に見られるので,
親しみがわく探鳥地だった。
今回でかけた探鳥地の内でも,渓谷が気に入った。
あそこに,単独行で自由に撮影できたら最高だと感じた。

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モンゴル探鳥行 その⑤

きびしい砂漠で暮らしている鳥たちもいたのだが,
周囲にある山(岩山)と渓谷には水があるので,
やはり小鳥の種類も多かった。

今回の探鳥行で見たかった鳥の内の一つがカベバシリ(17cm)。
日本にはキバシリがいて,
名前,動作,嘴などが似ているように思うのだけど,
別種らしい。
WallcreeperとTreecreeperなんだけどね。
全体的には,地味な色をしているけれども,派手な赤色も持っていた。
Kabe01





飛んでいる時の見事な赤い輪を覚えているけれども,
裏側からしか撮れなかったし,ボケボケなので,
何とも冴えない姿と色に・・・。
悔しい!
Kabe02





岩山の上に顔を出したミヤマヒゲホオジロ(16cm)。
どこがヒゲなのか,ちょっと分からない。
Hige





ガイドさんと,がれきの斜面を登って写したイワバホオジロ (15cm)。
かなりの珍鳥らしい。
Iwaho01





水浴びにやってきたウスヤマヒバリ(15cm)。
Usuyama





川縁にいたシロビタイジョウビタキ。(15cm)
♀もいたけれど,羽に白斑がないことをのぞくと,
完全に,普通のジョウビタキ♀。
Siro 





ツアーの最終日に国立公園の林で探鳥。
長い時間バスに乗った割には,鳥影が少なかった。
そこで見かけた,モンゴルでは普通のシジュウカラ。(14cm)
腹が黄色くて,日本のものとは別種のように思えるけれど,
なぜだか学名も,英名も同じ??
Kara 





北海道辺りには住んでいるらしいコアカゲラ♀。(16cm)
コゲラくらいの大きさだ。
Koaka02




こちらは,コアカゲラの♂。
頭頂部がなかなか撮れないので焦った!
どうやら,赤が見えた。
Koaka01

この時期,モンゴルの昼は暑くて,半袖でも大丈夫だった。
しかし,朝晩は肌寒くて,何か1枚重ね着しないと駄目で,
薄手のウインドブレーカーを持って行ったのが正解だった。
また,砂漠では砂埃がひどく,
マスクやサングラスなどが必要になるかもしれないし,
機材も防塵対策をした方がよいと言うことだった。
だから,カメラカバーを自作したりして,
それなりに準備はしていたけれど,何ごともなくてほっとした。
(カメラカバーは,小雨に対して完勝だった!
 なにせ,ファインダー穴や三脚穴まで付けたのだ。)

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モンゴル探鳥行 その④

モンゴルでは,日本の珍鳥があちこちにいた。
以前,対馬にカワビタキ♂が出たので,
1泊2日で出かけ,
(たった30分の)貴重な出会いをして,大喜びしたことがあった。
ところが,台湾に出かけてみると,出るは出るは。
ついには,車の上にとまったり,下に潜ったり・・・。

同じようなことが,イナバヒタキ(16cm)だった。
砂漠にも,草地にも,渓谷の岩場にも・・・,
挙げ句の果てには,ゲルの近くでも見かけた。
始めの頃こそ,珍しくてしっかり写したけれど・・・。

ところで,巣作り中らしい個体を見た。
穴の中に巣材を運び入れていた。
渓谷の駐車場のすぐ側なので,
すぐ近くを車やら人やらが通る場所だ。
Inaba01




影になって見にくいけれど,砂漠の低木の根元に巣穴があった。
そこで,親鳥の餌を待って鳴いていたイナバヒタキの雛。
まだ,尾羽が短い。
Inaba02




渓谷の川沿いの草地で見たハシグロヒタキ♂(15cm)。
白,黒,グレーがきれいだった。
Guro01 




少しだけ飛んで,人間から逃げる。
尾羽の逆T字がしっかりと見えた。
Guro02 

 

 

 

こちらは,砂漠の岩山にいた,サバクヒタキ♂(15cm)。
Sabaku01




近くにいた地味な色のサバクヒタキ♀。
周りの色と同じ色。
Sabaku02




近くにいたサバクヒタキの雛。
ようやく巣から出たばかりのようだった。
Sabaku03




渓谷の岩場で見た,セグロサバクヒタキ♂(15cm)。
近くに♀がいて,つがいで子育て中だった。
盛んに餌を運んでいた。
Seguro




砂漠で飛んでいた,ーロッパアマツバメ(17cm)。
アマツバメと違って,腰が黒い。
とにかく早いので,写すのに苦労した。
Ropa 





渓流近くの泥にやってきた,チャイロツバメ(14cm)。
巣材の泥を咥えにやってきたらしい。
地元で見るツバメと違って,雀のような色をしている。
Tya

日本では見ることができていない,
サバクヒタキ,セグロサバクヒタキ,ハシグロヒタキを見られて感激!
あちこちにいたイナバヒタキは,
地元で見た時のように,人なつこいというか警戒心が弱かった。

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モンゴル探鳥行 その③

今回のモンゴル探鳥行では,渓谷を2か所訪れた。
そこには,初めて見る小鳥がいた。

日本で見たことがなかったアカマシコ(15cm)。
急峻な岩場にいた。
真っ赤がとても目立った。
Aka_20190702220601





ふっくらとした感じが可愛かった,モウコナキマシコ(15cm)
Naki01 





巣作り中のようで巣材を運搬中。
上とは別の個体。
Naki02





谷川に水を飲みにやってきた,コウザンマシコ
Beautiful Rosefinchというくらいに,きれいらしい。
Kozan01 





渓谷の低木にとまっていたノドジロムシクイ(14cm)。
岩場にとまっている個体も見かけた。
Nodojiro




ムシクイを人家付近の林でも見かけた。
大声で鳴いていたシマムシクイ(16cm)。
腹に縞模様がある。
ムシクイは,小さくて,チョロチョロして,
見つけにくい,写しにくいというのが普通だと思っていたが,
このムシクイは,大きめで,堂々と姿をさらして,
結構な時間,同じ場所にとまって鳴き続けていた。
Sima02 





岩場から道路近くに降りてきたユキスズメ(16cm)。
この鳥は,とても人なつこかった。
飛ぶと,次列風切と雨覆が白いので,よく目立った。
Yuki 





岩場で鳴いていたイワスズメ(16cm)。
その名もずばり,Rock sparrowだ! 
Iwa





モンゴル空港に降り立った時,最初に見たのがイエスズメ(15cm)。
地元では大騒ぎしたのに,
人通りの中,道路で餌を探していた。
なにしろ,House Sparrowだもんね。
Ie 





渓谷には,鳥もいたけれどいろんは花も咲いていた。
名前を調べても分からなかったケシの仲間。
殺風景な岩場で可憐に咲いていた。
Popy

撮影に関して。
150-600というのは便利なレンズだ。
思いの外きちんと写すことができたが,
遠目の小鳥の撮影は困難だった。
それに,今回のツアーはウォッチングする人たちがメインなので,
撮影目的の者には厳しいところがあった。

それでも,次々に目新しい鳥が出てくるので,
浮き世のことは全て忘れて楽しんだ日々だった。

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モンゴル探鳥行 その②

砂漠の端にある切り立った岩だらけの渓谷へ行った。
そこには,水が流れ,草が生え,
小鳥や小動物が住んでいた。
だから,猛禽も集まって来るのだった。

是非とも見たかったヒゲワシ(122cm)が出た。
なるほどヒゲが生えている!
Hige01





仲良く並んで飛ぶ。
どちらが♂か,どちらが♀か,不勉強で知らず。
Hige02 





夫婦のじゃれ合い・・・かな??
ところで,渓谷の岩壁で,巣にいる雛まで見ることができた。
Hige03





巣立ち間近,練習中。
ワキスジハヤブサの幼鳥。
すぐ左側には巣があり,あと1羽が入っていた。
Waki02





そんな幼鳥たちを,上で見守る親鳥(52cm)。
Waki03





与那国で何度も探し回ったオオノスリ(71cm)。
これだと思って,何度ノスリを連写したことか・・・。
ようやく巡り会えた!
(砂漠の中の岩山でも出会った。)
Nosuri01 





山頂近くにハゲワシがたくさん出た。
一番多かったのが,このシロエリハゲワシ(100cm)。
当然,頭部は無毛。
Siroeri




ヒマラヤハゲワシ(120cm)も出た。
これまた,頭部は無毛です!
Himaraya 





砂漠で探鳥しているときに,ヒメクマタカ(52cm)に出会った。
脚に生えた白い毛が印象的だった。
Kumataka02




最初に出かけた渓谷。
固まった雪が残っていた。
観光用の馬が,人を乗せて歩いていた。
ナキウサギが,ひょっこり顔を出した。
野生のヤギが,岩山のてっぺんにすっくと立っていた。
01


渓谷では,近県で見たことがあるクロハゲワシや,
遠県(?)で見たイヌワシも出てきた。
残念ながら,これらは,遠くてうまく写せなかった。

今回,持って行く機材のことで苦労した。
いつもは,7DⅡ+500mm+1.4テレコンなのだが,
モンゴル航空の,機内持ち込み荷物の重量制限が気になった。
なんと,たったの5kgなのだった。
重量オーバーは,とにかく駄目と言うことだった。
超過料金でも駄目と言われた。
そこで泣く泣く,150-600mmを買い込んで,
軽い遠足リュック(?)まで手に入れて,
予備バッテリー,7DⅡ,150-600mmで
5kgをクリアしたのだった。
(体重計で何度も測った!)

ところが・・・,今回のメンバーの装備を見ると,
明らかな重量オーバーが何ごともなく通過しているではないか!!
ショック!!

一体どうなっているんだろうね??

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モンゴル探鳥行 その①

一人では行けそうもないので,ツアーに参加した。
南ゴビがメインだった。
砂漠と言えば,どこまでも砂が広がっていると思っていたら,
今年は雨が多少多かったらしく,
枯れかったような低い草がまばらに生えた草原だった。
とても鳥がいるようには見えないのだけれど,
ちゃんと鳥たちは生きていた。

はるばる鳥取まで出かけて見たアネハヅルがいた。
あの時は,たった1羽で水田にいた。
こんな処で何をしているんだろう?
Aneha




砂漠を四駆で土煙を巻き上げながら走っていたとき,
道路のすぐ脇にいたオオチドリ♂(20cm)。
与那国で見て以来だ。
頭の白がとてもきれいだった。
Ootidori02




どうやら近くに,ヒナがいるみたいで,
停車して観察している車の列から離れなかった♀。
最後には,偽傷行動まで始めたので,
早々に立ち去ることにした。
Ootidori01




砂漠で見たかった鳥が,このサケイ(38cm)
土の色をしているので,ちょっと離れると見つけにくい。
少し前は湿地だったらしい荒れ地にいた。
地面の所々に白い塩が見えた。

Sakei01




飛び出した♀(前)と♂。
顔あたりの様子が少し違う。
腹が黒いので,ちょっとだけダイゼンみたいだった。
Sakei02 




砂漠の中の牛小屋の上にいたコキンメフクロウ(23cm)。
Little Owlと言うくらいだから,ツグミくらいの大きさだ。
Kokinme01 





小屋の横の低木にとまった。
低木に小鳥の巣があるらしく,
コキンメフクロウが,何時までもどかないものだから,
親が,周りをうろうろしていた。
Kokinnme02




砂漠の中にはめったに電線や電柱はないのだけれど,
めったにない電柱にとまっていたワタリガラス(58cm)。
冬の北海道で随分と探したのをようやく見られた。
Watari




移動途中の市街地で見かけたベニハシガラス(39cm)。
日本にいるカラスも,こんなふうだと,
もっとみんなからか可愛がられるかも・・・。
(日本と同じく,ゴミ箱をあさっていた。)
Benihasi




山の方にあるテレルジ国立区公園には,コクマルガラス(32cm)がうじゃうじゃ。
30羽くらいはいたんじゃないかと思う。
ハシボソもハシブトもミヤマもいなくて,み~んなコクマル成鳥!
後で草を食べているのは牛ではなくて,ヤク。
Kokumaru




南ゴビで3泊した。
宿舎は,この「ゲル」だった。
基本的には2人用と言うことで,結構な広さだった。
扉は,全て南向き。
Geru01 




想像していたよりずっと快適に過ごせた。
2人用のゲルに1人だったので広すぎるくらいだった。
もちろんエアコン,冷蔵庫などないけれど,
寝るまで入り口を開けっぱなしにするせいか,
さほど暑さは感じなかった。
(蚊なんていない。)
奥にある扇風機も使わないですんだ。
ちょっと暗いけれど,天井から電灯は下がっているし,
電気スタンドもあったし,コンセントも4か所あった。
シャワールーム,トイレ,洗面所は,清潔なのが付属していた。
Geru02

昨年行くはずだったモンゴル。
ようやく行くことができた。

モンゴル人は,日本人によく似ている。
なんと,現地ガイドの女性にそっくりの知人がいる!!

それから,
モンゴルから来た力士そっくりの顔をあちこちで見かけた。

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台湾探鳥⑦ クビワムクドリ

大安森林公園は都会の真ん中の公園だった。
通行人や徒手体操(太極拳?)をしているグループも多かった。
森林公園と言うから,鬱蒼とした樹木を想像したけれど,
明るい公園だった。
しかし,朝から時々小雨ぱらつくあいにくの天気だった。


甲高い声を頼りに探すと,
つがいらしいクビワムクドリ(黑領椋鳥)発見。
2羽でさえずっていた。
Kubiwa02





和名のように,黒い首輪があった。
(「黒領」,も黒いうなじだった。)
目の周りのむき出しの皮膚がインドハッカに似ている。
Kubiwa01





手持ちの図鑑に,「具高度警戒性」とあったけれど,
確かに,カメラを構えて近づくとすぐに飛んでいった。
光の具合でうまく写せなかったけれど
白と黒がきれいな鳥だった。
Kubiwa03





ズアカアオバト(紅頭綠鳩)のつがいがいた。
頭が赤みがかっているのが♂。
日本で見る本種の頭は赤味がないのだけれど,
台湾のが赤いので「ズアカ」というらしい。
Zuaka01






公園にいて人慣れしているみたいで,
ずんずん近寄っても逃げなかった。
ただ不思議そうな顔をしてこちらを見ていた。
Zuaka02





植物園で見かけたシキチョウがここにもいた。
やはり,美声でさえずっていた。
Siki





ツツジの植え込みの中を動き回っている鳥がいた。
時々,ウグイスの声を中途半端にしたような小声がしていた。
しばらく待っているとついに姿を現した。
おそらくコウグイス(小鶯)だろうと思われる。
Kouguisu01





この公園にも,ズグロミゾゴイがいた。
近くを人が通っていくのに黙って立っていた。
もちろん,至近距離でシャッターを切っても,
動きもしなかった。
Zuduro





カノコバトが餌を探していた。
Img_4005





インドハッカも餌を探して歩き回っていた。
Indo





ジャワハッカも近くで餌を探していた。
Jawa


「臺彎 山野の鳥」という図鑑を片手に,3泊4日の探鳥だった。

植物園にしても,森林公園にしても,
そこの鳥は,地元の人には珍しくもない鳥だろうけれど,
我々にとっては,夢中で見る鳥だった。
今度いつ来られるか分からないけれど,
初めて見る鳥に,時間を忘れた日々だった。

現地の言葉は話せなかったし,聞き取れなかった。
しかし,書いてある字は,旧字体も多かったけれども,
漢字表記なので,
何となく意味が分かり安心することも多かった。

よく出かける与那国島のすぐ隣の島,台湾。
機会があれば,また出かけたいものだ。

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台湾探鳥⑥ ゴシキドリ

台北へ帰った日,台北植物園に出かけた。
土曜日だったので人出が多く,
おまけに,園内のあちこちが工事中で,
期待したより鳥影が薄かった。

それでも,事前調査どおり
タイワンゴシキドリ(臺彎擬啄木)はちゃんといた。
五色鳥の名の如く派手な色をしていた。
なぜか八色鳥より派手に感じた。
Gosiki01





花弁を食べる時に,頭上と背中まで見えた。
Gosiki02





花弁を食べるので派手な色になるのかも知れないな・・・?
Gosiki03





園内のちょっとくらい隅っこの方に黙って立っていた。
近づいても動じなかったズグロミゾゴイ(黑冠麻鷺)だ。
Mizo





すぐ側にあった国立歴史博物館の屋根にいたカノコバト
屋根瓦との対比がおもしろかった。
Kanoko





カリステモンの蜜にメジロ(リュウキュウメジロ?)が集まっていた。
脇が白い。
Meji





バナナかなと思わせる花にいたシロガシラ(白頭翁)。
クロガシラ(烏頭翁)の方を探していたのだが,出会わなかった。
Siro





先日,藪に潜んで姿を見せなかったヒメマルハシ(小彎嘴)。
なんとなんと,人が座っているベンチの後までやって来た。
だから,捨てられたペットボトルが後に見える。
Maru01





眉斑の白と胸の黒い線が印象的。
こんな処までのこのこ出て来たわりには,目付きも鋭い。
Maru02





よく響くきれいな声で鳴いている鳥がいた。
手持ちの図鑑に載っていなかったので,
通りかかった現地のバーダーに尋ねたところ,
シキチョウ(鵲鴝)という答えが返ってきた。
カササギ(鵲)によく似た姿の鳥だった。
Siki01





遠くまで聞こえる声で,長い間さえずり続けた。
Siki02





台北植物園は台湾で最初にできた植物園で,
大きなハス池や小さな池や温室がある。
5:00~22:00が開園時間で,
年中無休,入場料は無料。
平日の朝早い時間に出かけると,
もっと多くの鳥に出会えるのかも知れない。
Batanical


大砲レンズのバーダーがいないなあと思っていたら,
小さな池で,水浴びに来るシロガシラにレンズが集まっていた。
ゴシキドリやズグロミゾゴイなどは,
誰も見向きもしていなかった。
撮影していたら,不思議そうな顔をされた。
「所変われば品変わる!!」のだなあ。
まったく。

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台湾探鳥⑤ オウチュウ

マイクロバスの中から探鳥していると,
台中辺りでは,オウチュウが多かった。
町中でも,ちょっと町外れでも,
あちらこちらの電線で見かけた。

そこで,ちょっとマイクロを止めて
確認すると,やっぱりオウチュウ(大巻尾)だ。
Ou01





ここでは,ごく普通にいる鳥だった。
カラスの方があまり見かけなかった。
Ou02





ベニバト(紅鳩)も,普通にいた。
とてもきれいな赤なのに,
普通にいるなんて信じられないくらい。
ドバトより多いなんて・・・。
Beni01





もう一枚。
Beni02





初見のカノコバト(朱頸斑鳩)も電線にいた。
首の後の模様が目印。
Kano01





カノコバトとベニバト(右)が,仲良くとまっていた。
Kano02





ジャワハッカも出てきた。
これも至る所で見かけた鳥だ。
Jawa





突然に,カヤノボリ(白環鸚嘴鵯)がやってきた。
Kaya01





何となくのんびりとした顔つきの鳥だった。
ここで出て来るとは思いもしなかったので,
同行の皆が大喜びだった
Kaya02


給油の時間を借りて,
ちょっと散策しただけなのに,
こんなにも「珍鳥」だらけなんてびっくりだ。

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台湾探鳥④ カワビタキ

「いる所には,いるんだなあ」というのが実感。
この八仙山森林遊楽区では,
カワビタキ(鉛色水鶫)は珍しくもない鳥だった。
最初の出会いは,駐車場。
車の下に潜り込んだり,ルーフにとまったり,
♂は人を気にせずチョロチョロしていた。
この時は,一人で興奮して連写連写だったけれど・・・。
Kawa01




♀も出てきてチョロチョロしていた。
♀は初見だから,とても可愛かった。
Kawa02





コンクリの杭の上,
このポーズで随分と長い時間,
空を眺めていた。
近くの谷川付近に行くとあちらこちらに顔を出してきた。
いる所には,いるんだなあ。
あの対馬行きは,なんだったんだろう?
ということで,
贅沢な話だが,最後にはレンズも向けなかった。
Kawa03





タイワンオナガ(樹鵲)もよく顔を見せた。
長い尾がとてもスマート。
Onag01





タイワンシジュウカラ(臺彎黃山雀)は独特の顔つき。
三角の冠羽が目立っていた。
Siju01





この鳥も,正面顔は,やっぱし変顔。
Siju02





タイワンヤマガラ(臺彎赤腹山雀)は
一見すると日本の山雀と同じだけれど,
中国名が現しているように腹がとても赤っぽい。
Yamag





カワビタキ,タイワンシジュウカラなどを
撮影してるバーダーは皆無。
この水場で大砲レンズを初めて見かけた。
水浴び中のゴジュウカラなどを皆で熱写していた。
Goju01





ここのゴジュウカラは
喉から胸,腹にかけて赤茶色をしている。
地元で見かけるゴジュウカラは,
喉から胸の辺りは白い。
逆さになって歩く姿は同じだ。
Goju02





探し求めたヤマムスメ(臺彎藍鵲)。
よく出るという場所で暮れるまで待ちぼうけして,
翌早朝に出かけてまた振られて,
がっかり宿に帰ってきたら,
目の前をヒラヒラ飛んでいく。
なんということ!!
川の向こう岸でひどく遠かったけれど,
みんなで興奮した,喜んだ。
祝杯まで挙げた。
Yama01





ボケボケの飛び姿。
でも,きれいだった。
長い尾の先っぽの白が目に焼き付いた。
Yama03


鳥は,いるところには,いるもんだ。
日本で撮すことは,臺彎とは別の意味があるのだ,
というように(無理矢理?)考えることにした。

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